【大阪府豊中市】 和楽路屋 セルシー店 「たこ焼き(10個)」

【大阪府豊中市】 和楽路屋 セルシー店 「たこ焼き(10個)」

【大阪府豊中市】 和楽路屋 セルシー店 店構え

何とか作業の方も無事終わったので、出張前にネットで調べておいた千里中央駅近くの旨いたこ焼き屋「和楽路屋」へやって来た。セルシーと言うショッピングモールの地下にお店はありまして、コの字型のカウンター席の前に2台のたこ焼き器が有ります。片側のたこ焼き器では猛烈な勢いでたこ焼きをひっくり返しているお店のマスターらしき方がいて、もう一方のたこ焼き器ではおばちゃんが出来上がったたこ焼きをお皿に盛りつけてました。

席に座るとマスターに「たこ焼き1枚?」と聞かれまして、思わず反射的にうなずいてしまいました(笑)しっかしまぁ、チェーン店の「築地銀だこ」でたこ焼き焼いている人達ももの凄い手さばきだと思うんだが、ここのマスターはさらに上を行ってる気がするな。ちょうど焼き上がったタイミングだったので、ひょうたん型?のお皿に盛りつけられてあっという間に到着です。

最初はこの皿なんでこんな形をしているのか分からなかったんですが…出っ張っている部分を親指で挟むように持つと、ソースやらマヨネーズを片手で振りかけやすくなる訳ですな。ネットの事前情報で、生地自体に結構味がついていると言う事なので、半分にはソースとマヨネーズと青ノリを、半分には青ノリだけをかけまして…最初は青ノリだけかけた方をパクリ。

「これは旨いっ!」←実際には熱くて「ハフハフ」してましたが(爆)

外はカリカリ、中はトロトロって表現はこのたこ焼きの為にあるんじゃないかと思える程の仕上がり具合。「築地銀だこ」も旨いが、こちらのたこ焼きは別格ってなところでしょうか。それから確かに生地にダシのしっかりした味が付いているので、何も付けなくても美味しく頂けますな。ソースとマヨネーズと青ノリをかけた方ももちろん旨く、B級グルメ的な身近さを感じるのはこちらの方が上かもですね。この後は交互に食べていったんですが…

結局、毎回「ハフハフ」してました(笑)

それから最初お店にはカップルと地元のサラリーマンらしき方しかいなかったんだが、俺の後に入って来たのは普通に買い物をしている最中っぽいおばちゃんが一人づつ3人連続でやって来た。たこ焼き自体がこちらの地方では身近な存在であるという事と、お店が地元に根付いている事を感じた情景でありました。

いやぁ旨かった。ご馳走様でしたっ!是非機会を作ってもう一度頂きたい味です!

【大阪府大阪市】 めっせ熊(新大阪駅店) 「ペアセット」

【大阪府淀川区(新大阪駅)】 めっせ熊 「ペアセット」

【大阪府淀川区(新大阪駅)】 めっせ熊 店構え

東京駅からは「新幹線」でバキューンと移動しまして、「粉もん文化」で有名な大阪(新大阪)までやって来た。必要以上に…では無く、余裕を持ったスケジューリングで出張先に向かっている関係で、本来なら新幹線の中で昼飯代わりの弁当を食べなければならないタイトなスケジュールだったはずですが…今回は何故か時間に余裕がある関係で(笑)駅ビルの地下にあった「めっせ熊」というランチをやっている「お好み焼き屋」さんへ入店。

夜は色々なお酒と一緒に様々なメニューを出しているようですが、ランチタイムは限定メニューを量産中の模様(笑)

「お好み焼き・ねぎ焼き・焼そば・目玉焼き」の4種類の組み合わせで色々セットが有ったんだが…「目玉焼きと焼きそば」は、大阪でなくても良さそうな気がしたので「ペアセット(お好み焼き・ねぎ焼のセット)」を注文で~す。そしてこの注文の瞬間、関西に来た事を痛感させられる一言が店員さんから発せられました。

店員さん:「ご飯とお味噌汁のセットが出来ますが?宜しいですか?」

俺    :「結構です」(笑顔)

お好み焼きを「おかず」に飯を喰うのは、関西に引っ越したらチャレンジ?しますです(笑)

ちょうど量産中の「お好み焼き」が切れたタイミングだったらしく、少々待ちましたが(とは言え10分は待ってないですが)、注文の「ペアセット(お好み焼き・ねぎ焼のセット)」が到着です。まずはお皿の左側にある「お好み焼き」に、マヨネーズと青ノリをかけて「頂きま~すっ!」

んん?!…このフワフワ感、お好み焼きってのは本来フカフカな食感の物なんですな。結構厚めな生地がふっくら仕上がっていて、箸で頑張らなくても切れる柔らかさ。

何だかんだ言っても、お好み焼きは何度も聞いた&食べた味ですが…「ねぎ焼き」は今回が初めて。冗談抜きにネギまみれなお好み焼き?をつまんでみると…

旨いっ!この軽い塩味の一品は大人の味だよっ!(喜)

うわっ。。。ねぎ焼きって、通好みの「塩ラーメン」みたいな存在じゃぁねぇかっ。俺が通かどうかはともかくとして、九条葱をふんだんに生地に練り込んで?いるこの一品は文句なしに旨いです。小さなエビもいいですな。

そんなこんなで「ねぎ焼き」も美味しく頂きましてご馳走様です。

新大阪駅、駅ビルにある唯一の?お好み焼き屋との事ですので、機会があったら是非どうぞ。

【千代田区】 六厘舎TOKYO 「朝つけ」

【千代田区】 六厘舎TOKYO 「朝つけ」

【千代田区】 六厘舎TOKYO 店構え

今日は久々に関西方面へ日帰り出張。朝8時台の日立から出発する特急へ乗れば問題無いスケジュールではあったのだが、道中どんな問題が発生しようとも即応出来る時間的余裕を作る為、そしてこれはどうでもいい事ではあるが久々に「六厘舎TOKYO」の朝つけを食べたい事もあって…

朝5時台の始発特急で「いざ東京」へ…(爆)

見事に六厘舎TOKYOの開店時間である朝8:00ちょい過ぎに東京ラーメンストリートへ到着しまして、ちょっと並んで店内へ。まぁ基本的に「朝つけ」か「朝つけ定食」のどちらかしか選べないので「朝つけ」をポチッとな。調理場が良く見えるカウンター席に座りましてしばし待ちます。しっかしまぁ…ひっきりなしに客が入ってくるから当然と言えば当然ですが、朝とは思えないもの凄い勢いで麺茹で&盛り付けが行われてましたな。

待つ事数分で「朝つけ」が到着。それでは麺をつけ汁につけて頂きま~す!

うむ…朝のメニューは軽めに作ってあるとの事ですが、個人的には十分強いつけ汁という感想です。前回頂いた時にも感じましたが、味が濃いと言う訳では無くて塩味がきつめなんでそう感じるような気がしますね。対する麺は文句なしの旨さでして、お店の人気の理由が朝の特別メニューではありますが分かる気がする一品です。

食べ進めていくにつれ、最初に感じた強すぎる塩味もさほど気にならなくなってきてからは絶好調。つけ汁の中に沈んでいる具のチャーシューにノリ、ナルトに刻みネギと「これでもかっ!」と感じる程の魚粉のザラザラ感。う~ん、これは旨いっ!

麺と具を一通り頂いた後は、セルフサービスのスープ割りを。薄めの味にしたかったので、ちと多めにスープを注ぎますと…

うん!こいつは旨いっ!(喜)

つけ麺のつけ汁なんで濃いのは当然なのかもしれませんが、最初からもう少し薄めのセッティングの方が、Myバイクのキャブの燃調共々、個人的には調子がいいのかもしれません(笑)

こりゃ、昼間の正式メニューを頂かないといけませんな。ご馳走様でした!また来ますっ!