「クリスマスの約束 2013」を見終えて。
ちょっと今月忙しかったり休日寝ていたりで更新が滞ってますが…近々更新予定(12月の冒頭に遡って…)ですので少々お時間を。
今年は振り返ってみると落ち着いてはいたけれど…も…色々あった年ですな。春先に日銀総裁が波動砲を撃ってみたり、個人的にはボロバイクを買い換えてみたり、相場の高騰ぶりをマスメディアが取り上げた途端に暴落したり、そのお陰で俺様がボロ儲けしたり、特定秘密保護法なんてのが成立したり、昨日?は武器輸出三原則を揺るがしそうな「国連に対する弾薬提供」とか。福島第一原子力発電所の問題も含め、まぁ色々と動きのあった一年だったと思います。
ただ…個人的に最大の違和感を感じたのは「諫早湾の開門」問題だったりしてます。
「問題山積・時の総理大臣が悪い・その他色々」…あると思うんだけれども…国が裁判所の決定に従わないこの事実を何故「デモ大好きな方々」は取り上げないのだろうと感じてます。
正直言って「特定秘密保護法」なんてどうでも良くなるくらいの衝撃を受けてます。
「法律なんて、守らなくてもいいんじゃん!」
って暗に言っているような気がしてならないのです。
駄目な法律なんだろうが何だろうが…「それを守る」事だけは愚直に守っていかなければ全てのガバナンスというか前提条件が崩れ去ってしまう気がして…
改めて書きますか