NC700X ABSにヘプコのパニアケースその他諸々注文完了

昨日の東京モーターサイクルショーで買う事に決めたNC700Xを注文しにバイク屋(何と人生初のHonda DREAM店)に行ってきた。

  • NC700X ABS
  • ヘプコ&ベッカーのパニア3点セット
  • センタースタンド
  • 別体型ETC
  • アクセサリーソケット
  • パーツリスト
  • サービスマニュアル

とまぁ、どうせ新車買うなら一緒に付けてしまって貰おうという大物も一緒に頼んだら結構なお値段に。実際ヘプコのパニアケースとかETCとかは通販で買ったり量販店で付けた方が安かったりするみたいなんだが…

いいではないか。儲かってるんだし(←実はプチ?バブル到来中)

そんな訳で、お勧めされたメンテナンスパック?やら何とかコート(美しさ長持ちらしい)はお断りして…契約。

特に値引き額やら値段やら何やらをここに書くつもりは無いが…一つだけ書かせてくれ…

NC700Xサービスマニュアル…¥21,227- マジですか~っ!(涙)

東京モーターサイクルショー&都心で花見 in 2013

田安門

今日は東京モーターサイクルショーの開催日という事で東京へ。青春18きっぷが一回分残っているので鈍行の始発で日帰り&ついでに都内の花見までしてこようという、贅沢なんだか単なる貧乏性なんだか良く分からない目論見で出撃。

冒頭の写真は皇居北西に位置する田安門にて。逆光に輝く桜が綺麗だった(喜)

始発の常磐線では爆睡状態で上野まで(笑)東京モーターサイクルショーの開場時間まではちと早すぎるので東京駅前に開業した商業ビル「KITTE」を見物 したり、東京駅&東京中央郵便局のリニューアルで新しい図柄になった東京中央郵便局の風景印を葉書に押して貰ったりなんかして会場へ。

【東京モーターショー】 気仙沼ホルモン【東京モーターショー】 気仙沼ホルモン 店構え

【東京モーターショー】 富士宮やきそば 店構え【東京モーターショー】 富士宮やきそば

ちょうど開場数分前に着きまして、屋外で行われる大試乗会の大行列の最後尾にドッキング。試乗会に向かう皆さんと途中までは御一緒したんですが…何故かB級グルメフードコートに向かう俺。

お前はモーターサイクルショーに一体何しに来たんだよっ!(爆)

春の日差しの元で頂いたのは気仙沼ホルモンと富士宮やきそば。どちらも味はいいんですが、バイク乗りは何故か大食いな奴が多いのでもう少し量が多いと嬉しいかな。

東京モーターサイクルショー駐輪場こちらは東京モーターサイクルショーの駐輪場。各メーカー入り乱れての百花繚乱状態の展示となっております(笑)お仲間沢山&桜も満開だ。

【東京モーターショー】 試乗会会場こちらは試乗会会場の様子。隊列を組んでコースを廻る事になるので、バイクに慣れていない方が初めての車種のバイクに乗るのは結構大変そうな気が…(汗)まぁ大きなイベントだからそこいら辺は仕方無いのかも。

【東京モーターショー】 NC700X東京モーターサイクルショーで実車で確認したいと思っていたのは、NC700Xに取り付けたヘプコのパニアケースの横幅のはみ出し具合。なるほど…結構はみ出すけれど、これ位なら…いけるかな。。。

NC700X&ヘプコのパニア買いますか。(←皆さん!決定的瞬間ですっ!)

【東京モーターショー】 「ヘプコ&ベッカー」ブース「ヘプコ&ベッカー」のブースもあったのでガン見。このカメラケースみたいな無骨な奴も良さそうなんだよなぁ。ま、どのメーカーにせよリアのパニアケース3点セットだと10万円を超えてしまうのがちと痛い所。

カインズホーム辺りが参入してくれればなぁ…(ねぇよ…)

【東京モーターショー】 モンキー的なマシン

こちらは見た瞬間「6インチモンキー?」と思ったら…何と更に小さく作り込まれたモンキーリスペクトマシン。あまりにもモンキーそのまんまなんでHONDAに怒られたりしないかな?なんて思ったりもしたが…公道走るのは怖いかも。出せるスピードとかじゃなくって轍とか穴とかが…(汗)

【東京モーターショー】 VMAXエンジン

YAMAHAのVMAXのエンジンのカットモデルに吸い寄せられたりなんかして今回の東京モーターサイクルショー見学を後にしたのでありました。

増上寺東京ビッグサイトからシーバスに乗って浜松町へ。散歩しながら向かった東京タワー近くの増上寺境内の桜も満開ですな。

この後は桜田門~千鳥ヶ淵~靖国神社~市ヶ谷をのんびりお散歩。都心の桜は街中も含めてNEWSで聞いたとおり満開ですなぁ。

それにしても日本はどこもかしこも桜だらけだ。素直にいい意味で。

【アメ横】 大統領にて

〆はアメ横の飲み屋「大統領」にて。安くて旨くてやっぱ最高です。

春は出会いと別れの季節。出会いの期待と同時に別れの一抹の寂しさを感じる季節でもある。今年の都内の桜は…どうやら別れに花を添えたようですね。

「時代」とは

~中島みゆきの「時代」を聴きながら~

「時代」という言葉を使い始めたら歳食った証拠だなんて話もあるが、それを承知の上でふと思う。終わりがいつになるかは分からんが…今までの2年間とこれから暫くの期間は否応なしに恐らく一つの「時代」になるんだろうな…と。

多感な年齢のタイミングでこの時代を過ごした若者もいれば、守りに入った年齢でこの時代を迎えた方もいるだろう。もちろんこの時代に生を受けた赤ん坊も沢山いる事だろうし、もちろん同じ時代を生きている一人の人間としての俺もいる。

潜在的に心の何処かで「時代」という言葉を使って今の状況に一線を引きたがっている俺自身がいる気がする。「そんな時代もあったよね」と言える日が来るのを待ち望んでいる俺自身が。

忘れようとしているのかもしれないな。自分にとって都合の悪い全ての事を。

(業務連絡)座学はそれ位にして、そろそろ風に吹かれたら如何ですか?