【台東区】 麺屋武蔵武骨 「黒武骨味玉ら~麺」

【台東区】 麺屋武蔵武骨 黒武骨味玉ら~麺

【台東区】 麺屋武蔵無骨 店構え

東京買い物ツアーの〆は麺屋武蔵武骨へ。時間帯の割には結構混んでまして何と5人待ち。少々待ちまして自販機のある側のカウンター席へ着席。前回は白武骨ら~麺を頂いたので、今回は黒武骨味玉ら~麺を注文。満席という事もあって、これまた少々待ちまして…やって来ました「黒武骨味玉ら~麺」。うぉっ!名前通り真っ黒けだっ!それではスープから頂きま~す!

う~む、これは相当食べ応えがありそうだ。

そもそもの白武骨も濃厚なスープだったが、表面のイカ墨入りマー油が強烈に効いてる。中太のストレート麺を頂くと、スープの濃度が高い事もあって一緒にまとわりつく感じだな。一緒に口に入るネギの食感もいいし。食べ進めて感じるのは「もの凄く中身の詰まった」一杯って事だな。具は刻みネギにメンマとチャーシューに味玉。チャーシューは相変わらずでかいし旨い。

もちろん完食して、食べ終わった後の余韻に浸りながら電車で帰宅。他のお客さんが食べてたつけ麺も旨そうだったから、次回はつけ麺にしてみよう。ご馳走様でしたっ!また来ま~すっ!

【横浜市】 三陽ラーメン 「チンチンラーメン&餃子」

【横浜市】 三陽ラーメン チンチンラーメン  【横浜市】 三陽ラーメン 餃子

【横浜市】 三陽ラーメン 店構え

「みなとみらい」をスナップしながら辿り着いたのは、ご存じ桜木町にあるWINS横浜。思うにこの「桜木町」駅ほど、海側と山側で乗降客の「見てくれ」が変わる駅は無いんではないないだろうか?

みなとみらい方面へはオシャレな若者があふれ、WINS方面へは地味で目つきがギラギラした「おっさん」があふれる。

もちろん俺は…WINS側(爆)

何てったって「ダービー」当日だからねぇ、人の列がもの凄いよ。そんな人混みの中やってきたのがこちら「三陽ラーメン」。WINSよりも桜木町駅近くにあるこちらのお店「毛沢東もビックリ!!」な餃子やら楊貴妃も腰を抜かす「チンチンラーメン」とかが売りらしい…(爆)

ま、料理の名前はちとふざけているが(笑)料理は旨いらしいので伺いま~す。もうすぐ満席になりそうな店内のカウンター席に座ってまず言われたのが…「ウチ「チンチンラーメン」ヲススメ!ギョウザオイシイヨ!」との事なので…「チンチンラーメンと餃子」を注文…(爆)

しばらく待ちまして…まずは餃子がやって来ました。見た目はこの手の店で出て来そうな普通な餃子ですな。醤油&お酢&ラー油を混ぜて一口頂きますと……んん!?旨いっ!(喜)

意外や意外、ジューシーな餡の餃子です。これは単品でも売りになりそうな一品です。

その後すぐに「チンチンラーメン」が到着。ふむふむ…見た目の印象はラーメンと言うよりは野菜炒めって感じですね。それではスープから頂きま~すっ!

ずずず……ん!?これは…旨いですよっ!

スープ自体は、いわゆるラーメンとは違う路線なのは確かです。例をあげるなら…「中華玉子スープから玉子を取り去った」スープみたいな感じとでも言いますか。ただ…このスープ旨いんです!今まで味わってきたラーメンとは全く別路線なんですが、これはいいっ!麺は中細ストレートでどことなく冷麺的で「中華玉子スープ」から玉子を抜いたスープ?に良く合います(爆)

具はシンプルながらも量がたっぷりなニラ&玉ねぎ&ニンジン少々&コマ豚にモヤシ。「サンマーメン」から餡を抜いた「中華料理」の「麺料理」といった感じでしょうか。ただ、ラーメンとして頂く事に全く疑問は無いですし、新鮮な旨さを感じる一杯として支持をしたくなる一杯です。WINS横浜間近のお店ですので、機会がありましたら皆様も是非!

LUMIX G1を持って散歩して感じた事など

横浜ガラス

護衛艦の見学の後は赤レンガ倉庫の中のお店を巡りながら撮影出来そうな小物探し。結局5本もレンズを持ち歩きながら、ずっと24mmしか使わない結果になってしまったという間抜けな展開になってしまった。

上の写真は24mmの最短側の被写界深度がどんなものかが気になって、絞り開放・最短固定で自分自身が前後して撮った一枚。24mmで絞り込んで…ってな撮り方はフィルム時代にもちろん何度もあるんだが、最短側の開放なんて今まで使った事無かったんじゃないかなぁ。右側の一番手前の赤い靴にLVF(拡大表示は無し)でピントを合わせて一応撮れているみたいなので、構図と手ぶれは自分の責任という事で使えそうな事は確か。ただ、ピントが合わないのは確かなんだが印象的にボケる訳でも無さそうなので、小物を撮る時は50mmF1.4かタムロンの90mmマクロを使った方がいいのかも。

そんな訳で、曇り空の下LUMIX G1を持って散歩してみて感じた事をメモメモ。

①室内でいじっている時以上に「LVF」が使える気がする。

  • ある程度以上の明るさの下だと、「LVF」の不自然さがさほど気にならないみたい。室内で遊んでた時には、視線をずらしただけで7色のグラデーションが見えたりして不自然さを感じたりもした。
  • ファインダー上に色々情報が出ているんだが、マニュアルをあんまり読んでいないので意味が良く分からない(爆)
  • ピーカンの時にも「LVF」が使えれば、個人的には光学ファインダーに思い残す事は何も無さそう(風景とかしか撮らないんで…)。

②回転ダイヤル式のモードスイッチ類が勝手に廻っている事が多いので、パーマセルテープか何かで留めてしまう方がいいかも。

③LVF&MFだけで運用すると相当電池が持ちそうだが、やはり電池切れの恐怖を感じる。

  • バイクツーリングの時は12V→100Vのインバーター持ち歩けば解決かなぁ。
  • 高価な予備バッテリーを一個買えば解決?
  • 予備バッテリーを買う位なら、中古ボディーをもう一台ってどうかな?…(爆)
  • 専用充電器から取り出す9.3V→バッテリーのハリボテを改造?してエネループとかで使えるようにする。(電子工作好きとして、これ位はやるべきかと。他にも何かネタないかなぁ…)

④デジカメのPモードってのは、感度(ISO)をパラメータとして動かす事を初めて知った(汗)

  • 手ぶれが怖いからと絞りを開けたら、シャッタースピードはそのままで感度(ISO)が下がった…(涙)

⑤グリップが細すぎて、カメラを持ったままで散歩するのが辛い。

  • 観光客的に首からぶら下げるスタイルで運用する…のは何となく嫌だ。。。
  • パテでグリップを太くする。(誰かやってみて欲しい。綺麗に出来るなら真似するかも。)
  • そんな訳で三脚座を使うグリップを思い出して購入しました(下写真)。まだ実際には試してません…

G1 散歩用グリップ