【中央区】 松富 「坦々麺」

【中央区】 松富 坦々麺

【中央区】 松富 店構え

仕事の方も無事に終わりまして、帰りがけにもう一杯。少々汗をかいたところで今日は家に帰るだけなので、汗的に苦手意識を持っている「担々麺」が美味しいらしい松富へ向かいま~す。案内地図を見ないとやってくる事は永遠に無さそうな銀座の路地裏のお店に無事到着。それではためらうことなく「担々麺」を注文です。出来上がりを待つ間にメニューで見かけた「特許 しうまい」なる一品も気になったんですが…

最近太り始めてるからなぁ…また今度という事で…(汗)

しばらく待ちますと注文の一杯が到着です。勝浦式担々麺の印象が残っているのか、見た目的には真っ赤っかの激辛イメージではないですね。それではスープから頂きま~す!

おおっ!これ位の辛さがちょうどいいのかも知れません。「酸っぱ辛い」ってな所でしょうか。こういう一杯はスープだけ飲んでてもしょうがない気がするのですぐさま麺へ行きます。やや細麺の、気持ち縮れたストレート麺?ですな。味が強いスープなだけに、さすがに麺の味を楽しむっていう雰囲気ではないですが、旨い麺なんだろうなってな気分になりました。次は担々麺以外で頂いてみたいですね。具はと言いますと肉そぼろにチンゲン菜、白髪ネギにゆで玉子半分。思っていた程辛くないので穴あきスプーンは使わずに食べ進めまして…もちろん完食ですっ!これからやってくる暑い夏とかに食べると、汗も出ますが元気も出そうな一杯でした。ご馳走様でした!また来ますっ!

「銀座のヤマハ」の楽譜売り場

銀座のヤマハ  ブラームスの3番とインターフェース

ラーメンを頂いた後もう少し時間があったので、最近新装開店したらしい「銀座のヤマハ」へ。銀座と言えば「WINSかYAMAHA」だと個人的には思ってま~す。

今まで建築現場は見かけたりしてましたが出来上がりを見るのは今日が初めてですな。かつて楽譜を買う時は必ず来ていた「銀座のヤマハ」はどうなったんでしょうか。

へぇ~っ。。。お店の外観なんですが…かつての味のある建物では当然ありませんで、正面フロアにグランドピアノが置かれていて外壁は真っ黒、尚かつそれが外から見えるガラス張りの最新式なビルに生まれ変わって(ま、場所自体違いますが…)ました。

入り口の案内を見ますと…ふむふむ、楽譜売り場は「3F」に移った訳ですか…そんな訳で3Fに行きますと…

おおっ!もの凄く近代的になってるじゃんっ!

輸入版の楽譜が「いつものビニール袋?」に入ってるあたりは昔と変わってないけどねぇ(爆)

この「ビニ本」ならぬ「ビニスコア」を値段を確認せずに買うと…仮に「ミニチュアスコア」であっても…

…大変な事になる場合が多々ありますのでご注意を…(爆)

ま、そういう値段的な心配のいらない音友のブラ3のミニスコアを「ご祝儀的」に買って軽く目を通すと…えぇっ!?1楽章の3小節目からトロンボーンあるんじゃん。。。

…これはやっぱり吹いてみたいなぁ…

【中央区】 共楽 「中華そば」

【中央区】 共楽 中華そば

【中央区】 共楽 店構え

連休明けの初日、いきなりの東京出張。肉体は何とか関東に戻ってきているものの…

「魂」がまだ九州から戻って来て無い状態なんですが…(爆)

まぁ久々に働く初日に椅子に座って過ごすとケツが痛くて辛いので、出張の方がマシな気はしてますが(汗)そんなこんなで久々に銀座に立ち寄る時間があったので、携帯の「超らーめんナビ」で店探し。ただまぁ正直言いますと、銀座というか有楽町に来たら「ジャポネ」の「スパゲッティー(パスタ等とお洒落に呼ぶ事は許されない代物なのですヨ)」が喰いたかったりするんだが、行きたい店には仕事がらみでなくっても発作的にやってくる事は自分自身良く分かっているので(笑)今回はおとなしく?ラーメン屋へ向かいます。

味噌らーめんの名店というのがまず引っかかったのだが…天気の良さによる気温の高さとアスファルトの照り返しの二重苦にやられている中で味噌らーめんを食べると、どうにかなってしまいそうだったので今回はパス(汗)昔ながらの中華そば頂けるという「共楽」というお店に伺う事に。

地図を見ながら店がある場所に近づくにつれ…「あれっ…この先って…」ってな気分になりまして…見覚えのある一角にお店を発見。

ここって「ギャンブラー」ならお馴染みの「WINS 銀座」の真横じゃねぇかっ!(爆)

なんだよ…もしかして昔来た事有るんじゃねぇのかぁ?(これ書いてる時に調べたら、土日はお休みみたいだから来た事無さそう)まぁ細かい話はいいや、女将さんに「中華そば」をお願いしましてしばし待ちます(ホントは食券制のお店だったみたいでして、小さな券売機に気がつかずにいきなり座ってしまいました…失礼しました)。マスターが熟練の手さばきで麺を茹で上げて、「中華そば」が到着です。それではいつものようにスープから頂きましょうか。う~む。。。なるほど。。。これは正直言ってコメントに困るなぁ。。。

美味しくないとかじゃなくって、美味しいと思うんです。それに昔からずっと変わらぬ東京ラーメンを提供し続けてる貴重なお店なんだと思います。ただ…残念な事に俺みたいな最近食べ歩きを始めたような「若造」(注)は昔の味自体をそもそも知らない訳でして、自分の中の基準にするとかってな存在ではないように感じました。具は刻みネギに細めのメンマにチャーシューが3枚。麺は中細ストレートで麺をすすりながらスープを頂くと…自分が銀座にいる事を完全に忘れられますな(笑)ご馳走様でしたっ!この味は是非守って行って頂きたいと思います。歴史のあるお店という事で、ちと生意気を言いましたが…何かあったら消えるのはこちらですので(汗)

う~ん。。。俺みたいな「若造」(注)が、「昔を演出した」東京ラーメンの方が美味しく感じたりするのはあれですかねぇ。。。

「認めたくないものだな…中略…以下省略…」(C)赤い酔星

(注) 「若造」の年齢は26(h)歳らしいです(爆)