【台東区】 一蘭 アトレ上野 山下口店 「天然とんこつラーメン」

【台東区】 一蘭 アトレ上野 山下口店 「天然とんこつラーメン」    【台東区】 一蘭 アトレ上野 山下口店 「ドンブリのメッセージ」

【台東区】 一蘭 アトレ上野 山下口店 店構え

新大阪から新幹線に乗って東京へ戻ってきた。思えば今日の朝は東京ラーメンストリートの六厘舎TOKYOでスタートした訳だが、大阪出張の〆はこちら久々の「一蘭」。

完全に「小麦粉三昧な一日」だなこりゃ(笑)

席に空きが無かった為「天然とんこつラーメン」の食券を買った後、少々待って「味集中カウンター」へ。

そう言えば、最近球団売却問題でニュースになっている「横浜ベイスターズ」の試合をかつて観戦に行った時の事を思い出した。この時は若干「合コン」的な意味合いもあったりしたんだが、試合が終わった後何か食べて帰ろうと言う事になりまして…ラーメン好きな奴が「一蘭行こうよ!旨いからっ!」と言いだしたので、男女七人で一蘭へ入店した訳だが…

合コンでみんなバラバラの「味集中カウンター」へ座ってどうすんだよっ!(爆)

当時個人的にラーメンに興味は無かった事もあり「ラーメン好きな奴はみんな滅亡すればいいのだっ!」等と思ったのでありました(笑)そんな昔の笑い話を思い出していたら、「天然とんこつラーメン」が到着です。それではスープから頂きま~す。

うん、安心して頂けるトンコツスープです。

ただ、昔(野球観戦の時も含めて)感じた程の感動が無かったのも確か。今は色んなお店が切磋琢磨しているから、飛び抜けた存在では無くなってきているのかもしれないなぁ。とは言え、最初に記入する「味の濃さ」や「秘伝のたれ」の量や「ニンニク」の量とかを変えると実は違うのかもしれません。お次は麺のかたさ「基本」で頼んだストレートの細麺ですが、スープと一緒に食べる感じで頂くと旨さ倍増ってな印象です。具は非常にシンプルでして、刻みネギ(白ねぎ)とチャーシューです。チャーシューはいたって普通だったりするので、もう少し何か印象的な一品が載っていてくれると嬉しいですな。ま、細かい事はともかくとして、味に集中しながら完食です。ドンブリの底にメッセージが出てくるのは「天下一品」と似たような雰囲気です。

そう言えばこちらのお店、24時間営業だと言う事を、実は最近になって知りました(汗)だったら上野駅でラーメン難民になる事は今後無くなりますな(喜)ご馳走様でしたっ!また来ます。

出張ついでに大阪プチ観光

道頓堀のグリコの看板

帰りの新幹線まで時間があったので、地下鉄なんば駅から梅田駅まで商店街を急ぎ足で散歩。上の写真は皆さんお馴染み道頓堀のグリコの看板。今回の散歩中は、ベタなこの一枚しか写真撮ってません(笑)

時間的にはちと戻るんですが、実はお昼に千里中央駅でこんな出来事が。電車を降りて改札を出て最初に目にとまったのがこのポスター。

「カニ味噌汁振る舞い なくなり次第終了」

何々…カニ味噌汁を限定1000杯、無料で振る舞うんですか。

「なくなり次第終了」ってどこかで聞いた事のある響きだな(笑)

あれっ?10/27って今日なんでは?しかも時間までぴったんこ。

「夕日ヶ浦・木津観光協会」

夕日ヶ浦・木津観光協会が主催している模様。

どうやらまだ無くなっていないらしく「どうぞ味わってみて下さ~い!」と招かれまして…

「カニ味噌汁」

よっしゃ!「カニ味噌汁」ゲットだぜっ!

あの…これから仕事なんですが…まさか忘れてませんよね?(爆)

もちろん美味しく頂きました。ご馳走様でした!

「丹後へかにを食べに行こう! 11/6 松葉がに漁解禁!!」

お礼と言ってはなんですが、配っていたビラの内容をこの場で宣伝。

11/6に松葉がに漁が解禁になるそうです。

「さぁ丹後へ かにを食べに行こう!!」

あれっ?解禁になる前に振る舞われた今回のカニは…もしかして密漁?(爆)

丹後のゆるキャラ 「コッペちゃん」

ちなみにこちらは丹後のゆるキャラ「コッペちゃん」

完全に観光をしているかのような訳の分からない展開の後、いきなり仕事で切り替えが大変でした(笑)

【大阪府豊中市】 和楽路屋 セルシー店 「たこ焼き(10個)」

【大阪府豊中市】 和楽路屋 セルシー店 「たこ焼き(10個)」

【大阪府豊中市】 和楽路屋 セルシー店 店構え

何とか作業の方も無事終わったので、出張前にネットで調べておいた千里中央駅近くの旨いたこ焼き屋「和楽路屋」へやって来た。セルシーと言うショッピングモールの地下にお店はありまして、コの字型のカウンター席の前に2台のたこ焼き器が有ります。片側のたこ焼き器では猛烈な勢いでたこ焼きをひっくり返しているお店のマスターらしき方がいて、もう一方のたこ焼き器ではおばちゃんが出来上がったたこ焼きをお皿に盛りつけてました。

席に座るとマスターに「たこ焼き1枚?」と聞かれまして、思わず反射的にうなずいてしまいました(笑)しっかしまぁ、チェーン店の「築地銀だこ」でたこ焼き焼いている人達ももの凄い手さばきだと思うんだが、ここのマスターはさらに上を行ってる気がするな。ちょうど焼き上がったタイミングだったので、ひょうたん型?のお皿に盛りつけられてあっという間に到着です。

最初はこの皿なんでこんな形をしているのか分からなかったんですが…出っ張っている部分を親指で挟むように持つと、ソースやらマヨネーズを片手で振りかけやすくなる訳ですな。ネットの事前情報で、生地自体に結構味がついていると言う事なので、半分にはソースとマヨネーズと青ノリを、半分には青ノリだけをかけまして…最初は青ノリだけかけた方をパクリ。

「これは旨いっ!」←実際には熱くて「ハフハフ」してましたが(爆)

外はカリカリ、中はトロトロって表現はこのたこ焼きの為にあるんじゃないかと思える程の仕上がり具合。「築地銀だこ」も旨いが、こちらのたこ焼きは別格ってなところでしょうか。それから確かに生地にダシのしっかりした味が付いているので、何も付けなくても美味しく頂けますな。ソースとマヨネーズと青ノリをかけた方ももちろん旨く、B級グルメ的な身近さを感じるのはこちらの方が上かもですね。この後は交互に食べていったんですが…

結局、毎回「ハフハフ」してました(笑)

それから最初お店にはカップルと地元のサラリーマンらしき方しかいなかったんだが、俺の後に入って来たのは普通に買い物をしている最中っぽいおばちゃんが一人づつ3人連続でやって来た。たこ焼き自体がこちらの地方では身近な存在であるという事と、お店が地元に根付いている事を感じた情景でありました。

いやぁ旨かった。ご馳走様でしたっ!是非機会を作ってもう一度頂きたい味です!