【水戸市】 めんや 梟 「塩チャーシューメン」

【水戸市】 めんや 梟 「塩チャーシューメン」

【水戸市】 めんや 梟 店構え

定時後急いでバイクのオイルを買いにカインズホームへ。ついでと言うには結構な距離を走って久々に水戸の「めんや 梟」にやって来た。こちらは会社のラーメン同好会で来た事があるんだが、一人で来たのは今日が初めて。チャーハンセットでも行ってしまおうかとも思ったが、昔食べて旨かった塩チャーシューメンを注文。少々待つと注文の一杯が到着しました。おっ、そう言えば前に来た時もカリカリ梅が載っていたような気がしますな。それではいつものようにスープから頂きま~す。

うん、塩ラーメンのなかでも色々な味わいがするタイプですね!

こちらに初めて伺った頃よりは色々と塩ラーメンを食べたので多少は分かるようになりましたが、塩が有名な店だともの凄く見た目や味的にシンプルな一杯が出てくる事が多いですが、こちらのような良い意味で大衆的な旨みのある塩ラーメンもいいもんです。スープをレンゲ3杯程頂いた後に麺へといきますと黄色味の強い中細縮れ麺で、いかにも中華麺てな具合ですな。そう言えばこちらのお店、浜田屋グループなんて呼ばれ方もしているみたいですが、確かに麺がそっくりですよね。同じ物を使ってるのかな?

具はと言いますと中ぶり?な5枚のチャーシューに白髪ネギ、刻みネギに白ゴマにホウレンソウにメンマとカリカリ梅と種類が多いです。チャーシューは結構固めなのが5枚と言う事で十分満足出来ます。麺とスープを食べ尽くした所で、最後にカリカリ梅をカリッと頂いて〆ました。

派手さは無いけどじんわり旨い一杯をご馳走様でした!また伺います。

【水戸市】 らぁめん天天 「魚こく醤油らあめん」

【水戸市】 らぁめん天天 「魚こく醤油らあめん」

【水戸市】 らぁめん天天 店構え

CQ出版社からのメールで「ディジタル・デザイン・テクノロジ」が発売された事を知る。今回の特集は「マイコン基板設計の常識」らしい。。。

なに~っ!今まさに「個人的」に設計中だよっ!(驚)

「P板.com」で10/20にワークサイズパッケージが1日だけ注文出来るんだよなぁ。そんな訳で急いで回路設計しているんだが、もう少し早めに告知して欲しいよなぁ。ま、あんまり本気の物作られると商売的には嬉しくないんだろうけどさ(笑)

そんな訳で今回の設計に参考にするべく水戸のK’s電器の本コーナーで「ディジタル・デザイン・テクノロジ」を手に入れて、以前行き損なった水戸の有名店なのにまだ行った事のない「らぁめん天天」へ。平日の夜と言う事もあってか特に並ぶことなく入店です。確か「魚こく醤油らあめん」てのが有名だったような気がしたので、食券の自販機をポチッとな。携帯でニュースをチェックしていたりしたら思ったよりも早く到着です。それではスープから頂きま~す!

おおっ!さらさらだけど濃厚な味わいの魚系スープっ!(旨)

魚粉たっぷりな魚系は今でも大流行中ですが、こういう舌触りは普通なまんまでガツンと来るのもいいですな。表面の脂が結構多めなのが意外だったのと、香ばしく感じる物の正体は何なのか気になりますが、材料の分析はともかくとしてとっても好みの味です。麺はやや太めのストレートの結構モチモチした食感で、これまた好みです。大ぶりなチャーシューは噛み応えのあるタイプで、他の具は万能ネギの刻みネギにネギの千切り?とメンマにノリってなところでしょうか。

スープ表面に結構厚めの脂が浮いているからか、和風なのに食べ終わるとお腹にズッシリくる一杯でした。まったく持って水戸周辺のラーメン屋を廻れていない自分ですが、またしてももっと早く伺っておけば良かったと感じる一杯に遅ればせながら出会ったような気分です。

ご馳走様でした!是非また伺いますっ!

【白河市】 火風鼎 「手打チャーシューメン」

【白河市】 火風鼎 「手打チャーシューメン」

【白河市】 火風鼎 店構え

昨日沖縄から帰ってきた疲れもあって昼近くまで寝てしまった。とは言うものの紅葉情報では那須岳周辺や志賀草津道路の標高の高い辺りはすでに紅葉が見頃との事なので、ちと遅めではあるが那須岳目指して出発。結果から書いてしまうと、夕方なのにまだ登り方向が大渋滞していた那須岳一帯は確かに紅葉の見頃を迎えていたのだが、辿り着いた時間が遅すぎて那須岳自体が太陽をさえぎる状態になっていて、写真的には全滅状態。実際の見た目にもかなり残念な感じでした(涙)そんな訳で今回は下見と言う事にして写真は無しです。ま、今週末くらいまでは持つんじゃないかな?

そんなちょっと残念な那須岳に登る前に白河で一杯頂きました。土地勘のない白河ですが、日本最古の公園と言われる南湖公園の向かいにこちらの「火風鼎(かふうてい)」がある事は事前に知っていたので迷うことなく到着です。

午後3時が間近というのに店内満席でちと驚きです。天気の良い行楽日和の3連休最終日の影響もあるんですかね?ちょっとばかり席が空くのを待ちまして、メニューのおすすめ筆頭の「手打チャーシューメン」を注文です。白河ラーメンと言えば醤油味が基本だと思いますが味噌と塩もあるお店でして「まぼろしの塩」なるメニューも気になりますが、今回は基本路線で行きましょう。

数分待ちますと「手打チャーシューメン」が到着です。写真だと比較対象が無いので分かりにくいと思いますが、白河ラーメンってのは大きめのドンブリで提供されるイメージを個人的に感じてますが、こちらのお店もドンブリがデカイですなぁ(喜)それではスープから頂きま~すっ!

なるほど…これは今まで食べた事のあるお店とはちょっと違った白河ラーメンの旨さですな(喜)

白河ラーメンと言えばスープ表面に浮かぶ脂は多めで当然だと思いますが、こちらのスープも脂多めです。そして醤油スープの旨み成分?が強めなのが白河ラーメンてな印象を持ってますが、こちらの一杯は旨みを抑えているような印象ですね。麺は不揃いな「いかにも」手打ち麺でして…食べ進めている間に「ファン」になりました。この麺は旨いですよっ!

チャーシューメンの命?「チャーシュー」は結構固めの仕上がりで、噛み応えがありますな。3種類位の部位毎に別々に調理したチャーシューが載っていたんですが、噛み応え的に全部似ていたので、それぞれで少々変えた方がいいような気はします。

具はと言いますと…刻みネギにワカメ、メンマにチャーシューとまさに基本路線。チャーシューの仕上がり具合や、スープの味付けの方向性が「白河ラーメン」とは少々異なってはいますが、旨い一杯である事に疑いはありません。

ご馳走様でしたっ!今後とも宜しくお願いします!