今日やったことでは無いんですが「ドコモケータイてんけん」を受けてみて、昔から記事にしておきたいと感じたことがあったので記事にしておきます。
「ドコモケータイてんけん」を受けると、私の場合は「電波廻りの回路のテスター?」にかけた結果と「電池の容量チェック」の結果が感熱紙に出力された結果を使って色々とご説明を頂きました。とりあえず電波廻りの送信・受信には特に問題が無いというのは信じるしか有りません。アマチュア無線家が手を出せる世界では無いと思います。
電池容量のチェックに関してはどうなんでしょうか?(注)この電池は検査後、交換推奨&無償交換(ドコモプレミアムクラブの特典)となってます。
定格電圧3.7Vで定格電流790mAと言うことは、R=V/I=3.7(V)/0.79(A)≒4.7(Ω)ですな。
う~ん…内部抵抗4.7(Ω)ってのは電池としては相当にでかいですよね?自分自身電池の専門家では無いんですが、100mA流して3.7Vが3.23Vですからねぇ。。。電池の特性を真面目に考えたりしたこと無いんでホント自信が無いですが(汗)
電池の診断結果も興味深かったんですが、そもそも電池の診断の為に「1A」近い電流を流してチェックしているという事実に驚いたりした「ドコモケータイてんけん」でありました。