【栃木県宇都宮市】 宇都宮みんみん 駅東口店 「焼餃子二人前&水餃子一人前」

【栃木県宇都宮市】 宇都宮みんみん 駅東口店 「水餃子一人前」【栃木県宇都宮市】 宇都宮みんみん 駅東口店 「焼餃子二人前」

【栃木県宇都宮市】 宇都宮みんみん 駅東口店 店構え

このブログ、「ツーリング日記を目指すつもりが、何故かラーメン日記に」などというサブタイトルを付けているのに「もはやそのどちらでも無い」状況だったりする訳であるが、3月に突入したのでそろそろ本来の姿に戻し始める事に…。

ま、記事の内容を戻すんではなくて、リアルな過ごし方自体を矯正する訳だが(笑)

一週間程前に物理的に「寝ていた」バイクだったりするのでセンタースタンドを立ててちと点検。流れ出てしまっている気がしたバッテリー液は取りあえず下限よりは上。チェーンラインもズレてはいないみたいだし、手でリアホイールを廻してみても特におかしい感じはしない。

フロント周りも見た感じおかしくないし、ちとホイールを廻してみたがぶつかっているところも無さそうなので、エンジンオイルを継ぎ足して、左側の泥を軽く水で流して出発する事に。

服装はと言いますと…下はゴアウインドストッパー股引に革パン、上はフリース&いつものジャケットにフェイスガードを鼻から首に巻きまして準備万端。エンジンの掛かりは今イチではあるが、まぁこの時期はこんなもんでしょう。暖気(とは言っても1分間程エンストしない程度になるまで)をして走り出したところ、オイル下がりしている関係で物凄い量の白煙がマフラーから。。。

ふっ…俺もついに「ブルーインパルス」と呼ばれる日が来たな…(爆)

(注)ブルーインパルスとは、航空自衛隊松島基地所属のアクロバット飛行チームです。白煙をたなびかせながら大空を舞う姿は最高に格好いいのであります。その一員に俺もなれる日が来ようとは…

(注)注釈には冗談を入れないように…

5分程走った頃には白煙も何とか収まりまして、ガソリンを満タンにして…何となく国道293号経由で宇都宮方面へ。それにしてもガソリン高くなってきたよなぁ。良くガソリンを入れる安いスタンドですらレギュラーリッター141円で、値上がりが反映されたばかりっぽいスタンドではレギュラー150円だったりしたよ…(涙)

バイクがぶっ壊れていていきなりジャックナイフとかしちまうと大変困るので…ちと様子を見ながら走りつつ、常陸大宮を過ぎた辺りからは絶好の空き空き一般道に。実際に走ってみても特にバイクに問題は無さそうなので…ツインリンク茂木の入り口を過ぎてからはペースアップ!

芳賀を過ぎて宇都宮が近づくにつれ沿道に雪が少々残っていたりしますが、車道自体に雪が残っていたりはしないので道路も特に問題ないですな。風はまだ冷たいが、時折差し込む太陽の日差しが暖かい。確実に春が近づいている事をイヤと言う程身近に感じられる辺りがバイクの良いところでもあり…悪いところでもあるよなぁ(笑)

多少混み合ってきた宇都宮市内を走り抜けまして、今回は宇都宮駅東口の「みんみん」へ。昔から感じてるんですが宇都宮という街はバイク乗りにとっては優しい街なんです。駅前周辺の駐輪場に大型バイクも駐める事が出来まして(もちろん全部かどうかは分からないけども…)、しかも4時間までは無料だったりします。だから結構宇都宮には何度も行きたくなるんだよね。ある程度大きな地方都市で一番困るのは「駐車場はあるけど駐輪場は無い。バイクは自動車と同じ駐車料金払うと言ってもお断り。」な街なんだよなぁ…別にどことは言わないが、茨城にもありますよ…(涙)

実は今回も無料駐輪場を利用して餃子の食べ歩きってな線も走りながら考えたんだが…今日は俺様のお膝元(は?)水戸の偕楽園で「夜・梅・祭」が開催されるので、夜には水戸に戻りたい。と言う事で、宇都宮駅東口すぐの場所というロケーションながら、1時間までは駐車料金無料(もちろん食べればですよ)の駐車場を擁する「みんみん」へ。こちらはもちろんバイクも同じ条件です。言い方変えると乗用車も同じ条件という事です。

駅からも近いし(青春18きっぷ利用者にももちろんお薦めですっ!)、自家用車でも来やすいと言う事で15時過ぎでも10名程が待っているという人気ぶり。とは言え餃子屋さんなので、お客さんの回転も速いのでそんなに待たずに無事入店。

少々待って、水餃子&焼餃子が到着。2択でどっち?と言われれば「正嗣」の方が好みと言い続けて来た俺ではあるが、水餃子については「みんみん」の「ふっくら」している餃子の方が合うように思えてきた。もちろん焼餃子も旨いんですよ!物凄くハイレベルな「個人的嗜好」に応えてくれてくれているお店なのです。

焼餃子はもちろん完食。水餃子にも最初っからラー油・お酢・醤油を当然ぶち込んでスープ的に頂きまして…これまた完食。むは~っ!旨かったっ!

「俺は…帰ってきたっ!」 ←餃子の旨さとバイク乗り復帰の感情が同時にやって来たらしい。

この後は水戸へ向かって新4号&50号経由の下道で水戸方面へとんぼ返り。見慣れた道中ではあったが…やっぱり久々にバイクで走ると新鮮な光景だったな。

ニンニク臭とともに、ついに2012年のツーリングシーズンが開幕だっ!待ってろ東北、待ってろ北陸、待ってろ四…

…待ってろ日本!(今年3連休少ないけど…大丈夫?)

【水戸市エクセルみなみ】 つけめんTETSU 壱の木戸 「味玉中華そば」

【水戸市エクセルみなみ】 つけめんTETSU 壱の木戸 「味玉中華そば」【水戸市エクセルみなみ】 つけめんTETSU 壱の木戸 店構え

日曜日は鹿嶋を出発した後のんびりと水戸で買い物をしたりなんかして、取手~下館と茨城県南部を電車に乗ってグルッと回って車内で本を読み読み。いやぁ…電車で本を読むのはぬくぬくでいいやね。

で、夕方水戸に戻ってきた後は水戸のらー麺街道で昼飯兼晩飯の一杯を。先週は「一本気」で食べたので、今回は「つけめんTETSU」にて。時間を外すとどの店も空いててすぐに入れるね。

つけめんTETSUと言えば間違いなく「つけめん」な訳だが、中華そばも旨いんです!と書かれた立て看板が気になって「味玉中華そば」をポチッとな。

食券を渡してさほど待つ事無く注文の一杯が到着。ぱっと見、つけめんの麺よりは細い麺なんですかね?それではスープから頂きま~す。

むっ!?個人的にはつけ麺のつけ汁よりも、こっちの方が好みかもっ!(喜)

つけ麺のつけ汁ってどうしても「濃い目」に仕上がっているんだが、こちらは中華そばなのでそこまで濃くはありません。最初っからスープ割りをしているような感じなんだが、そこまで単純な作りのスープなのかは正直分かりませんが…(汗)ただ、スープの味自体はつけ汁と同じ路線でして、あんまり塩っ辛かったり濃かったりしない分飲みやすくっていいなこれ。

お次は麺に行きますと、ラーメンの麺と言うよりはパスタと言った方が雰囲気が伝わるかな。たださすがにパスタでは無いので四角い断面のストレート麺でして、つけ麺の有名店ってのは大体においてそういうもんだが…この麺も当然の事ながら旨いっ!

ズルズルと食べ進めながら具の紹介などを。チャーシューが一枚と味玉、ナルトに刻みネギにカイワレ大根とメンマ。意外とどうして具沢山です。チャーシューは程良い噛み応えのある仕上がりでして、旨みも十分。味玉もしっかり味が付いているし、メンマのコリコリ感もバッチリです。

ま、具も当然の事ながら人気のつけ麺で使われている品々でしょうから旨い事もうなずけますな(喜)

ドンブリが以前東京ラーメンストリートの二代目けいすけで食べた「伊勢えびそば」のドンブリほど奇抜ではありませんが、上にいくにしたがって絞られている形状なのでちょっと食べにくいのが唯一の難点かな。ま、そんな事は気にも留めずにスープまで完食です。

それにしてもこの一杯は「立て看板に偽りなし」な一杯でした。ご馳走様でしたっ!また伺います。

「つきたてきな粉餅&あんころ餅(50円)」「取手宿ひなまつり縁日会場」

ちとおまけ的ではありますが、取手駅近くで開かれていた「取手宿ひなまつり縁日」の様子というか頂いた物などを。バンド演奏が行われている大型トラックの荷台のステージをセンターにコの字型にお店が出てまして、店先で体験もちつき大会?が行われていたお店でつきたてのお餅2種類(きな粉もち&あんころもち)を頂きました。これで50円って言うんだからこの手のイベントは大好きです。日が当たっている昼間は程良く暖かく感じられる日も増えてきました。いよいよ春ですね。

「アクアワールド大洗」へ初参戦! ~後編~

「アクアワールド大洗 大水槽」イルカショーの後はホントの水族館巡りへ。

写真的には順不同で雰囲気を御紹介。ま、こういう場所は自分の目で実際に見ないと伝わらないだろうから…さらっと大量の写真を埋め込んで終わりにしましょう(笑)冒頭の写真は一番大きな水槽の前の様子。全体像を写真で撮るには対角魚眼レンズが必要そうなデカさ。そう言えば、魚の目を称して「魚眼レンズ」と呼ぶんだろうとは思うんだけれど、魚自身が見ている世界ってのは、我々とは全然違った世界なんだろうなぁ。

「ムカシオオホホジロザメ顎骨」こちらはムカシオオホホジロザメの顎骨。こちらアクアワールド大洗の最大の売りは「サメ」関連の展示だったりしてまして、サメ関連の展示は生態・骨格展示共に凄い量がありますです。それにしてもデカイなこいつ…生きていたら映画「ジョーズ」で主役確定だろ(汗)

「アザラシ」こちらはアザラシの潜水&推進光景。音も無く進んでいくその姿はまさに「白いレッド・オクトーバー」。恐らく無音推進システム「キャタピラー・ドライブ」にて特別無音潜行中と思われます…(嘘)

「マンボウ剥製(世界最大)」こちらは1999年に日立市で捕獲されたマンボウ。剥製としては世界最大級だそうでして、体重何と2030キロ。さすがにここまでデカイと、ほのぼのとしたマンボウの雰囲気は全くありませんな(笑)

「泳ぎ回るサメ」もちろん泳ぎ回っているサメも何匹もいます。ただ暗い&サメは動きが速いので…写真をなかなか撮れないのがブログ的にはちと辛い。そう言えば世の中で「○○ザメ」と呼ばれている大半の種類が実は学術的には「サメ」では無い事を今回初めて知ったよ。コバンザメも「サメ」じゃないらしい。ほぉ…。

「水槽維持用プラント」こちらは水族館の巨大水槽の水の循環等を支えているプラント機器類。こうして見ると現代の水族館というのはある意味巨大なシステムと共に成り立っているのが良く分かるな。こう言う窓?はとっても興味深い。

「フンボルトペンギン」もちろんペンギンもいます。ちなみにこちらのペンギンはフンボルトペンギンという種類だそうでして、南国のペルーからチリの沿岸に生息しているらしい。最初ペンギンのくせに何で震えているんだ?と思ってしまったんだが…

彼ら的にもこの冬は異常な寒さだそうな…(寒)

「カピパラ」こちらはカピパラ。水族館に居る理由自体は正直良く分からんが、たまに特設の温泉に浸かってくれるらしいので良しとしましょう(笑)

「黄金のナマズ」こちらは栃木の水族館から期間限定でやって来ている「幻の黄金のナマズ」。確かに黄金色だ。自然界では目立ちすぎて食べられてしまう可能性が大きいらしく、ほとんど見つかる事は無いそうだ。白いカラスと気が合いそうだね。

「コーヒーショップ マーメイドギャレー」今日はあいにくの天候だったが海沿いに立っている水族館なので、海が見える喫茶コーナーももちろんあります。これから初夏までの晴れた日にはここでのんびりするのも一興ですな。

「ミズダコ」アクアワールド大洗見物の最後はこちら「ミズダコ」。実は鹿島灘は「ミズダコ」が名物なんだけど、ちとお値段が張る事もあってまともに食べた事無いんだよなぁ…

お前…旨そうだな…(爆)