「アクアワールド大洗」へ初参戦! ~後編~

「アクアワールド大洗 大水槽」イルカショーの後はホントの水族館巡りへ。

写真的には順不同で雰囲気を御紹介。ま、こういう場所は自分の目で実際に見ないと伝わらないだろうから…さらっと大量の写真を埋め込んで終わりにしましょう(笑)冒頭の写真は一番大きな水槽の前の様子。全体像を写真で撮るには対角魚眼レンズが必要そうなデカさ。そう言えば、魚の目を称して「魚眼レンズ」と呼ぶんだろうとは思うんだけれど、魚自身が見ている世界ってのは、我々とは全然違った世界なんだろうなぁ。

「ムカシオオホホジロザメ顎骨」こちらはムカシオオホホジロザメの顎骨。こちらアクアワールド大洗の最大の売りは「サメ」関連の展示だったりしてまして、サメ関連の展示は生態・骨格展示共に凄い量がありますです。それにしてもデカイなこいつ…生きていたら映画「ジョーズ」で主役確定だろ(汗)

「アザラシ」こちらはアザラシの潜水&推進光景。音も無く進んでいくその姿はまさに「白いレッド・オクトーバー」。恐らく無音推進システム「キャタピラー・ドライブ」にて特別無音潜行中と思われます…(嘘)

「マンボウ剥製(世界最大)」こちらは1999年に日立市で捕獲されたマンボウ。剥製としては世界最大級だそうでして、体重何と2030キロ。さすがにここまでデカイと、ほのぼのとしたマンボウの雰囲気は全くありませんな(笑)

「泳ぎ回るサメ」もちろん泳ぎ回っているサメも何匹もいます。ただ暗い&サメは動きが速いので…写真をなかなか撮れないのがブログ的にはちと辛い。そう言えば世の中で「○○ザメ」と呼ばれている大半の種類が実は学術的には「サメ」では無い事を今回初めて知ったよ。コバンザメも「サメ」じゃないらしい。ほぉ…。

「水槽維持用プラント」こちらは水族館の巨大水槽の水の循環等を支えているプラント機器類。こうして見ると現代の水族館というのはある意味巨大なシステムと共に成り立っているのが良く分かるな。こう言う窓?はとっても興味深い。

「フンボルトペンギン」もちろんペンギンもいます。ちなみにこちらのペンギンはフンボルトペンギンという種類だそうでして、南国のペルーからチリの沿岸に生息しているらしい。最初ペンギンのくせに何で震えているんだ?と思ってしまったんだが…

彼ら的にもこの冬は異常な寒さだそうな…(寒)

「カピパラ」こちらはカピパラ。水族館に居る理由自体は正直良く分からんが、たまに特設の温泉に浸かってくれるらしいので良しとしましょう(笑)

「黄金のナマズ」こちらは栃木の水族館から期間限定でやって来ている「幻の黄金のナマズ」。確かに黄金色だ。自然界では目立ちすぎて食べられてしまう可能性が大きいらしく、ほとんど見つかる事は無いそうだ。白いカラスと気が合いそうだね。

「コーヒーショップ マーメイドギャレー」今日はあいにくの天候だったが海沿いに立っている水族館なので、海が見える喫茶コーナーももちろんあります。これから初夏までの晴れた日にはここでのんびりするのも一興ですな。

「ミズダコ」アクアワールド大洗見物の最後はこちら「ミズダコ」。実は鹿島灘は「ミズダコ」が名物なんだけど、ちとお値段が張る事もあってまともに食べた事無いんだよなぁ…

お前…旨そうだな…(爆)

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