今回の年末年始の移動は、珍しくバイクでは無くて鉄道。日立←→鹿嶋という事で途中に「ガールズ&パンツァー」(通称ガルパン)で盛り上がる大洗があったりするので、行き・帰り共にちと大洗駅で途中下車を敢行。上は年末鹿嶋に向かう時にたまたま乗ったガルパンラッピング車両。もはや痛車化してますな(笑)
こちらは大洗駅の改札内側。ローカル線なのでいい意味でフットワークが軽い。改札の内側にレンタサイクルが置いてあったりするしね(笑)
こちらは鹿嶋に向かう年末に大洗にて仕入れた品々。「撃破率120%日本酒」に「干し芋2キロ(これは水戸駅で購入)」に「ガルパン記念乗車券セット+記念入場券」に大洗の震災写真集「されど、われらの海」。
バイクで北海道ツーリングをする関東圏のバイク乗りには超有名なこちら大洗。なんてったって苫小牧行きのカーフェリー「さんふらわあ」の港だもんね。ただまぁ港町という事で震災による津波で受けた被害も大きく、トレーラーのコンテナが積み上がっているはずの大洗港が長い事がら~んとしていた光景は物凄く寂しいものがあったよ。今では見事に復活したけれども、あの経験を今後に活かしていく為にとてもいい写真集だった。そして題名からは海と共に生きる大洗の人々の決意が伺える。
ちなみに鹿嶋の家のベッドの上で大洗の写真集を見ながら一緒にちびちびやっていたのが大洗駅の売店で買った月の井酒造店の「撃破率120%」。
お前…ノベルティな酒、普通に飲んだのか…(爆)
年末は夜の立ち寄りだったため閉まっていた大洗駅インフォメーションコーナー。日立に戻る時は早めの時間に立ち寄って見学してきた。
こんな感じにガルパン関連のセル画やら設定資料やらが満載の大洗駅インフォメーションコーナー。完全にガルパン一色に染まってはいますが、無料配布版の「るるぶ大洗」も置いてあったりするので初めて大洗に来た方は是非お立ち寄りを。改札を出て右手すぐの場所にあります。
スタンプラリーを始めたり缶バッジを作ってみたりと…夏場の海水浴関連の観光客や冬場のアンコウ料理以外の観光客を迎えるのは初めてです…的なヨチヨチ感は漂っていますが(笑)大洗がなんかいい感じになってきているのは確かです。そしてガールズ&パンツァーの次回放送なんですが…諸般の事情により…
なんと3月までありません…(爆)
ま、のんびり行きましょうよ(笑)