一応、大特・大型・牽引（全部一種）合宿免許がどんなものだったかを紹介するのが目的の一つだったりするので遂にそれっぽいものの紹介を。こちらは今回の日程表。合宿免許なのでとにかく最短で終われるように詰め込んである…のだが、普通免許を持っていると学科教習が一つも無い＆一日の教習は最大で3時間らしく…

暇過ぎんだろこれ（笑）

ま、暇には慣れているので二週間楽しく過ごしますか。3つ受けるから入校式も3回やるとかな訳は当然無く、初めてやった深視力検査でちと手こずっただけで無事入校手続きも終了。

ちなみに深視力検査、コロナ禍で家に引きこもってぐうたらな生活を送っていた事もあってか全く掴めず。最終的に「いいですか～～ここです！～～ここです！」という説明と、検査機の動作音のタイミングを耳で覚えて乗り切った。

要するに全然見えてねぇじゃねぇかっ！（まぁまぁ…）

大特・大型・牽引の同時教習の場合「これが終わったら次にこれ」とかいう縛りが互いに全く無いのでどういう順番になるかの決まりは無いらしいのだが、私の場合は大特→牽引→大型（途中混在あり）らしく、教習1日目は大特に2時間乗車。上の写真の奴で結構デカいです。

乗用車踏んでみたくなります（やめろ）

【大特1時間目】

まぁ何でもそうだが最初は慣れるのが目的と言う事で外周回ったり信号のある交差点で停まったりとかの簡単コース。最初にロックを外してバケットを上げたりする必要は当然有るが、オートマなので走らせる事自体は簡単。とは言え車両の真ん中が油圧で曲がるハンドルに遊びが全く無い乗り物なので違和感が凄まじい。ハンドル操作をする度に車体がガタガタ振動する。停める位置はバケットの先端を目標位置に合わせるらしい。

【大特2時間目】

とにかく何かする度にガタガタ揺れる。そして教習所の…というか本来のルールを思い出す（というか思い出させられる）。ミラーを見てウインカーを出して目視して車線変更などなど。

直線でガタガタ揺れるのはもう少し遠くに視線を置くといいとの事でやってみると…確かに安定。「曲がる時も同じだよ」と言われるものの…どこで曲がるのかそもそもコースが分かりません（笑）

～本日の教習終了～

こちらはこれから二週間程監禁されるマツキドライビングスクールさくらんぼ校 Jプラザの部屋。TVにエアコンに冷蔵庫付きのビジネスホテルのシングルルームってな感じかな。

朝飯＆晩飯はここで食べる事になるらしい。夕食の献立は事前公表タイプ。二週間以上滞在すると同じローテーションになる予感がひしひしと（やめろ）

洗濯機＆乾燥機の利用案内。特に注意書きはありませんが、普通車の受講者の皆様は忙しいので洗濯は空いているであろう昼間にやりましょう（暇）

こちらは1日目の晩飯。

こちらは近くのスーパーで中身を買い揃えた冷蔵庫。

こんなんでちゃんと合宿免許の記録になるのか今から不安である（笑）