「日立市大みか」 お食事事情など

地震発生以来ずっと全面断水が続く日立市だが、業を煮やした?飲食店が営業を再開し始めた。

仕事帰りに最寄り駅の大甕駅まで散歩してみると…三四郎・へんこつうどん・天海が「トイレ使用不能」やら「飲み物は持ち込みで!」などと色々制限はあるものの営業再開中。

    

ついに営業を再開した三四郎。麺切れにて終了という事なので「冷し普通」を注文。右の張り紙にある通り一律500円で、半分は寄付するとの事。つまり…半分は俺の腹に入って、半分は寄付されるってな感じだな。(それは違う気が…)

    

へんこつうどんもやっていたので思いっきり連食。へんこつうどんで「かけうどん」なんて今まで頼んだ事なかったなぁ。

「天海」ではお店の前の立て札に「回鍋肉300円」とか書いてあったので、こちらも臨時メニューで営業再開の模様。

「麺や亮」の前まで来たが、さすがに閉店中の模様。閉店している割には店頭の明かりが点いている。良く見ると入り口に張り紙?が…開店時期の告知かな?

「特別限定ラーメン」きた~~~~~っ! (C) 織田裕二

そういえばさすがにお店は閉まっていたが、知ってる人は知っている「居酒屋 次郎長」の女将さんは、日曜日の大みか小学校での炊き出しで相変わらずの存在感を放っていた事をお伝えしておこう。平和な時には「俺のパワーを吸い取っている」気がする女将さんに、利子付きでパワーを返してもらった気がしたよ(笑)

    

こちらは閉鎖中の「大甕駅」。常磐線の茨城県以北は色々な場所で地震により線路が曲がってしまった模様なので、復旧までは相当かかりそう。まぁ気長に待ちますよ…俺にとっては始発駅なもんでね。