【水戸市】 中華そば 青葉 「中華そば」

【水戸市】 中華そば 青葉 中華そば

今日は久々に電車に乗ってお買い物モード。レンタルサーバーを借りて無理矢理Web系アプリの開発を個人的に始めたところ、各種専門書(解説書)が欲しくなってきたりしてるので。今日買おうと思っているのはJavaScript関連の解説本と、もしイイのがあればGoogle API関連の本とかかな。もちろんバイク系の本もイイのがあれば買いますよっ!そんでもって…
何だかんだで数ヶ月ぶりの電車搭乗(喜)

いやぁ…やっぱ乗ってて幸せを感じる度合いは、「電車>バス>バイク≒自転車>>自動車」の順番だと、改めて感じたなぁ。何にもしないで行きたい所に移動できるってのはやっぱり凄いっ!それに揺れ具合が電車やらバスやらは、車体?がでかい事もあって低周期で心地良いしね。

久々に水戸駅にやってきて、今日の予定を考える…う~ん、そうだなぁ…今日の買い物の目的を達成し幸せ感を味わうという意味において「川又書店の専門書コーナー」へ行くのは十分条件で、水戸駅周辺のラーメン屋へ行くのは必要条件てな感じかな?
…勝手に自分から言っておいて何なんだが…

…言ってる事、ちゃんと意味合ってんのか?(爆)

専門書を買いに行くと言うことで、休日に珍しく論理的な事を考える真似事(笑)をしながら脳内で作った予定表がこちら。

最初に「丸井」の本屋で専門書&一般書を物色。その後、10階のラーメン屋「青葉」へ移動し一杯頂き、川又書店で専門書を買い、その後は気分次第でヤマダ電機やら水戸市内のラーメン屋開拓に歩いたりして、当然の事ながら電車にて帰宅。この行動予定に敢えて記載はしないが、本日に限り…

どのタイミングで酒を飲もうと問題は無い(爆)

くっ…やっぱ最高だぜっ!電車でお出かけはっ!(連続 喜)

そんなこんなで早速丸井の9階へ。正直丸井(マルイとかOIOIと呼ぶべきなのか?)に対するイメージをぶっ壊される、まさかの「ワンフロア全部が書店」状態。文教堂が仕切ってるみたいですが、文教堂の株主優待って今どうなってるんだろ?昔みたいに今でもあるのかな?有るんだったら検討対象だなこりゃ。

(後日談)100株以上で5%割引の優待カード1枚をもらえるみたいですが…金券ショップで図書カードを買うのと比較すると旨み不足かも。。。ちなみに…優待狙いで株を買うと「JAL」の時みたいに痛い目に遭うので気をつけた方がいいですよ。俺は株とか言う怖い世界はあんまり詳しくないんで良く分かりませんが(笑)

専門書の品揃えを期待していなかった(そもそもデパートの隅っこに一応有るだけの本屋をイメージしてた)にも関わらず、ワンフロア全部な書店自体に好感触!専門書自体はもちろん多くは無かったですが、予想外の品揃えに驚きました!普通に本を買うならこのコーナーで十分ですね(喜)

そんなこんなで、10階の「青葉」へ移動。自販機の前でちと考えます…ラーメンを趣味の一つとして捉えてからはまだ一度も来ていないので…まずは基本の中華そばですかね。

カウンター席に着席して食券を出して、あらためてオープンキッチンな厨房を観察。う~ん、寸胴の数多いですねぇ。。。それに全く脂っぽく無い、ステンレスな壁面。(俺が学生時代バイトしていた本厚木の飲み屋の壁やらフライヤーの周りなんて、閉店後マジックリンで一生懸命油落としても、使ったそばから油っぽくなってたなぁ。。。)ちゃんと使ってますよね?と聞いてみたくなる清潔感を感じつつ暫し待ちます。。。

間もなく到着するであろう一杯の記念撮影の準備を兼ねて、正月に鹿嶋から持ってきた愛用の「ドンケのショルダーバッグ」を開き、デジカメをいじろうとしたその瞬間…自分の犯した過ちに気が付いた。。。デジカメのケースを100円ショップで買った時、デジカメをその新しいクッション袋に入れ、今までの袋には充電器(AC&USBそれぞれ一つと単三&単四電池)を入れたんだった…要するに…

各種電池と充電器だけで写真を撮ろうとしてる俺…(爆)

その後注文の一杯が到着しまして、「携帯」で一枚撮って実食へ。

まずはスープを頂きます。。。うん!旨いですっ!ただ最近頭でっかちになりつつあるので正直に言うと…「ダブルスープ」だから旨いと言うのはどうなんでしょ?もちろん最初の先駆者としての存在を否定する気は全く無いんですが…今度「飛騨高山ラーメン」と出来るだけインターバルを狭めて食べ比べてみたいですね。味の系統は同じような気がしますので…

チャーシュー&ナルトにメンマ+海苔。見てくれはとっても落ち着いた一杯。そして最後のスープの一滴まで美味しく頂きました。この一杯は「美味しいラーメン」のイメージを固定化する事の出来る一杯かも。また伺います!ではっ!

デジカメ世代交代 A20 A1100IS

12/26頃のブログの写真から、デジカメが世代交代してますので一応御紹介を。まぁ比較対象が2001年頃発売の機種なので、2010年に参考になる方がいるとも思えませんが独り言と言う事で。。。Amazonで13,885円でした。

正面比較(左A1100IS 右A20)

二回り小さい感じですね。でもちっちゃなファインダーの位置とかフラッシュ、グリップ部のバッテリー室とかの位置関係がほぼ変わっていない辺りがカメラメーカーらしいですよね。35mmのコンパクトカメラはA20の当時のモデルでもデザイン的に完成してましたもんね。

ただまぁ画素数は210メガ対1210メガなんで絶世の感がありますなぁ。光学系は大して違わないんでしょうね…あっ…IS付きだから中玉が動くのかな?違うのかな?

ま、ブレが減るんなら何でもいいや(爆)

上面比較(上A1100IS 下A20)

利便性としてはA1100ISに軍配が上がるんでしょうが、ファインダー覗いたときのホールド感はグリップの大きさからA20の方が圧倒的に上ですね。そうはいってもデジカメにおける光学ファインダーなんて、

「光学ファインダーなんておまけです。お偉いさんには…以下省略」(C)ジオン軍

とか言われてしまうんでしょうが(汗)

背面比較(左A1100IS 右A20)

撮影結果の確認画面(というかライブビュー?と言うのかな?)はでかいに越したことはないですね。現在の高級機はA1100ISなんて比較にならない位精細な画面らしいんですが、私の場合評価基準がこの写真のA20ですのであまりの情報量にビックリしている程で大満足です。欲を言えば、銀塩時代から方眼マット命の私としては縦横2本ずつの撮影ガイド線の間隔をもっと狭く設定できたら嬉しかったなぁ。あ…100円ショップで買った液晶ガードフィルムをせっかく張ってるんだから、フィルムの上に

マジックで書き込んじゃえばいいか?(爆)

まぁ単三電池を使える事が今日までつきあえた理由だろうなぁ。『PowerShot20』とりあえずお疲れ様でした!

【鉾田市】 らーめん食堂 日和り 「たんめん」

【鉾田市】 らーめん食堂 日和り たんめん

【鉾田市】 らーめん食堂 日和り 餃子

【鉾田市】 らーめん食堂 日和り 店構え

年明けの一杯目は、今までに何度も店の前を通っていたのに存在を知らなかった&混んでいたので入らなかった「らーめん食堂 日和り」へ。やっと来れたなぁ…という気分で引き戸を開けて店内へ入りますと、土間に置かれた4人掛けテーブルの椅子に腰掛けた女将さんがお出迎え。奥へどうぞと言われまして、冬場は結構面倒なライディングシューズを脱いで爪先ウインドストッパーやらを外したりして、一段高くなっている和室へお邪魔しま~す。

店の造りが完全に「民家」です(笑)

事前の情報で「たんめん」が旨いらしいので、隣の台所から顔を出しているような感じで注文を聞きに来た女将さんに「たんめん」と「餃子」をお願いすると、いかにもバイクに乗ってます的な服装の為か「どこか行ってきたの?」と聞かれたので「正月休みの最終日で鹿嶋から日立に戻る途中なんです。」とお返事を。

TVのニュースを見ながらしばらく待っていると、まずは餃子が到着。宇都宮餃子とコストパフォーマンス競争をしても負けない位の量ですなこりゃ。350円で何と8個も!期待感を胸にラー油やら何やらを小皿に用意して一口パクッ。。。

旨いっ!(喜)

皮がパリッとしている系統では無いんですが、いわゆる「自宅で市販の皮を使って作った餃子」的な食感で、個人的にイマイチ好きになれない栃木の小山で良く出てくる「厚めの皮」の餃子ではないです。良い意味で言わせて頂くと「自分の母親が家で作る餃子」と同じ系統で非常に家庭的な一品。

う~ん。こんな説明じゃ味が伝わらないよなぁ…(汗)

こうして餃子を美味しく頂いていると女将さんが顔を出しまして「日立のどこに住んでるの?」と聞かれたので満を持して一言。

「大みかですっ!」

「あらまぁ…何丁目?…(中略)…そうなの、私は3丁目に住んでたのよ。…大みかって小さい町だけど銀行多いでしょ?…(以下省略)」とまぁ、自分以外のお客さんが居なかったタイミングだった事もあり完全にローカルな会話で盛り上がります。話が落ち着いたところで「たんめん」到着。事前の情報で結構盛りがいいらしいとは聞いてたんですが、確かにこりゃぁ多いです。二郎系が垂直方向へのインパクトを与えるのに対して、この一杯は面積的なでかさが迫ってきます。それではまずスープを一口。これはいいっ!旨いです。長崎ちゃんぽんのDNAを持った塩スープとでも言いましょうか。。。

今回は珍しく表現的に「いけてる」気がするのは俺だけか?(爆)

上に乗っている野菜を食べるのにはもちろん問題は無いんですが、下に埋まっている麺を引き上げる行為はまさに二郎系と変わらず。味は結構さっぱりしているし足も伸ばせる和室だったりするので家族連れにも最適なお店だと思いますが、量に関しては他店の大盛り越えな一杯が普通に出てくるので、小食な方の場合は一言少なめにと伝えた方がいいかもしれません。

大満足な一杯を頂いて、面倒なライディングシューズを穿いたり何やらして土間へ出ますと、先程の女将さんと一緒に親父さんまでもが私と話をする体勢で待ちかまえてました(笑)

女将さんは椅子に座って、俺はお代の千円札を握りしめた状態で、親父さんに至っては延ばしたての自家製餃子の皮を…

数十枚右手に持った状態で会話スタート(爆)

大みかのローカルな話に始まり、最近の景気の話に政治の話、果ては日本という国が目指さなければならない方向の話にまで話題は脹らみまして(笑)新たにやってきたお客さんをトリガーにようやく

今日のところは散会(爆)

自分と違う年代の方と色々話を出来て、ラーメンも旨いし良く通る道沿いとなればリピート確定でしょっ!親父さん、女将さん、今後とも末永くよろしくお願いします!