明日から一週間ほど旅立ちま~す (CB750 F2 RC42 祝20万キロ!前夜祭編)

今日(8/11)から(8/19)の日曜日まで夏休みなので、ちと旅立ってきます。

そんな訳で一週間程更新しないのでボロバイクの様子を少々。何だかんだで只今総走行距離19万9千800㎞あたりでして、早々に壊れなければ明日早々に20万キロ突破の見込みです。

バイクというのは基本的に趣味の乗り物という事もあって、こんなに長い付き合いになるとは思っていなかったってのは正直な所ではありますが、一番重要なエンジン部分に大きなトラブルを抱える事なく乗ってこられたってのが大きいのかなって気がしてます。

CB750 F2というバイクなんですが、別名「スーパーカブ750」などと言われる程頑丈な事で有名で、全国各地の大型自動二輪の教習所で毎日ひっくり返りながらもしぶとく走っているバイクだったりしてます。こいつと出会ったのは何とYahoo!オークション。現車を見もせずに入札(その時の走行距離はバイクとしてありがちな2万5千キロ程)して、三郷の中古バイク屋で20万少々で買ったんだったよな。その後はとにかくあちらこちらへ走りまくって、たま~に立ちゴケをカマしたりなんかして今日に至っている。

今さらながらってな気もするが…「俺の乗ってる」CB750 F2(RC42)で起きたトラブルを御紹介。

①走行距離5万㎞ほどの頃、真夏にスラロームの練習をバリバリやっていたら、煙を噴くようになった。(多分熱でバルブステムシールがイカレた模様。交換すれば直るんだろうが…2stみたいなエンジンオイル継ぎ足し法(もちろん交換もするが)で今でも乗っている)

②走行距離10万㎞ほどの頃、5速からシフトダウンできなくなった。(チェンジペダルの小さいバネが破損。数百円の部品を取り寄せて交換したら直った。)

③19万㎞ほどの頃、スターターモーター作動不能による始動不能。(事前に前兆はあったが…騙し騙し4年間程乗っていたら何と岩手県大船渡市で始動不能に。中古スターターモータと交換してその後絶好調。)

ま、その場でも何とか対処できるトラブルだけなのでやっぱり頑丈で良いバイクだと思うよ。

マイナートラブルとしてはバッテリー液干上がりが多いかな。今となっては珍しい開放型のバッテリーだからある意味仕方無いけれど、暑い中高速道路を長距離突っ走ったりすると減るの早いです。それからキャブのジェットに異物が噛んだのか、出先で1気筒だけ死んだような状態になった時はキャブをドライバーでぶっ叩いたら直ったりもしたなぁ。サイドカバーの爪があっという間に折れるのは…多分仕様です。

 

そんなこんなで最近のメンテ具合などを。今回はほとんど全て南海部品水戸店の方々にお願いしたのではありますが…

「GT-501交換前(フロント)」「GT-501交換後(フロント)」

フロントタイヤがこちら。スリックタイヤかっ!

「GT-501交換前(リア)」「GT-501交換後(リア)」

リアタイヤも丸坊主。はっきり言って台形に変形しちゃっててここの所まともにバンク出来なかったよな…(汗)

F・Rのタイヤとリアブレーキパッドを交換。この状態で青森まで行って帰ってきたんだが…

昨日出発前に確認したらチェーンが限界…あぁ…(涙)

リアから異音がするので確認した所、以前交換した安物シールチェーンのジョイント部分の伸びが半端無く、スプロケの歯に当たって音がしていた模様…(汗)横方向へのブレ具合も大きく、さすがにこれでは旅立てないので今日の午前中にまたしても南海部品水戸店へ。俺は今後もうDIDかRKのチェーンしか使わないと誓うよ。さすがに酷すぎる…

PITで再び色々と御指摘を頂きつつ(度々ボロバイクで伺ってスミマセン…)、フロントブレーキの固着してしまったピンプラグを緩めて頂いたりなんかして、自宅でフロントブレーキパッドを交換。

ウォーターポンププライヤーバラしたはいいが、ブレーキのピストンが戻せなかったりしたので…再度組み直してウォーターポンププライヤーを買いにホームセンターへ再度行ったりなんかして…交換完了。

結局、フロント&リアのタイヤとブレーキパッド、チェーンにブレーキフルードの交換にフロントウインカーのワイヤ補強し直し(実はステーが折れてる…)をやっていたら夕方に。足回りの消耗品全取っ替えした気もするなぁ…このバイクで交換するのは皆これで最後だとは思う部品ばかりだけども。

そう言えばバイク乗り同士で時折話題になる「バイクが好き」なのか「バイクで何処かに行くのが好き」なのかどっちなんだって話を思い出した。俺は間違いなく後者だな。今となってはボロいだけのバイクだが、お互い出会えて良かったんじゃ無いのか?20万キロなんて普通あんまり走らせてもらえないんだぜ?

それから今回のツーリングのテーマソングはゴダイゴの「銀河鉄道999」にしておくよ。出会いと別れ。それをテーマに行こうじゃあ~りませんかっ!

ま、色々褒めておいたからさぁ…帰ってくるまで今回は壊れないでねボロバイクちゃん!(祈)

そして…ねぶた祭りにやってきたっ!

「ねぶた祭り」

そんな訳でようやく「ねぶた祭」本番へ。昼間、観光遊覧船に乗った後も色々あったが…全部無視!(笑)

夜空に輝くねぶたは威勢が良く、そしてとにかく美しかった。実はもっとおとなしく、単に山車を引くだけだと個人的には思っていたんだが…

「ねぶた祭りはアグレッシブ」グルグルとねぶたを廻し始めたかと思うと…観客席間際まで勢いよく運んできて…

どーん!(驚)

うっひょ~っ!祭りだ祭りだっ!

「ねぶた祭りの太鼓」

8連奏の大太鼓。ど派手&腹に染み入る重低音!すげぇ!

「ねぶた祭り はねこの皆さん」

こちらはねぶた祭の第二の主役である「ハネト」の皆さん。

大太鼓の後ろを「らっせらー らっせらー」の掛け声と共に「ハネト」の皆さんが「らっせらっせらっせらー」と応えながら進んでゆく…実は「ハネト」としての参加を基本的に自由にしている事に、この祭りの神髄があるような気がするな。あくまでも祭りの格式は保ちつつ、祭りを傍観者としては終わらせないこの雰囲気!

「お前らも!来いよ!」と言われている気がしたよ。…次回はハネトで俺も参加だっ!

「キャンプ場での飲み」

写りは良くないが、青森ねぶた祭の無料キャンプ場にて。兄貴に無理を言って「岩塩プレート」の豚肉を食ってもらったが…

それ以降俺のストーブから何も食わなかった事実は素直に認めなければなるまい。。。(あれ固かったんだよなぁ…)

2012_08_05_ルートま、そりゃそうと翌日も色々あったんだが、今回はこれにて終了。ねぶた祭りに来るきっかけをくれた兄貴には冗談抜きに感謝している。

そうそう…青森なんてたかが600㎞(笑)テント持ってみんな来いや!

ねぶた祭りは夜の祭り 「気付いた時には後の祭り…編」

2012_08_03_04_ルート

何と二週連続で週末は各種研究機関の見学をするなどという文化的な生活を送ってきた俺。今週末はどうするかと言いますと…

今までのツケを払うべく、突っ走るに決まっているではないかいな(笑)

てな訳で、青森のねぶた祭の会場近くに臨時の無料キャンプ場があるから来ないか?と飲み鉄な方に言われた事をトリガーに青森へGo!

青森なんてたかが600㎞ちょい。俺様にしてみれば大した距離ではない事は明白なので…

念の為、軽く寝てから出発しました…(爆)

そんなこんなで仕事から帰宅後2時間程お昼寝?しまして、22時丁度に日立の高級アパートを出発。今回はGPSログを最初に御紹介。

【岩手県前沢市】 前沢SA 「前沢牛焼肉丼&豚汁」常磐道・磐越道・東北道をガンガン走りまして…午前2時頃に岩手県の前沢SAへ到着。実は晩飯をまだ食っていないので…

前沢牛焼肉丼&豚汁を食うのでありますっ!(ベタな展開&味噌汁付いちゃってるよ…)

飯と一緒にボロバイクに給油をしたりなんかしまして…八戸自動車道との分岐の手前にある「岩手山SA」にて再びガソリン給油。ここまで来れば青森まであと160㎞程だ。もうガス欠の心配はいらないね。(と言うか、この後高速道路上にガソリンスタンドが無い…特に足の短いバイクに乗ってるバイク野郎は気をつけた方がいい)

北海道ツーリングでフェリーに乗る時は十和田ICで高速を降りて十和田湖方面を抜けていくのが個人的な定番だったりするのだが、今回は朝からねぶた祭りを楽しみたい&出来たら事前に少し寝たいと言う事もあってそのまま高速使って弾丸ツーリングを決行。

徐々に白んでくる空の下、山間をクネクネと抜けていく高速道路を駆け抜けて…

20120804_050006思った以上に早い時間帯、朝5:00に青森のフェリー乗り場近くにある臨時無料キャンプ場に到着。おぉっ!アホなお仲間が沢山いるではないですかっ!

さて、何処にテントを張ろうかな?と思っていたら…

20120804_053638何と飲み鉄な兄貴降臨!あちらさんも驚いていたが…正直俺も驚いたよ。だって…

朝起きるの早くね?(笑)

ま、偶然出会ってしまった事もあり仕方無くお隣にテントを張りまして…しばし歓談。

一応今日の予定を社交辞令的に聞いてみると…なるほどなるほど。津軽鉄道に乗りに五所川原方面に向かうとな。そう言えば昨日からこちらのキャンプ場に兄貴は来ている訳だから、色々と見所を知っているだろうと「ねぶた祭の昼間の見所」を聞いてみた所…えっ。。。そうなの?

(兄貴) 「そもそも、ねぶた祭りってのは「夜の祭り」だからねぇ。」

(俺)   「そっ…そうですよね。」

…微妙に漂う「やっちまった」感…(爆)

 何だよ、少し考えればねぶた祭りが夜の祭りだって事ぐらい普通気が付くだろうよ…あぁ…。

ま、もうすでに青森まで来てしまっているのでポーカーフェイスで乗り切ります。この後は兄貴と一緒に青森駅近くの「青森まちなか温泉」で朝風呂を。いやぁ、こんな場所があったとは知らなかった。青森駅&銭湯とかをキーワードに検索掛けてもあんまり引っかからないと思うんだが、ここは朝6時から営業しているよ。こりゃ鉄な方には特にお勧めだ。

二人で朝風呂を頂いた後はそれぞれの道へ。兄貴は五所川原方面へ乗り鉄に、俺は春にバイクで来た時に見つけ損なった国道4号線の終点部分を探す旅に出まして…歩き回る事約5分程でついに見つけたのだっ!

「日本最長の国道4号線終点」こちらが国道4号線の終点。日本最長の国道の終点なのに…ショボかった…(涙)

【青森県青森市】 青森魚菜センター 「のっけ丼」【青森県青森市】 青森魚菜センター 店構え

朝風呂に向かう時に兄貴に教わった青森魚菜センターで朝飯を。少しずつあれこれ乗せていけるのはそれだけで楽しいね。どんぶり飯に市場のお店であれこれ少しずつ載っけていけるのは、釧路の「勝手丼」と同じスタイルだ。

ちなみに元祖?釧路の勝手丼誕生秘話としては、金を持っていない貧乏ライダー相手に少しずつ具を乗せてやったってのが始まりという嘘のようなホントの話だったりするのであります(笑)

「青森県立美術館 あおもり犬」朝飯を食い終わっても「ねぶた祭」が始まる時間にはまだまだ程遠いので…ビールを飲みつつ青森駅前から市営バスに乗り込んで青森県立美術館へ。青森の観光ガイドには必ず紹介されていて昔から気になっていた「あおもり犬」のオブジェの前へやってきた。おぉっ!こいつがそうなのかっ!とにかくデカイ。

「三内丸山遺跡」美術館のすぐ近くには日本有数の遺跡「三内丸山遺跡」があるのでこちらも見学。ちょうどボランティアツアーが始まる所だったので御一緒させて頂いた。6000年程前の縄文時代の遺跡という事で門外漢という事も手伝って正直あんまり期待していなかったのだが…

こいつは凄いっ!

「三内丸山遺跡 ボランティアガイドさん」今回案内をして下さったこちらのボランティアガイドさんの解説がこれまた素晴らしい。時に日本の考古学を突き放し、時に日本の考古学に対して愛情たっぷりというツンデレ具合(笑)冗談はともかくとして、その人を惹き付ける話しっぷり…もしかして元学芸員の方なのかもしれないな。素敵な解説をどうも有り難うございました!

「青森港遊覧船にて」そんなこんなで三内丸山遺跡から市営バスで再び青森市内へ。去年JR東日本パスでやって来た時には、正直ここはこの先大丈夫なんだろうか?ってな印象を受けた「青森県観光物産館アスパム」はまさにお祭りムード全開!観光遊覧船が出るという事なのでもちろん乗船なのであります。

少女の持つ「かっぱえびせん」とそれを追いかけるカモメ達。吹き抜ける潮風と響き渡るディーゼルエンジンの低い音がとにかく平和な昼下がり。

…そんな訳で、ねぶたは次の記事だよ…(笑)