ヘプコのXPLORER トップケース45リットルは予想以上にデカかった

ヘプコのトップケース45リットルにテント・シュラフ・シュラフカバー・マット・カッパを入れてみた

キャンプ道具の収まり具合を確かめてみようと、ヘプコのトップケース(XPLORER45リットル)に試しに入れてみた。テントにシュラフにシュラフカバー、マットに合羽ってなところ。

皆サイズ的に縦置きしても蓋を閉じるのに問題無いので単純に突っ込んでみたんだが…まだ1/3近い空きスペースが。ここにストーブ始め調理器具一式にランタンやら着替え一組なんて楽に入りそう。こりゃ軽いキャンプツーリングならトップケースだけで充分ですな。

しかもNC700XのメットインスペースにはG1と少々の交換レンズ・PentaxQ1のほぼフルセット・お風呂セット・追加工具に500ml携行ガソリン缶とあれこれ入っているウエストポーチを入れてみてもこれまたスペースが余っているという…

何にも考えず、トップケースも付けずに近所に買い物に行くつもりで走っていたら気分良くなって…どこかの快活クラブに泊まる展開になってもメットインスペースのみで充分対応可能。

軽くキャンプツーリングをしたくなったらあらかじめトップケースを追加すればいい。習慣としてタンクバッグも追加するだろうから更に積載スペースが増える。いやはや…これは恐ろしく便利である。いい買い物をしたよ。ところでひとつ疑問なんだが…

サイドケース(2個)に入れる物…まだ何か残っているのか?(爆)

キャンプツーリングの大物を小型化中…

左 新型マット&シュラフ 右 旧型マット&シュラフ

CB750からNC700Xに乗り換える時に気になっていたのが荷物の大きさ。何でも大きなリアバッグにぶち込めば良かった十数年?を過ごしてきた関係で装備の小型化とかを全く気にしてこなかった俺ではあるが、パニアケースだとサイズ的な無理が利かなさそうなので実はこの冬の間にチョコチョコ買い増ししてきた。

キャンプツーリングで大物と言えば「テント・シュラフ・マット」の3点セット。で…最新型のシュラフ&マットを買ってみた結果がこちら。

左が最新型のマット&シュラフで右が今まで愛用のマット&シュラフ。シュラフは安い化繊→羽毛に替えただけで対応温度アップ!(言葉的に難しいが、7℃→0℃対応へ進化)。マットも作りがいいのに小型化が。これは嬉しい!

左…兄貴に借りたテント 右…愛用のコールマンツーリングテント

お次は最後の大物テントなんだが…ツイッターその他でお世話になっている山屋の兄貴がテントを貸して下さるという事になりお借りした所…

全然違うよっ!(驚)

左が今回お借りしたテント。右が愛用のコールマンツーリングテント。コールマンツーリングテントは収納ケースがボロボロになってしまったので剥き出しという事もあり大きく見えるのは確かだが…こんなにコンパクトにまとまったテントを目にした事が無いので驚いた。これならトップケースに問題無く収納できそうだ。

う~ん。広げる前から欲しくなってきたよ兄貴!