別府にいるなら…朝から温泉っ!「鍋山の湯」&「地獄蒸しプリン」

前夜「志高湖キャンプ場」で聞いた「鍋山の湯」ってのが「かなりイイ!」らしいってネタを実際に体感すべく現地へ向かいま~す。途中1.5キロ程ダート区間ですが、北海道とかの温泉巡りに慣れたバイク乗りなら多分何とかなるレベルです。自動車ならフェラーリとかで無い限り大丈夫かな?ま、フェラーリなんてもちろん乗った事無いんで分かりませんが…(爆)

ただ一つ確実に言えるのは…「シャコタン」なバイク&車は近づかない方が良さそうですヨ。

~~~~~~~~~ 野性的な別府温泉の思い出 ~~~~~~~~~

「鍋山の湯」入り口

凸凹な道の終点は…何故か文化的(笑)

「抜け殻」

脱衣所なんてもちろん有りませ~ん!そんな訳で…「抜け殻」を御紹介。

写真全部を公開すると…完全に「アダルトサイト」になってしまいますので…(爆)

「鍋山の湯」

上の写真の中身が入ったのがこちらの泥湯。いやぁ~…ホントにここは良かったですっ!

そんな訳で、泥湯をしっかり頂いた後は「ツーリングマップル」の情報に乗っかりまして…

【別府市】 岡本屋 地獄蒸しプリン  【別府市】 岡本屋 店構え

近所の「岡田屋」で「地獄蒸しプリン」を頂きましたっ!朝早いのに結構混雑してましたなぁ。

そしてこの後…「別府」と「長崎」を「無理矢理」繋げるべく…「ワープ」開始。。。

九州と言ったらココだけは外せないっ!(温泉編)

「阿蘇山山頂」を堪能したあとはひとっ風呂浴びに湯布院方面へ。俺の生誕の地「竹田」方面に行こうかとも思ったのだが…前回訪れているので今回はパス。ただ…「湯布院」に着いて思ったのは高級路線のこちらで安い温泉に入る位なら、そもそもが庶民的な「別府の温泉」にでも浸かった方が幸せそうな気がしたのでもうひとっ走り。

「湯布院」~「別府」

前の山を越えると別府入りで~す。

「みかゑり温泉」

別府市内に入って、噴き上げる蒸気に誘われるがまま辿り着いたのがこちら「みかゑり温泉」。入湯料「300円」な温泉です(喜)そうそう、こういう感じが俺向きなんですよっ(笑)

「蒸気機関」  「男湯」

何やら宮崎駿のアニメに出てきそうな雰囲気を感じさせる蒸気の噴き出し口。右はだれもいなかったので男湯をパチリ。

いやぁ…やっぱ温泉は最高ですっ!(喜)

併設されている調理場  石版に刻まれた「秘伝のレシピ」

こちらは「みかゑり温泉」内の地熱を利用した調理場。

右は門外不出の「石版に刻まれたレシピ」(爆)

一応受付で「生タマゴ」を売ってましたが、これで儲けるつもりは無さそうですな(笑)そんなこんなで「いい湯」を頂きまして…今日の所はこれにて閉店。

志高湖キャンプ場にて

別府市内から少々南西へ戻った「志高湖キャンプ場」にて。この晩は名古屋から来たライダーの方と酒を酌み交わしながら過ごしました。ツーリングしてて良かったと思う瞬間ですな。

九州と言ったらココだけは外せないっ!(阿蘇山編)

2010_05_01

「道の駅 たちばな」を7時40分頃出発しまして「国道442号」→「国道387号」→「阿蘇パノラマライン」で阿蘇山周辺を堪能しましたっ!途中ラーメン処の「熊本」まであと20キロまで近づきましたが…あまりの天気の良さに阿蘇山へ直行。

もう…「ラーメン」なんてどうでもいいやっ!(爆)

~~~~~~~~~ 阿蘇山山頂までの思い出 ~~~~~~~~~

道の駅 「旭志」

途中「道の駅 旭志」でちと休憩。九州は道の駅が適度にあって家族連れのドライブに便利ですな。

「米塚」  「杵島岳」

阿蘇山の勢力下に入った事を見る度に感じる「米塚」前にて。いやぁ…牧歌的とはこういう場所を言うんでしょうな。

「草千里ヶ浜」

こちらは見る度に何故か笑ってしまう「阿蘇火山博物館」前の「馬のりば」。のんびりした雰囲気がいいんですよねぇ。

「阿蘇山山頂」  「阿蘇山山頂」

牧歌的雰囲気から一変、阿蘇山山頂は殺伐とした空間が広がります。このコントラストがたまりません。