【ラゾーナ川崎】 すみれ 「味噌ラーメン+たまご」

【ラゾーナ川崎】 すみれ 味噌ラーメン+たまご

お台場を後にして、昔っから雰囲気が大好きな(特に今日みたいに晴れてる日は最高!)羽田空港脇の道を走ろうと思ってたんだが、方向を完全に間違えてレインボーブリッジを渡ってしまった。どうやらお台場地区の、頭の中にある地図が消え始めているらしい。あんなにたくさん走った地域なのになぁ… ま、住む場所が変わったんだし、しゃぁないか。
代わり映えのしない国道15号を走っていると「京急蒲田駅」が近づいてきて……

おおっ!高架工事かなり進んでるじゃん!(驚)

駅のすぐそばだから、大動脈の国道15号を思いっきり止めておきながら電車が「ゆ~~っくり」横切って行くんだよね。個人的には、待たされてる自動車の列と、のんびり走る電車のコントラストの激しさは見ていて嫌いじゃなかったりするんだが。ここに高架の線路が出来上がれば、慢性的な渋滞が減って地域住民大喜びだろうなぁ。
それに比べて「アレ」は完成しても、喜ぶ奴少なさそうな気がするよなぁ…「開港は県民全てが望んでいるのだっ!」とか、どっかの地方議員がTVで言っていた、来る3月11日開港予定の

茨城空港(爆)

俺も開港を心待ちにしている県民の一人らしいのでこのネタはこの辺で…(笑)

その後「京急川崎」では、かつて行きまくっていた「ラーメン二郎」の前を通る。相変わらずの行列が。。。二郎喰いてぇなぁ…今日行っちゃうかなぁ…ま、買い物の後に考えるか。

…でもって久々にやってきました「ラゾーナ川崎」。今日はここのゲーセンで「戦場の絆」をやりに来た訳では無くって(近所に住んでた当時、水曜の定退日にみんなでやってたなぁ)、「ビックカメラ」へ買い物に。ビックカメラの優待券が送られてきたので、これ使ってデジカメ買おうかなぁと、遠路はるばるやってきた訳ですな。
買おうと思っている一品はすでに決まってまして、Canonの「PowerShot A1100 IS」です。単3電池使用可能で手ぶれ補正付きのコンパクトデジカメの一番安い機種なんですが。キャンプ暮らしで一週間とか屋外で使うかもなんで、単3電池が使えるってのは非常に安心というか必須条件だよなぁ。

早速デジカメコーナーで値段を見ると…高いよ…かなり。。。価格ドットコムの最安価格より5千円近く高いじゃん…ポイント計算に入れても3千円以上高いなぁ。この商品に関してはここで買うのは止めますか。…でもせっかく来たんだから優待券使わないと。。。

あ、サンヨーの「エネループ」(充電池&充電器)買っとくか。色んな意味で性能いいらしいし、単3電池が使えるデジカメを買うことは決心したんで、無駄になる事は無いだろうし。…結局USBで充電できる電池&充電器セットと、ACで充電する電池&充電器セットを購入。

無事買い物を済ましたので「二郎で至福の一杯」ってのも考えたのだが、1階の「フードコート」へ移動して目的のお店(コーナー?)へ。

あ…「ラゾーナ川崎」ってのは、それなりに近くに住んでないと行く機会なんて無い施設?だと思うので簡単にご説明。
そうだなぁ…今の俺の近所で例えると…ひたちなかの「ファッションクルーズ」みたいな所です。違いはそんなに無いですねぇ。違う所はと言いますと…

・店内のお客の「人口密度」が約3倍(汗)
・駐車場が「水平方向」ではなくて「垂直方向」にでかい

そしてこれが最大の違いなのだが…

SHOP店員が全員「柳原可奈子」口調(爆)

ま、そんなこんなで、久々に人波をかき分けフードコートの「すみれ」へたどり着きまして、味噌ラーメンとたまごを注文。出来上がりを「ポケベル(死語)」みたいなので伝える仕組みとかは、今でも昔から変わってないのね。
実はこの店(コーナー)には、かつて結構な回数来てまして、「ガンダム&ラーメン」オタクの同僚に「すみれのラーメンがこんなに簡単に食べられるなんて、普通あり得ないんだぜっ!」的な話を、「戦場の絆」で「地球連邦軍」(俺達はジオン軍)と熱く戦った後に聞かされたんだよなぁ(爆)

…そんなこんなで、アラームが鳴りまして、「思い出の一杯」を頂きま~す!まずはスープを一口。

んんん…熱々なのはこのお店の売りだから当然なんだけど…塩辛い(しょっぱい)過ぎないか?昔もこの味で出してたのかなぁ…当時こんな塩辛い印象は持たなかった気がするんだが…

…塩気(味的に)が強すぎる印象をずっと感じたままスープまで完食。誤解して頂きたくないのだが、スープの熱々感は十分、麺も旨い。シンプルなトッピングも旨かったんだけど…とにかくスープが塩辛く感じたんだよなぁ…ただ、あの頃はそんなに塩辛く感じてなかったと思うんだが…

お店の都合で味を変えたのかもしれないが、それ以上に味覚的に自分が変わったのかな?
あの頃の俺と、今の俺の違いは………あぁっ!あるよっ!疑わしいのが!

「セブンスター2箱/1日」状態から煙草やめましたっ!(奇跡)

う~ん…なんか自分自身の味覚に疑問が残るなぁ…

【お台場ラーメンPARK】 麺屋 うえだ 「焦がし醤油らーめん」

【お台場ラーメンPARK】 麺屋 うえだ 焦がし醤油らーめん

【お台場ラーメンPARK】 麺屋 うえだ 店構え

【お台場ラーメンPARK】 広場の様子

土曜日久々に朝まともに起きまして…

これまた久々にバイクのバッテリー液の補充やら、エンジンオイルの補充やらを屋外でやっていたんだが…パジャマにウインドブレーカーという舐めくさった服装だったせいか、あまりの寒さに自分が固まりそうになるのだった…

今日の寒さを身をもって体感したので(爆) ついに「真冬用の綿ふかふかウェア」や「真冬用ふかふかグローブ」に「ネックウォーマー」を引っ張り出して装着。さすがに今日は北上なんぞしたりしたら「チェーン規制」にビビる事態になる事必死なので、素直に今年最後の週末1000円高速を使って南下開始。あんまり細かい事は決めてないのだが、とりあえずお台場のフジテレビで「お台場ラーメンPARK」なる催しをやってるらしいので、都心へGo!
常磐道、所々道路が白っぽくなってまして、凍結防止剤が撒かれている模様。撒かないと道路凍っちゃうからねぇ………ふふふふ………寒いよねぇ……

ついに「M」な俺様のシーズン到来ですな(爆)

当然のことながら?高速上でお仲間(バイク)を見かける事はほとんど無くお台場へ到着。

久々にやってきたフジテレビ本社前。ちょうどお昼時と言う事もあって人でごった返しているのかと思いきや、今イチな人出の会場。あれっ、こういう催しって賑やかになるんじゃないのかなぁ?この客入りの様子じゃぁ、ココと比べりゃ「超ド田舎」で開催された地元密着型の超ローカルイベント

「常陸太田蕎麦フェスティバル」の方が遥かに上な気が…(汗)

ま、会場の雑感はともかくとしてせっかく来たのだから一杯頂かなければ。う~ん、どのお店にしますかねぇ。。。「ラーメン界のジャンヌダルク」というキャッチ・コピーにビビッとやられ、「麺屋 うえだ」のお店…じゃなくってコーナーへ向かう。「焦がし醤油らーめん」の食券を買い、焦がし醤油ってどんなんだ?と思っていたら目の前で疑問の解答を頂く事になった。

スープが入ったドンブリを挟むように、ガスバーナーを2本ずつ持った店員さんがスタンバイ。ゴーっと言う音と共にバーナーに火を着けたと思ったら、おもむろに計4本のガスバーナーでドンブリの中のスープを炙りはじめたではないかっ!そのまま炙り続けると、表面の油分に火が着きまして…

「ファイヤー!!」(C)大仁田厚

およそラーメン屋で見る光景とは思えない火柱が豪快に上がりまして「焦がし醤油」スープが完成。鎮火後(爆)、麺と具を盛りつけて「焦がし醤油らーめん」が完成です。空いてる丸テーブルの席まで運んで「頂きま~す」(喜)

まずはスープを一口。ほほ~ん、醤油の香りが非常に香ばしいではないですかっ!香りが強くてほろ苦い…初めて体験する味ですなこりゃ。極細麺の上にはトッピングのチャーシュー・メンマ・刻みネギ・キャベツ。何故か天かすまでも乗ってまして、見た瞬間は正直「?印」が頭に浮かびましたが、食べてみて納得。スープを吸った天かすが旨いっ!

寒空の下で食べるんですから、もう少しスープを多めにした方が冷めにくくっていいんじゃないかなぁ?等と思ったりもしましたが、美味しい一杯ならみんなすぐに食べきってしまうからそんな心配は要らないのかも。これは、埼玉のお店の方にも是非伺ってみたいですな。

…この会場でもう一杯行こうかとも思ったが、別の場所で買い物&一杯頂く事にして会場を後にしたのでありました。

【勝浦市】 ラーメン 松野屋 「タンタンメン」

【勝浦市】 ラーメン 松野屋 タンタンメン

【勝浦市】 ラーメン 松野屋 店構え

絶好の行楽日和だった「らしい」土曜日は、寝過ぎの為夜間の鹿嶋への移動のみで終了。あ~あっ、もったいない事をした………

でまぁ、日曜日の今日は、朝&夜は鹿嶋の家で飯を喰う事が決定しているので、昼飯は千葉県のどっかでラーメンを頂く事だけ頭の中で決めて、てきと~に出発。鹿嶋から千葉県へ行くときは、銚子経由の千葉県東側外房全部舐めコースか、国道51号を南下して国道16号にぶつかった辺りにある「南海部品」で缶コーヒー&中古部品探しがお決まりパターンなのだが、たまには真ん中を南下しようと国道124から鹿嶋セントラルホテルをかすめて、千葉県入り&県道44号で「お米がおいしい多古町」へ。しっかし天気がいいですねぇ。天気の良さのせいなのか、はたまた年の瀬だからなのか、田舎道の割に交通量が結構多め。

その後「九十九里道路(通称波乗り道路)」を走ろうかと思っていたら、道を間違え隣の普通の道を走ったまんまで「月の砂漠」で有名な御宿へ到着。そろそろお食事の時間が近づいてきたので、砂浜の脇で「ラーメンマップ千葉1」を片手に小休止。まぁ、道路標識に「勝浦」の文字が見えてきた時点で向かう方面は「勝浦」に決めてたんだが、具体的に店を決めなければ…そうだなぁ…国道沿いで場所の分かりやすそうな「はらだ」か「松野屋」にするかっ!

海岸沿いから国道297を使って少々内陸側へ移動開始。

~~~では移動中の時間を使って「勝浦」のラーメンの特徴を御紹介~~~

~以下【Wasipedia】より引用~
勝浦のらーめんの特徴としては、「勝浦式タンタンメン」の存在が挙げられるらしい。「勝浦式タンタンメン」とは一般的なタンタンメンとは違い、醤油ラーメンにタマネギとラー油を浮かべたものらしい。その独特な味わいは、一口食せば一般的なタンタンメンとは全く異なる一品である事が分かるらしい。

素晴らしいではないかっ!どうやら一口頂いただけで、普通のタンタンメンとの違いが口いっぱいに広がりそうな予感がするのだが、皆さんに一つだけ残念なお知らせがある。。。

まぁたいした話ではない。俺は今までに「タンタンメン」なるものを

…そもそも1度も喰った事が無い…(爆)

もしこの俺が、今回「勝浦式タンタンメン」を食べて「普通のタンタンメンとの違い」を感じられたとしたら、「違いの分かる男」として「ネスカフェのゴールドブレンド」のCM出演決定だろ(爆)
そんなこんなで、勝浦市松野地区へ到着。まずは「はらだ」を探すものの見あたらず。。。「はらだ」を探している間に「松野屋」は無事発見出来たので、今回は「松野屋」へ。
店に入るとお昼時と言う事もあって、ほぼ満席の店内のカウンター席へ。店の壁には食堂屋さん的に大量のお品書きが貼られているが、今日はもちろん迷わずに「タンタンメン」をオーダー。たいした時間待つ事もなく「タンタンメン」が到着。。。

辛そうな色してるなぁ(汗)

何故俺が「タンタンメン」を食べた事が無いかというと、別に毛嫌いしている訳じゃなくって俺ってば「辛いもの」を食べると汗だくになっちゃうからなんだよねぇ。それに今日なんて防寒用の風除けもも引きみたいなのを革パンの下に穿いたりしてるが脱ぐわけにもいかない訳で、ラーメンのスープの色を見た瞬間にすでに額に汗が。。。

ではまず、スープを一口。「ゲホッ…」

…辛さにむせる(爆)

一口目は「ゲホ」ッとなったが、それ以降は俺みたいな一般人でも食べられる辛さ。白髪ネギと炒めた玉ねぎ、そぼろ肉にストレートの細麺の組み合わせ。普通のレンゲと穴あきの具だけすくえるレンゲ?がついてきて、最初はさすがにスープを全部飲むのは無理そうな気がしたので穴あきレンゲでそぼろ肉&玉ねぎをすくって食べていたら、慣れてきたのか普通のレンゲに切り替えて、まさかの完食。辛いだけじゃなくって旨みも十分。うまいぞ「勝浦式タンタンメン」!

食べた後の汗のせいで、シールド曇りまくりだったけど(大汗)