【八潮市】 秋月電子へお買い物

【八潮市】 秋月電子 店構え

今日はそれなりの時間に目覚めてお出かけへ。当初、秋葉原に買い物に行こうと思っていたのだが、何やら寒いので実は行くのがかったるくなっていた。それに都心にバイクで出掛けると駐輪場探したりするのが面倒でしょうがないんだよなぁ。部品の買い出しは通販で済ませて、佐野あたりにラーメン喰いに行こうかとも思ったのだが、よく考えたら三郷のチョイ先「八潮」に秋月の店舗があることを思いだした。あそこなら駐車場完備なのでバイクを駐める場所の心配はいらないし、自分の目で色々見ながら買った方が楽しいだろうと言うことで「八潮の秋月」へ向かいま~す。

朝9時過ぎに家を出て常磐道へ。しっかし寒いなぁ…

そんな訳で特に何もなかったのでいきなり店先へ。何となく店先のトラ技広告とかに載ってない商品が増えてる気がするなぁ。

店先の特価品でお持ち帰りとなった品がこちら。

LED2000個(爆)

3mm LED 2000個で2000円也。3Dイルミネーションでも作ろうかと思ってるんで、8^3 = 512(個)使うの事は決まってますです。単純に値段(1個1円)が嬉しい。

素材としての「オーロラクロック」

かつては1800円位で売られていたオーロラクロックが980円。多分秋月的にも不良在庫化してるんだろうなぁ。数日間は完成品としての光具合を楽しんで、多分違う光り方に改造する事になるでしょう。

今回はほとんどがchip部品

今回の買い物のメイン、PICやら何やらの表面実装品を色々買ってきた。P板.comから上がってきた基板用で~す。

1608 0.1uFパスコン4000個(爆)

パスコンとして使う1608の0.1uFコンデンサ4000個で1800円。1個50銭を切ってる価格はともかくとして…

趣味だけで使い切れる日はくるのだろうか?(爆)

P板.comのWSパッケージ基板が到着!

P板.comのWSパッケージ基板が到着!

サインオフ時のデータ面付けで若干ドタバタした、P板.comの「ワークサイズパッケージ」で注文した両面基板が上がってきました。CAD上でパターンを見るのと実体を見るのとでは、やっぱり感慨の深さが違いますね。

この基板上に載せるCPUは、上と下のどちらもPICなんですが、今までDIPパッケージ品しか使った事がないので、「これってもしかして、パターン小さすぎなんではっ!?」と感じたりするのが個人的に笑える所です。H8とかなら別に疑問に感じたりはしないんでしょうけど。

ま…実際小さすぎたら洒落にならないんですが(爆)

今週末は、実装する部品を秋葉原に買い出しに行きますかねぇ。当初の目論見とは全く違ってこの基板の納品時にはファームも作り上げている予定だったんですが、予想以上に出張が多かったんで全然準備できていないのが悲しいところです(汗)

しっかしまぁ、両面とはいえ写真の基板が4枚で8,379円。小基板が48枚に大基板が8枚って事だもんなぁ。P板.comの基板は何度か見ているので品質的にも全く問題ないんだろうし。後は、部品を実装した後にちゃんと動く事を祈るのみ。

ASICも基板も、納品された瞬間に最大の達成感を感じると同時に…不安も急激に立ち上がるよな。頼むから素直に動いて欲しいもんだよ。ま、規模が小さい基板なのでJTAGのプログラム書き込み部分さえ間違っていなければどうにでもなるんだが。
…ってか、趣味の延長で作った基板が動かなかった時の対処法を部品実装前に考えているあたり、これって職業病だろ?(爆)

近いうちに火入れしますので、その時にまた!

「ドコモケータイてんけん」にて(本体&電池試験結果)

ドコモケータイてんけんにて(本体&電池試験結果)

今日やったことでは無いんですが「ドコモケータイてんけん」を受けてみて、昔から記事にしておきたいと感じたことがあったので記事にしておきます。

「ドコモケータイてんけん」を受けると、私の場合は「電波廻りの回路のテスター?」にかけた結果と「電池の容量チェック」の結果が感熱紙に出力された結果を使って色々とご説明を頂きました。とりあえず電波廻りの送信・受信には特に問題が無いというのは信じるしか有りません。アマチュア無線家が手を出せる世界では無いと思います。

電池容量のチェックに関してはどうなんでしょうか?(注)この電池は検査後、交換推奨&無償交換(ドコモプレミアムクラブの特典)となってます。

定格電圧3.7Vで定格電流790mAと言うことは、R=V/I=3.7(V)/0.79(A)≒4.7(Ω)ですな。

う~ん…内部抵抗4.7(Ω)ってのは電池としては相当にでかいですよね?自分自身電池の専門家では無いんですが、100mA流して3.7Vが3.23Vですからねぇ。。。電池の特性を真面目に考えたりしたこと無いんでホント自信が無いですが(汗)

電池の診断結果も興味深かったんですが、そもそも電池の診断の為に「1A」近い電流を流してチェックしているという事実に驚いたりした「ドコモケータイてんけん」でありました。