酔っ払う前に…「茨城県日立市大みか町」を御紹介

私が今住んでいる環境を軽く御紹介しておきます。

今住んでいるアパートのすぐそばには日立製作所の「大甕工場」。各種プラント向けの製造装置を作っています。

すぐ近くの海沿いには完成した自動車を海外へ輸出する母港、「日立港」があります。今日は自動車輸出用の超大型タンカーが接岸していたので、日産&ベンツの物流網が復活したのかもしれません。

アパートから3キロ程南へ行った所は、日本の原子力開発の故郷とも言うべきエリア「東海村」になります。1999年のJCOの臨界事故では半径200メートル位の皆様に被爆を伴う御迷惑をお掛け致しました。今回の震災では「東海第二原子力発電所」も外部電源喪失を数時間経験したらしいですが、復旧したので幸い水素爆発はしませんでした。ただそれだけです。

うちのアパートから原発までは5キロ程。あなたの家からは…どれ位?

「失敗学のすすめ」をおすすめします

この前の日曜日、水戸の本屋で買った「失敗学のすすめ」。ちょうど半分読んだところなんだが、このタイミングで読んで良かったと思ってる。

~「東京電力福島第一原子力発電所に関する政府の事故調査・検証委員会」が7日、初会合を開き、事故原因や従来の原子力行政の問題点などの解明に着手した。 ~ との事。委員長名で「責任を問う為の調査ではない」等々の細かなこだわりを持った話が伝わってきた。

今まさに読んでいる「失敗学のすすめ」の著者が「東京電力福島第一原子力発電所に関する政府の事故調査・検証委員会」委員長の畑村洋太郎氏。ノンフィクション作家の柳田邦男氏も委員会に加わっていると言う事で、記録面にも不安は無いかな。

皆さんが「捨ててしまえ!」と「軽く」言う原子力発電所。

捨ててしまうにしても、今後50年程の作業期間と原子力関連の技術者が必要な事はご存知だろうか?もちろん知らないと思う。

日頃何気なく立ち寄る観光地、日々魅力を高めるべく日夜努力している事はご存知だろうか?もちろん知らないと思う。

我々は、知っている事よりも知らない事の方が多い。それに気付けた事を誇りに、寝坊しない様にしなければ…

「大洗鹿島線」を御紹介

今日はバイクの修理用工具「パイロット・ベアリングプーラー」&「ベアリング打ち込み工具」を鹿嶋の家から持って帰ってくるついでに大洗鹿島線の代替輸送バスを堪能するプチ旅行の最終日。

朝っぱら?から、母の漢字クロスワードパズルに付き合わされたりしつつ、大洗鹿島線で北上開始。

こんな赤と白のツートンカラーのディーゼル車両が50キロ程の線路をトコトコと進んで行きます。(2011/06/09現在 新鉾田←→大洋間に関しては、7月中旬の運行再開を目指して復旧工事中)

無人駅の「荒野台」駅から乗ったので、車内で切符を買うんだが…

えっ…何でこんなレトロなパンチ式の乗車券なんだ?鉄道オタク集客大作戦でも思いついたのか?…と思ったが、もしかして停電とかに影響されない機材を引っ張り出したって事なのかな。乗車券の地図の北の端っこが「いわき」「常陸大子」なのは妥当な気がするが、それ以外の端っこは「銚子」(これは分かる気がする)、「西荻窪」(何で?)、長津田(小学生の時、短かったけど住んでたな)、戸塚(社会人最初の勤務地だ)、本郷台(ここから行く奴いるのかぁ?)ってな具合。

大洋駅から新鉾田駅までは途中区間が復旧工事中の為、代替輸送バスの旅となりま~す。

そうそう、今代替バスに乗っている鉾田市はメロンの出荷量第一位。皆さんの食卓に並ぶメロンの約30%はこちら茨城県鉾田市産です。メロンにも色々と種類があるんですが、早い時期から出荷される品種はもうしばらくすると出荷が始まりますので、皆様是非お召し上がり下さいませませ。美味しいですよ。

こちらは本来の目的の「パイロット・ベアリングプーラー」を持って日立に戻る為に母からもらった紙袋。ふと見ると「銀座の山野楽器」の袋だった。出所を聞いたところ、フリーマーケットで何かを買った時にもらった袋なんではないかなぁ?との事。

そうか…やっぱり我々は意外な所で繋がっている存在なんだと再認識したよ。この日の夜は久々に教育テレビの「N響アワー」。チャイコの6番…響くねぇ…。