雪の降る稚内市内を散策 ~後編~ (気になった風景など)

最果ての地「稚内」で見かけた「ちょっと気になった&面白かったもの」など。

一発目は南稚内へ向かう途中の商店で見かけた公衆電話の看板。

「この近くには此処しかありません…お気軽にご利用下さい」

茶化すつもりは毛頭無いが…このキャッチコピーだと気軽には使えない気が…

最近道路の工事現場では、猿とかの形をした進入止めのパイプを留める台を良く見かけるようになったが、こちら北海道では「北海道の形に切り抜いた」台を数カ所で見かけた。

写真だと分かりにくいかもしれないが、襟裳岬の形がこのアイデアを具現化する後押しをしたのは確かなんだろう。

稚内副港市場内のスーパーで見かけた特価品。砂ガレイが推定15匹ほどで100円。学生時代に出会えていたなら、日々の貧相な食事がさぞ豊かになったであろう。こちらの地域では、有る意味「パンの耳」と似たような存在なのかもしれないが、こっちの方が美味しく化ける度合いがデカイ気がするなぁ。

稚内駅前にある、国道40号の終点と国道232号の起点部分。半島を伴った端っこには、こういう盲腸みたいな、まるで引き込み線のような国道の起点・終点があることが多い気がするなぁ。室蘭の国道の起点・終点も確かこんな感じだった気が。

こちらは「踏切ヲタク」な方々には「聖地」と呼ばれているに違いない「日本最北端の踏切」。

この写真からひしひしと感じるだろう?最北端を…。えっ?…感じられないだって?

あんた…まだまだ修行が足りないな…(爆)

最後はこちら「稚内牛乳」。日本各地に存在するこの手のローカルな名前を付けた牛乳。「違いの分からない男」的には、実際に飲んでみても、一般的な牛乳とどう味が違うのかさっぱり分からない事の方が多かったりするのが正直な所だが、この「稚内牛乳」はあきらかに違った。脂肪分が濃いという単純な理由ではなく「程よい甘み」を感じました。これは良い意味で一風変わっていて尚かつ旨いのでオススメです。

雪の降る稚内市内を散策 ~前編~

仕事の方は明日からという事になったので稚内市内を散歩することにしたのだが…冗談抜きに雪が降りまくっている。気温がかなり低いので傘を差さなくても濡れないのが幸いとは言え…やはり寒い。

冒頭の写真は稚内の象徴でもある稚内港北防波堤ドーム。バイク乗りの間では夏のツーリングで雨に降られたらここでキャンプという事で有名。正直言って意識してこの堤防を眺めたことは今まで無かったが、こうやって雪の中で眺めてみると確かに美しい。

こちらはホテルの窓からの朝の景色。明日もこの状態だと…40キロの荷物を文字通り「持ち上げて運ぶ」羽目になるんだが(涙)

こちらは稚内駅の正面玄関の外側の表示。新駅舎への建て替えが進行中で、結構寂しい旧駅舎になってしまっています。この春休みに青春18きっぷで来た方はちと悲しかったかも。でもまぁ最後の姿は後から見られないんで、貴重と思えばいいだけなのかな?

稚内の商店街には場所柄ロシア語の看板が多数。何と書いてあるのかは全く分からないが…

稚内にもバイク屋を発見。こんなに雪だらけの冬場でもバイクに乗るのかぁ?と思っていたら、郵便局の赤カブが普通に郵便配達をしていた。さすがすげぇよ北国の郵便屋さん。冬場でも一定の需要は有るって事か。

特急スーパー宗谷3号で「ちょっくら稚内」まで

なんだかんだ言って久々に飛行機+電車でやって来た札幌駅。まだ雪が大量にありますな。

それでは今晩の宿へ行きますか…と気楽に言えれば平和なんだが、今回はここからが長いんだよねぇ(笑)

え~こちらが今日これから400キロ近くの距離を突っ走る「特急スーパー宗谷3号」。平均時速80キロで突っ走るのだが距離があまりに長いので…5時間きっかり掛かります。そんじゃぁ稚内まで頼んだぞ~っ!

~出発から2時間後~

    

そろそろ腹が減ってきたので、札幌駅で買っておいた駅弁を食べることに。デパートで行われる物産展とかでも有名なことではあるが、北海道ってのはとにかく旨そうな駅弁がやたらと多い。今回選んだのは「石狩 鮭めし」。鮭にイクラと言う、もはや鉄板という言葉しかあり得ない組み合わせでして、つけ合わせのふき、鮭の昆布巻きに漬け物も旨くて申し分なしです。

いやぁ文句なしに旨かったです!ご馳走様でしたっ!

~線路は続くよ…あと3時間…(爆)~