もう少しすると、南アフリカ共和国のケープタウンで開かれる万国地質学会議で「千葉時代(チバシアン)」が採用されるか否かが決まるという話を思い出した俺。
…今週末は「千葉時代」攻めで決まりだろ!(アホ)
今週末も天気が不安定なのでクルマだったりはしてますが…やって来ました千葉県市原市の田淵会館近くの千葉時代の地層候補。
千葉時代について俺の分かる範囲で簡単に説明をしておきますと、黄色のスパイクの区間がその「千葉時代」候補の地層。上下の地層と何が違うかと言いますと「地磁気が無くなった時代の地層」と言う事。方位磁石が使えない時代…というか、そもそも下の地層の時代だと南北の地磁気が逆だったりしてまして、方位磁石の赤い針が南を指している時代だったりするらしい。実は結構頻繁に南北の磁界は逆転しているらしいよ。
360万年の間に11回程 (永)
実は本物の千葉時代の地層候補、ここでは無い(2キロ程下流とか)らしい事を後日NEWSで知ったりしたんだが、多分一般的に有名になるのはここだと思うんで参考までに書いておきます。
長靴必須&今の所最大でも同時に3人位までしか見学出来ない場所です。
(注)今年の万国地質学会議の議題にはならなかったっぽい(汗)
その後、房総半島は今宵イマイチの天気&フェリーに乗りたいと言う事で…何故か東京湾フェリーに乗る俺。
あんたどこ行くの?(汗)
久里浜港に到着した頃には本格的に雨模様…
何だか良く分からんが、国道16号で相模原を抜け…土砂降りの中央道に乗り…
何故か山梨県の石和健康ランドで「鳥もつ」をつまみに飲んでいる俺なのでありました。
お前…何やってんだよ!(アホ)