一週間程ブログ環境全体をメンテします

読んでいる方がどれ位いらっしゃるか分かりませんが、一週間程ブログ環境全体をメンテします。

このブログはWordPressという環境で作って(作られて)いるのですが、セキュリティー対策等の面もあり、一度全体のバックアップを取った上でバージョンアップを行う予定です。

暫くの間動作が不安定になるかもしれませんが、御容赦頂けたらと思います。

【四連休最終日】 ひたすら飲んだくれて北海道から帰宅編

無事に5:30前に目覚めまして、釜石沖で本日の日の出を拝む。

6時からは朝風呂。そして朝酒。規則正しい健康的な生活である(アホ)

朝7時半にさんふらわあ さっぽろの食堂で朝飯。特に何かをやっている訳では無いが腹は減る。

朝飯の後は甲板のイスに座ってひたすら海を眺めながら過ごしまして…

食堂の昼の営業は無いので北海道で買っておいた「やきそば弁当」が昼飯。

何とスープ付きだよ!(食い物以外に何かネタねぇのかよっ!)

グダグダに過ごしたフェリー生活もいよいよ終盤。予定通り14時ちょい前に大洗港に入港。お仲間が停泊中だな。

大洗港フェリーターミナルからは大洗駅まで散歩。雨降って無くって良かったよ。

前回は山側だったのでまわれなかった茨城県北芸術祭の日立駅会場をちと見物。それにしてもガラス張りの駅舎になってお洒落になったよな日立駅自体。

日立駅で買った茨城県北芸術祭、唯一の公式ロゴ焼印入り大みか饅頭と大甕駅の標識で今回の北海道フェリーツアーの〆。

グダグダだ…グダグダ過ぎる…(最終日だからね)

【四連休三日目】 さらば北海道!登別温泉に宇宙ステーション・ミール編

寝坊すると午前中に東室蘭まで辿り着けないという極限状態の中、無事お目覚め(大袈裟)

本州の方は雨が凄いらしいが、こちら伊達紋別はいたって穏やか秋の風。ホテル向かいのセイコーマートでサンドイッチを買ったりなんかして伊達紋別駅へ。駅のベンチでソフトカツゲンと一緒に朝飯。

当然の事ながら酒も買ってあるんだが…いかんせん周りが高校生だらけなので今朝は自粛。ってか今日は日曜日のはずなんだけど、何でこんなに学生が多いんだ?3両編成の車両の座席はほぼ100%学生で埋まってる。

7時33分、時刻表通りの時刻に伊達紋別駅を出発し東室蘭目指して海岸線を南東に向け走る室蘭本線の車内で理由を考えたところ…

一緒か。そうか俺と一緒の理由なのか(はっちゃけた)

要するに皆、この列車に乗らないと午前中に東室蘭(その先も)に出られないのか。こりゃ高校生にとっての生命線だわな。色々大変なのは勿論分かるけど、宜しく頼むよJR北海道。まぁもはやJR北海道単独では解決出来ない領域に入ってしまっているのも確かだけれど。

8時過ぎに東室蘭駅に到着。同じ列車に乗っていた高校生達はこの近くの高校生なんだろうな多分。冬場とか通学大変そうだなぁ…。。。

このまま室蘭見物ってな手もある訳だが、今回は昨夜急遽決めたとおり登別温泉ってな事で苫小牧行きに乗り換え。距離的には大したことない&東室蘭~苫小牧間はそれなりに列車の本数があるのでお気楽モード。

登別駅に8時30分に到着。10分後の登別温泉行きの路線バスに乗り換えてのんびり。今まさにバスが登っている道を昔バイクで走った事があるんだが、何となく雰囲気って覚えてるもんだな。

登別温泉で温泉に浸かった事はあるんだが登別温泉自体を良く知らないので、物は試しに温泉街中心部を通り過ぎた先、路線バスの終点「足湯入り口バス停」で下車。

案内板を見てみると大湯沼遊歩道というお手頃な遊歩道がある模様。途中に足湯もあるらしいし、ここ行ってみますか。

のんびり歩いて10分程で大湯沼川天然足湯に到着。おぉ…いい感じではないですか。

温泉が湧いている川なので基本あひる隊長には危険なのだが、いい感じの安全地帯を発見。あひる隊長、何か一言お願いします。

(あ)「登別温泉はいいぞ。」

何気に別府に湯布院、登別温泉と有名温泉にあれこれ浸かった経験のある、あひる隊長なのでありました(生意気)

天然の足湯を楽しんだ後は再びお散歩開始。程なく現れたのがこちら大正地獄。いや~地球は生きてるって感じだなこの一帯。温泉街行かないでこっち選んで良かったっぽいよ(当社比)

ちなみに突如噴出する事があるらしい(ギャンブル系)

更に進んでいくと見晴らしのいい高台に出た。散歩もいいもんだ。目の前に広がってるのが大湯だろうな多分。

大湯沼遊歩道を歩いていると最終的に地獄谷遊歩道へ合流。登別観光のハイライトがこの辺りっぽい。

お湯が噴き出したり引いたりを繰り返す「地獄谷鉄泉池・間欠泉」を周りの皆さんと一緒にガン見してみたりなんかしてお散歩終了。

温泉に浸かっていこうかとも思ったけど、それはバイクで来た時に出来るんで今回はパス。再び路線バスに乗り込んで登別駅へ(また来りゃいいや的適当な人生感炸裂)

登別駅に戻って昼飯処探し。駅近くで見掛けた「肉ライス」看板に一撃でやられて「味の美和」に入店。勿論注文は肉ライス一択(笑)俺好みな一品だった。これはお薦め。

中世のお城みたいな登別マリンパークニクスという施設を外から眺めてそろそろ登別ともお別れ。それにしてもいい天気だ。

登別駅から苫小牧行きの列車に乗りながらちとスマホで苫小牧観光情報探し。フェリーの出航18:30だからまだ結構時間あるんだよな(只今12:00過ぎ)。

…何だってぇぇぇ~っ!!(ガタッ)

ちと待て。初日に苫小牧港から苫小牧駅までお世話になったタクシーの運転手さんは「いや~苫小牧は物流拠点であんまり観光ポイントが無くってねぇ…」とか仰っていましたが、凄まじいのがあるじゃあ~りませんかっ!そんな訳で苫小牧駅から散歩がてらやってまいりました!

小牧市科学センターの宇宙ステーション「ミール予備機」(要するに本物)

「何でここにこんな物がぁぁぁっ!」(魂の叫び)

ドッキングポートにドッキングターゲット。おぉ…。

天体物理観測モジュールに基幹モジュール内部(なんと内部も見学出来ちゃうのだ~っ!)

ミールの操作パネルやら何やらをガン見して、気の済んだところでプラネタリウムで星空鑑賞。毎回そうなのかは分からないけど、解説の声がブライトさんだった気がする。

苫小牧市科学センターという苫小牧の超隠し球を堪能した後は、ミールを見た興奮冷めやらぬまま、ちと遠いけど苫小牧港までお散歩開始。

海沿いを散歩しながら通り掛かったキラキラ公園の遊具もフェリーの形をしてた。苫小牧はいい街だ。北海道は素晴らしい。それにしてもいい気分だ…

お前…飲んでるだろっ!(毎度)

16:30頃に苫小牧フェリーターミナルに到着。ちと早過ぎたので乾杯!(…)

のんびりと夕日に染まるフェリーを眺めたりなんかしていたら、乗船時間がやって来た。さて、大洗に帰りますか。

帰りは雑魚寝部屋。まぁ耳栓してりゃ何処でも寝られるタイプなので何でもいい(笑)明日の日の出は5:37か。起きられるかなぁ…。。。

食堂の営業が始まったので晩飯タイム。いや~いいよ。特にスイーツ食べ放題が(激甘党)。繁忙期でも何でもないので食堂でまったりしていたら…

既に北海道から離岸してました…(やっぱアホ)

ちなみに今日の行程はこんな感じ。