羽田空港国際線ターミナルで見かけた面白いもの

羽田空港国際線ターミナルで見かけたちょっと変わったモノなど。こちらは目立つ場所にディスプレイされていたTシャツ。ターゲットは外国人のような気もするが…上京してきた日本人も狙っているんだろうか。でも、相当なファッションセンスと上手に説明する話術を持ち合わせていないと、友達とかに馬鹿にされて終わる予感がする。ちなみに俺はこのTシャツを茨城で着こなせる自信は全くない(汗)

こちらはラーメン屋で使える各種カード用端末。ラーメン屋とは思えない多数のカードが使えます。

「PASMO」に「iD」に「WAON」の読み取り装置に、それぞれ専用の暗証番号入力装置。携帯電話のガラパゴス化なんぞを心配するより先に、こっちのグチャグチャ具合を何とかしないと外国人に笑われてしまうような気がするんだが…(汗)

場所柄、警察官の方や警備員の方が多数いる中で、エスカレーターで前に立っていた方の背中に「SECURITY」の文字。でも…どう考えても一般人だと思う(笑)

こんな感じに面白いモノ?を結構たくさん見かけた羽田空港国際線ターミナルでありました。

プロローグ 「羽田空港国際線ターミナル」 ~そして旅立ちへ~

「羽田空港国際線ターミナル」

今日から出張のため、羽田空港国際線ターミナルへやってきた。新しく出来た建物という事もあって、全てにおいて垢抜けているというのが第一印象。それにしても空港ってのは、一歩入っただけで旅の始まりを感じさせてくれますな。

「羽田空港国際線ターミナルチェックインカウンター」こちらはチェックインカウンター。カウンター自体の造りは成田と雰囲気似てますね。

搭乗まではまだ時間の余裕があるので、国際線ターミナルの展望デッキへ。このデッキも含め、一般の方でも入れるエリアは開港後まだそんなに日が経っていないこともあって、日本人観光客だらけの状態になっています。

尾翼のマークを見ると、ここが国際線ターミナルだという実感が湧いてきます。さて、しばしこの地ともお別れになるので江戸小路で昼飯を。何を食べようかと考えたが…ここはやっぱり思い残すことの無いようにラーメンできまりだな。(こちらの様子は別記事にて)

国際線ターミナルと言う事は、出国する日本人だけでなく入国してくる外国人の方もたくさんくる訳で、そういう方々(特に漢字圏以外の方々)にはこういう漢字の大きな看板の受けが良いんだろうと素人ながら思ったりしました。

そんなこんなでターミナルを見学した後、機上の人に。久々の窓側の席で風景を楽しむことができて嬉しかったな。ただ欲を言えば…「空から日本を見てみよう」ぐらいの高度で飛んでもらえるともっと楽しいんだが…(笑)

この後自分自身は少々寝たりしてましたが、飛行機は順調に飛行を続けまして目的の空港へ到着。ついに目的地の「Kagoshima Airport」へ降り立ちました。

空港の日本名は「鹿児島空港」。えっ?「羽田空港国際線ターミナル」から飛び立ったんじゃ無いのかって?

あぁ…あれは時間があったから昼飯&見物に行っただけだよ…(爆)

【日立市】 中華食堂 天海 「五目あんかけつゆそば」

今日は午前中~夕方にかけて雪が降ったりと結構寒い一日だった訳だが、明日からの出張の切符を買いに駅に行った帰りがけ、久々に天海で晩飯を。麺類全部制覇するとか何とか言いながら全く進んでいないのはご愛敬という事で。

今日は寒かったので焼きそば系ではなく汁ものがいいなぁ…と言う事で「五目あんかけつゆそば」を注文で~す。そう言えば、最初に中国茶を急須ごと持ってくるオペレーションに変わった模様。一々お客さんにあれこれ聞くよりも、持って行っちゃう方がやりやすいんでしょうな。そんな訳で食べ放題のザーサイをポリポリ食べながら待つ事数分で注文の一杯が到着です。それではスープから頂きま~す。

うん、いつものちょっと甘めな中華スープがベースの熱々あんかけです(喜)

御当地麺の「スタミナラーメン」から七味を取っ払ったような感じの餡でして、麺は一般的な中華麺とさほど特徴は無いんですが、具の豊富さは相変わらず。具の種類が多いので写真を見て思い出せる範囲で書いてみると…モヤシに白菜にキクラゲに牛肉にイカにエビにニンジンにホウレン草にキャベツってところかな。スープ自体が熱々な上にこれまた熱々な餡が掛かっているので、食べ終わるまでず~っと熱々でした。暖房も強めだったので汗だくになりつつも…もちろん完食です。

残った中国茶を飲みつつ、もう一度ザーサイを頂きましてご馳走様。そうそう、こちらのお店の麺類メニューを全部制覇するには、過去に自分が食べたメニューをちゃんと把握してないと駄目ですな。だって…今回食べた「五目あんかけつゆそば」…

新規開店の日にセットで喰ってんじゃねぇかっ!(爆)