【愛知県名古屋市】 矢場とん 名古屋駅エスカ店 「ロースとんかつ定食」

   

最近やたらと出張が多いのだが今日からまたしても出張でして、1年ぶりに名古屋へやって来た。今日から常磐線が高萩まで開通してはいるのだが、特急がまだ走っていない&勝田以北はまだ間引き運転だと思うので、高速バスで東京駅までやってきた。

途中東京スカイツリー近くではツリーを間近に見られる桜(多分写真的にも美味しい場所)が満開でして、これから春の新名所間違い無しだな。

出発した時間が遅かったこともあり、晩飯の時間帯に新幹線でようやく名古屋駅に到着。今日はあんまり時間的余裕が無いので、地下街にある「矢場とん」と言う味噌カツ屋で晩飯にしますかね。

そう言えば前回来たときは、地下街のあまりの複雑さに迷子になったんだよなぁ…(汗)

メニューを見ると、やたらと肉がデカイ「わらじとんかつ」なんてのもあったりしますが、今回は標準サイズの「ロースとんかつ定食」を注文です。揚げ物と言うことで時間が掛かりそうなものですが、どんどんやってくるお客さんにあわせてガンガン作っているので5分少々で出来上がり。それでは頂きま~す。

うん!味噌カツ旨いよっ!(喜)

甘い味噌だれにトンカツという組み合わせでありながら、何故かさっぱりしているのがちと不思議。キャベツに別途ドレッシングやらソースをかけなくても、味噌だれを絡めて食べれば十分幸せな気分になれるなぁ。カツ自体も十分柔らかく、味噌だれの味で誤魔化してるなんて事はもちろん一切なし。

トンカツのサイズの割にご飯が少なめなので、先にご飯が無くなってしまった事が気になった位だな。大食いな方はご飯大盛りにしておいた方がいいかも。「名物にうまい物なし」なんて言葉があったりするが、この味噌カツには関係のない言葉だぁね(笑)

ご馳走様でしたっ!機会があったらまた来ます。

今年のGWの過ごし方 ~本気で悩み中~

今月4/30にボロバイクの車検が切れるので、民間車検場だろうがユーザー車検だろうが何とか段取りを踏まないとまずい状況なんだが…正直…疑問に感じる事が無い訳ではない。

そもそもGWにキャンプツーリングでバイクに乗りたい理由は、北海道や九州・四国等、イニシャル的な移動コストが高い方面へだったはず。

ただ、それが自分の中では変わってきている。地震後のこの時期、そもそも旅でなくてもいいんではないのか?という根本的な疑問も正直言ってどこかにある。

…ま、そんなこんなで色々考えた結果、最悪の場合…

「原チャリ無計画キャンプツーリング」

で行きま~す! 

…等と書いて気が付いた。そもそも40歳になったら「原チャリでキャンプツーリング」してはいけなかったんだっけか?違うよねえ?

…よっしゃ決めたっ!大型バイクの車検は取るように努力をする事にして、8インチモンキーのタイヤは新品に交換して連続で2000キロ位は走れる状態にしよう。テントとシュラフとマットを背負って、いつものようにどこかで野宿しよう!。

ターゲットは…200~300キロ毎の都市(道の駅)になるだろうな。

震災時に起きた「ガソリン検索バブル」に関してのメモ

ちょうど「ひと月前」に「サーバー乗り換えで得たもの…失ったもの…」で話題にしたんだが…ドメイン変更を伴うサイトの引っ越しで、googleの検索エンジンのランキングが「その後」どうなったのかをメモしておきます。

アクセス数に関する記事を書いた2011年03月02日以降、03月07日頃からgoogleの検索で新しいドメインの表示が始まったらしく、サーチエンジン経由の流入数が増え始めた。Logを毎日細かく見ていた訳では勿論無いが、率直に嬉しいなぁ…と思っていたところで地震が発生。

地震発生後、数日間は2倍程度のアクセス数。この時点では自分自身ネットにアクセス出来る状況には無かったが、記録として振り返ると…個人的にはこれでも驚異的。

その後停電が解消され、北関東の皆さん(私も含め)ネットへのアクセスが出来るようになると共にガソリン不足が顕著になってきたのと同時にアクセス数があり得ない状態になった。

このブログはツーリング記録が多い関係で記事のタイトルに地域名が多く含まれている上に、タイトル自体に「ガソリン」や「閉店」という単語が含まれている関係もあって「○○市 ガソリン」というような検索内容で一日8千件近いアクセスがやって来るという異常な状態が一週間近く発生。

ガソリン不足の収拾と共にアクセスは順調に落ち着いてきたこと自体は喜ばしい事だと思う。ただ、ドメイン変更を伴うサイトの引っ越しでアクセス数がどうなるのかという意味では、連続性のないデータになってしまった事は残念だなぁ…

ちと話は飛びますが、これからの情報伝達のあるべき姿に関しては「口コミ・TV・防災無線・ネット」等々、それぞれの利点と限界を含めて今後我々自身で考えて行かなければならないと思いますね。