【水戸市】 らぁめん天天 「魚こく醤油らあめん」

【水戸市】 らぁめん天天 「魚こく醤油らあめん」

【水戸市】 らぁめん天天 店構え

CQ出版社からのメールで「ディジタル・デザイン・テクノロジ」が発売された事を知る。今回の特集は「マイコン基板設計の常識」らしい。。。

なに~っ!今まさに「個人的」に設計中だよっ!(驚)

「P板.com」で10/20にワークサイズパッケージが1日だけ注文出来るんだよなぁ。そんな訳で急いで回路設計しているんだが、もう少し早めに告知して欲しいよなぁ。ま、あんまり本気の物作られると商売的には嬉しくないんだろうけどさ(笑)

そんな訳で今回の設計に参考にするべく水戸のK’s電器の本コーナーで「ディジタル・デザイン・テクノロジ」を手に入れて、以前行き損なった水戸の有名店なのにまだ行った事のない「らぁめん天天」へ。平日の夜と言う事もあってか特に並ぶことなく入店です。確か「魚こく醤油らあめん」てのが有名だったような気がしたので、食券の自販機をポチッとな。携帯でニュースをチェックしていたりしたら思ったよりも早く到着です。それではスープから頂きま~す!

おおっ!さらさらだけど濃厚な味わいの魚系スープっ!(旨)

魚粉たっぷりな魚系は今でも大流行中ですが、こういう舌触りは普通なまんまでガツンと来るのもいいですな。表面の脂が結構多めなのが意外だったのと、香ばしく感じる物の正体は何なのか気になりますが、材料の分析はともかくとしてとっても好みの味です。麺はやや太めのストレートの結構モチモチした食感で、これまた好みです。大ぶりなチャーシューは噛み応えのあるタイプで、他の具は万能ネギの刻みネギにネギの千切り?とメンマにノリってなところでしょうか。

スープ表面に結構厚めの脂が浮いているからか、和風なのに食べ終わるとお腹にズッシリくる一杯でした。まったく持って水戸周辺のラーメン屋を廻れていない自分ですが、またしてももっと早く伺っておけば良かったと感じる一杯に遅ればせながら出会ったような気分です。

ご馳走様でした!是非また伺いますっ!

【日立市】 大盛軒 「小豚そば(ヤサイ&ニンニク&ネギ&脂増し)」

【日立市】 大盛軒 「小豚そば(ヤサイ&ニンニク&ネギ&脂増し)」

【日立市】 大盛軒 店構え

ちと急ぎで買い物をしなければならなかったり、専門書が必要だったりで定時後急いで水戸へ。

無事に色々と手に入れた後は晩飯な訳ですが…ちと微妙な時間になってしまった事もあり、無料化されている東水戸道路をバキューンと走って大盛軒へ。平日の昼間は店先に待ちが出来てたりする関係で時間的に食べられないのが残念ですが、人気の証拠ですのでこればっかりは仕方が無いですな。

最近涼しくなってきている事もあり、つけ麺ではなくて「小豚そば」を注文です。少々待った後、トッピングを聞かれたので毎度の事ながら「ヤサイ・ニンニク・ネギ・脂で!」と答えます。個人的に辛子は苦手なので、本家二郎でも記念すべき一番最初の一回目だけしか唱えた事はありません(汗)

トッピングコールの後、小山が盛り付けされて出て来ましたっ!若干、開店当初の「とっちらかった」ワイルドな「小豚そば」の盛り付けの方が好きだったりしますが、お店の方の実直さがこう言う所に出ているんだろうなぁと思いますネ。

これを書いてるのがちと時間に追われている事もあり端折ってしまいますが、スープ・麺・具どれも旨かったです。それからこちらのお店、茨城県北部の二郎系として完全に軌道に乗ったと確信しました。だって…

テーブルを拭く布巾が相当に「アブラギッシュ」だったもんなぁ(笑)

また食べに伺います!ご馳走様でしたっ!

【高萩市】 九州ラーメン博多 「九州ラーメン&半チャーハン」

【高萩市】 九州ラーメン博多 「九州ラーメン&半チャーハン」

【高萩市】 九州ラーメン博多 店構え

亘理町で昼飯を頂いた後は海岸線を走りに走って茨城県内へ。青森旅行?の〆はこちら、初めて伺った「九州ラーメン博多」にて。何故かこのあたりの国道6号沿いには九州系のラーメンが多い気がするんだが、こちらではどんな一杯を頂けるんでしょう。

店に入ると座席はほとんどお客さんで一杯でして、結構な賑わいですな。壁に張ってあるメニューを見ながら注文を考えまして…結構お腹ペコペコなので、おそらく基本であろう「九州ラーメン」と半チャーハンを注文です。

オープンキッチン?での調理を見ているとチャーハンの注文が大量に入っているようで、親父さんの豪快な鍋振りが続いてました。自分の程良い手の痺れ(一日走るとどうしてもねぇ…)を感じながら待っていると、程なく九州ラーメンと半チャーハンが同時に到着です。しかしまぁ、ホントにこれ半チャーハンなんだろうか?てな量のチャーハンですな。ではまず九州ラーメンのスープから頂きま~す。うむ、結構甘みを感じる豚骨で醤油薄めってなところでしょうか。それにバターっぽい風味が少々で豚骨は薄め。落ち着いて考えると九州ラーメンて何だろう?ってな気もしますが、街道沿いのラーメン屋に一々理屈は必要ないと言う事で。

麺は中細ストレートでかなり黄色がかった麺で、博多系の小麦粉を感じる麺とは対極にある麺で結構軟らかめです。具はチャーシューに刻みネギにメンマとノリ。ゆで玉子も付いてるんですが、何故か薄切りになっている一枚だけです。残りの部分は何に使ってるんだろう…チャーハンにって事は無いと思うんだけど(汗)

チャーハンはごく一般的な具が入った、ちょっと強めに塩味の利いてるパラパラ系で旨いです。しかもこの量で半チャーハンとは嬉しくなりますな。

九州ラーメンと言う言葉に何か特定の先入観さえ抱かなければ街道沿いのラーメン屋としていい感じのお店です。それから、チャーハンは頼んだ方がお得感が増しますね。ご馳走様でした!

尚、最終日のGPSログがこちら。まともに高速を使わないと盛岡からは結構な距離と時間がかかりますな。ま、結構寄り道してますが(笑)

2010_09_20_ルート