2012年夏ツーリング ~ニホンオオカミに伊勢参り、そしてもいちどフェリーで御前崎…編~

道の駅「吉野路大淀iセンター」

朝5時半に起床。ベンチに寝ると、撤収するものがそもそも無いので楽でいい(笑)歯を磨いて顔を洗って早速出発。

奈良県東吉野村 「ニホンオオカミ像」国道169号→国道166号を通って三重県松阪市に向かったんだが、途中ショートカット目的で走っていた県道16号で「ニホンオオカミ像」なるものを発見。明治38年にここ奈良県東吉野村で捕獲されたのを最後にニホンオオカミは姿を消したとの事だった。この前「おおかみこどもの雨と雪」を見たということもあり感慨深いものがあったよ。吠えてる姿がそっくりだ。

清々しい青空の下、松阪駅までやって来た。目的はただひとつ、汽笛亭(駅の立ち食いそば屋)の肉うどん!だったのだが…

【三重県松阪市】 汽笛亭 店構え何と営業時間が10:15~なのであった…(涙)

しかも昔は無かった「松阪へ来たならうまい!肉うどんを」なる張り紙まで出来ていやがる。。。さすがに開店時間までは待てないので次回だな。しっかし食いたかったなぁ…肉うどん。

伊勢神宮そんな訳で、かつて一生に一度は伊勢参りと呼ばれ大人気だった(もちろん今でも人気だが)伊勢神宮へお参りに。今回は内宮です。天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祭った伊勢神宮はとにかく広く、しかも一番の見所?である正宮は一応撮影禁止とされていたりするので、入り口の鳥居の写真だけ。ま、こういう場所は写真で見ても仕方が無いので、是非一生に一度は行ってみて下さいませませ。

参拝を終えた後は…もちろん食べ物に決まってます(笑)

【三重県伊勢市】 赤福 「赤福餅」【三重県伊勢市】 赤福 店構え

伊勢神宮といえば、かつて少々あれこれあったにしても赤福は外せないでしょう。当然頂きます。上品な餡子と餅の食感がたまりませんなぁ。

【三重県伊勢市】 ふくすけ 「伊勢うどん」【三重県伊勢市】 ふくすけ 店構え

そして伊勢神宮といったらこちらも忘れてはならない「伊勢うどん」。学校給食のソフト麺より更にフニャフニャの麺に、たまり醤油をぶっかけただけのシンプルさなんだが、特に塩気が強いわけでもなくこれまた旨い。伊勢うどんを出すお店は沢山あるんだが、今回はこちら「ふくすけ」で頂きました。ご馳走様でした!また来ます。

ただ…うどん県(香川県)の住民のお口には合わないかも。麺の腰があまりにも真逆…(汗)

伊勢神宮参道伊勢神宮もデカイが参道も結構長い。ただ、坂が無くまっ平らだからお年寄りや乳母車を押してるお母さん達にもいい所だよな。

伊勢志摩スカイラインより伊勢志摩スカイライン山頂展望台 「宇治金時ソフトクリーム乗せ」

伊勢神宮詣での後は、伊勢志摩スカイラインをグリグリ走って鳥羽へ。途中展望台で「宇治金時ソフトクリーム乗せ」を頂いたりなんかしてました。とにかく暑いからね(笑)

鳥羽フェリー乗り場鳥羽港からこれまたフェリーに乗り込んで、渥美半島の突端「伊良湖」へ向かいます。これで名古屋の渋滞と付き合う心配も無し。

【伊良湖フェリー乗り場】 「みさき丼&焼大アサリ」伊良湖フェリー乗り場

一時間程の船旅で伊良湖フェリー乗り場に到着。昼飯に「みさき丼&焼大アサリ」を頂きま~す!ん?食い物の写真ばかりじゃねぇかってか?別にいいじゃねぇか。

実際食ってばっかりなんだから(爆)

このフェリー自体の問題ではないんだが…渥美半島の豊橋市へ出る辺りまでの景色が物凄く単調&道も真っ直ぐで眠くなりがちなのがちと難点ではあるが、渋滞することは無いと思うのでこれまたお勧めなフェリーなのでありました。この航路、一時期は廃止になりそうだったんだよね…(汗)

御前崎近辺この後は浜名湖を左手に国道1号→国道150号を駆け抜けて御前崎の近くのカインズホームでエンジンオイルを購入&補給したり、隣のベイシアで晩飯の材料を買い込んだりなんかしてテントで晩飯。御前崎灯台から程近く、トイレも完備している最高の場所だったりするのだが、キャンプ地として紹介してしまうのはさすがにどうかと思うので、名前は伏せておきますです。

2012年夏ツーリング 最後のキャンプ飯明日は鹿嶋の母の家に寄るつもりなので、多分これがキャンプ最後の晩飯だ。それでは素敵な夜の数々に…乾杯!

2012_08_17ルートこちらは今回のGPSログ。俺はとにかく渋滞が嫌いなので、少々時間が掛かってもお盆の東名を走るよりはこのルートの方が好きだな。まぁそうも言ってられない場合はもちろんある訳だけど。

2012年夏ツーリング ~うどんとフェリーと青空と…編~

瀬戸大橋記念公園にて

四泊目にして、ようやく雨の降らない夜を過ごせた。はっきり言ってあらゆる物がビショビショだったがかなり乾いたんで助かった。

香川県といえば沢山のうどん屋さんがある事で有名だが、さすがに朝早くからはやっていないだろうと半ばあきらめムードだったのだが…

【香川県】 こだわり麺や 「かけうどん&生卵&ちくわ」【香川県】 こだわり麺や 店構え

朝っぱらから営業しているお店を発見したのでもちろん入店。かけうどん中(2玉)に生卵とちくわのてんぷらをトッピング。

そのうちのんびりうどん屋巡りってのも良さそうだよな。そばと違って値段がべらぼうに安いしね。関西風の出汁にも満足です。ご馳走様でしたっ!

うどんをいただいた後は、瀬戸内海を見下ろすことのできる五色台スカイラインを堪能して海岸線に沿って進む県道16号線へ。はっきり言って無茶苦茶暑いが、夏はこれぐらいが丁度いい。

途中、道の駅で125ccのスクーターに乗っている徳島県美波町からやってきたおじさんと色々お話。美波町はNHKの朝の連ドラ「ウェルかめ」の舞台になった事を嬉しそうに話してたな。俺も見てたから砂浜の美しさは知ってるよ。それに…

倉科カナちゃんの美しさもねぇ(喜)

【徳島県鳴門市】 三谷製糖

そんなこんなで若干鼻の下を伸ばした状態で香川県東部の東かがわ市へ。三谷製糖の「和三盆」という看板を見て、何処かで聞いたことがあったような気がしたので記憶を辿ってみると…そうだ!長瀞のカキ氷屋さんで上にかけてた蜜が「和三盆」だった気が。せっかくなのでお店に入ってみると、お茶と和三盆を出してくれました。

【徳島県鳴門市】 三谷製糖 「和三盆」ぱっと見単なる砂糖菓子なんだが、とっても上品な甘さで普通に頂けます。原材料がサトウキビでは無いんだそうな。とっても気に入ったので母へのお土産にコーヒー紅茶用の顆粒になった物と、お供え的な雰囲気の物を購入。お盆だしね。

この後、道を確認しようとツーリングマップルを眺めていると…「道の駅 第九の里」などという気になる場所が。何じゃそりゃ?とも思ったが、10キロほどの距離なので行ってみる事に。

「道の駅 第九の里」実際に行ってみてようやく意味が分かった。第一次世界大戦中、現在の鳴門市に存在した坂東捕虜収容所にいたドイツ人捕虜達が、ベートーベンの交響曲第九番を日本初演したのがこの地との事。捕虜というと日々相当苦しいイメージを抱くが、ここの捕虜の皆さんは結構優遇されていたそうだ。確かにそうでなけりゃ第九の演奏会なんてやれないわな。

鳴門スカイライン展望台この後は鳴門スカイラインへ。写真は展望台からの眺め。瀬戸内海はとにかく島だらけ。そして天気が何より素晴らしい。

大鳴門橋こちらは淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋。橋の途中まで見学できるようになっているので行ってみますと…

大鳴門橋の遊歩道「渦の道」こんな風に足元に鳴門の渦を見物出来るようになってます。肝心の渦の写真なんですが、渦の見頃である満潮と干潮の時間のど真ん中に辿り着いてしまった為…

ありませんっ!(爆)

渦目当てで出かけるなら、時間帯はちゃんと選んだほうが良さそうだね(笑)

ここから大鳴門橋を走って淡路島経由で戻り始めてもいいのだが、そうするとどうしても大阪・京都方面の渋滞に巻き込まれてしまいそうなのでさらに南下。徳島港から和歌山港への渋滞知らずなフェリーにするのでありました。

【徳島港フェリー乗り場】 徳島らーめん生卵入りフェリー乗り場の喫茶室で「徳島らーめん生卵入り」を食べて待っていると…

「南海フェリー 徳島→和歌山」船体側面にキャラクターの描かれた「痛フェリー」が入港してきた(笑)

二時間程の船旅を楽しんで、和歌山港に入港した時はすでに夕暮れ模様。この後どうしたもんだかと考えたりもしたが、フェリーで昼寝して元気なこともあるので少々走ることに。途中、国体道路との交差点で和歌山ラーメンの有名店「井出商店」が目に入ったりもしたんだが、以前食べたことがあるので今回は通過。国道24号沿いの郊外型店舗のあまりの多さに少々驚いたりなんかしつつガンガン走りまして、23時まで営業しているという奈良県御所市の「かもきみの湯 」までやって来たのでありました。

和歌山県様、今度パンダを見にやって来るのでその時まで待っててね。

【奈良県御所市】 かもきみの湯 店構え

暗くて分かりにくいが、何だかオペラハウスのような豪勢な作りの温泉でして、風呂の種類も多種多様。かなり気に入ったので晩飯もこちらで頂いたのでありました。

【奈良県御所市】 かもきみの湯 「特選牛ステーキ&海老フライ定食」【奈良県御所市】 かもきみの湯 「宇治金時」

「特選牛ステーキ&海老フライ定食」と「宇治金時」。キャンプ中の毎日の晩飯「肉もやし炒め」とは格が違うのであります(笑)

道の駅「吉野路大淀iセンター」最終的に今夜の寝床は道の駅「吉野路大淀iセンター」に決定。今更テントを張るのもかったるいので、ベンチでごろ寝です。旅の基本て奴ですな(笑)ま、明日もこの調子の天気で頼みまっせ!

2012_08_16ルート本日のGPSログはこちら。ほぼ間違いなく渋滞しないので、大阪方面に用が無いのであればフェリーでショートカットはお勧めです。

2012年夏ツーリング ~湯郷鷺温泉館で完治の筈が…我が母校、六条院小学校&瀬戸大橋編~

【兵庫県たつの市】 道の駅 しんぐう にて

そんな訳で昨夜も雨に降られたの図…

いい加減にしろやっ!石原良純っ!(八つ当たり)

完全にビショビショな荷物&テントをバイクに積み込んで…出撃!今日の目的地は実の所あんまりない。ただ…俺の小学生時代の母校「六条院小学校」には行きたいな。出来たら鴨方の天文台にも行きたい。俺の星空への興味の生まれ故郷でもあるしね。

一度瀬戸内海へ出てしまえば分かりやすいとは思うんだが、折角なので内陸側の国道179&374号を疾走!いやぁ…ここはいい道だっ!ただ…

「パトラッシュ…何だか僕…左足がひどく痛いんだ…」(涙)

昨日姫路城で石段を踏み外した時にひねった左足首がとにかく痛い。特に一速から二速へギアチェンジする時に激痛が走る。仕方が無いので5速に入れっぱなしで半クラでスタートを決めたりなんかして…何とか辿り着いたのが岡山県美作市にある湯郷鷺温泉。

【岡山県美作市】 湯郷鷺温泉どうやらこちら「湯郷温泉」で、朝から営業(8時)しているのはここだけらしい。そんな訳で左足首の治療も兼ねて温泉を頂きま~す!早く直るといいな(喜)

~この後…捻挫した足首を1時間以上湯船に浸けた俺なのであった。その結果…~

「何じゃこりゃ~~~っ!!!」(太陽に吠えろのジーパン刑事風味)

あろう事か、左足首が腫れ上がっているではないか。。。しかも湯船に浸かっていた時には分からなかったが、体重を軽く掛けるだけで激痛が走るまでになっている…(涙)正直言って歩く事すらままならない。。。

1時間程休憩室で横になりながら考える。「今日はもう走れないな…」と。

もうここで宿取った方がいいかな?なんて思ったりしながらオリンピックのダイジェスト番組を見ていると…「…選手は痛み止めの注射を打って臨んでおります!」との解説が。

ん?…痛み止め?!

完全にびっこを引いている状態で湯郷鷺温泉を後にして、手で2速に入れた状態のバイクに跨がってやって来たのはドラッグストア。近くにあっホントに良かったよ。

「ZAG ZAG 美作店」お店の薬剤師の方に正直に事情を伝え、薦められたのがこちら。

治療薬恐らく市販薬の中では最強だろうという説明の元、貼り薬と飲み薬を購入。左足にパスタイムを張り、サリドンを通常の3倍飲んで待つ事20分程。

薬が効いて…キタ~っ!(喜)

まともにギアシフトは出来ないが、何とか「踵」でシフトアップ出来るようになったので出発です。それにしても…こんな展開は初めてだ。歳喰ったな俺も…(汗)

岡山の空岡山の空はこんな感じ。いい空だよね。いかにも夏だ!

後楽園からの岡山城そしてこの後は日本三名園の一つである後楽園へ。池が多い後楽園らしい写真を撮ろうとしたんだが、結果が宜しくないのでこの写真でお茶を濁します(笑)

「うめしそおろしぶっかけうどん」「うめしそおろしぶっかけうどん」のお店

「うめしそおろしぶっかけうどん」なるものを頂いて岡山城を見物。そう言えばお店のおばちゃんの岡山弁が懐かしかったな(喜)

「六条院小学校」倉敷の美観地区は渋滞が酷かったので華麗にパスしまして…俺の小学生時代の母校となる六条院小学校へ。変わってないな。

「光あふれる野の道を みんな仲良く一列で~♪」(校歌)

瀬戸大橋本当は天文台へ行って一晩過ごそうと思ったんだが、雲が多いのでまたの機会という事に。そんなこんなで四国に渡ってしまいます。写真は与島PAから瀬戸大橋の四国方面を臨む写真。

見た目のインパクト的には、本州側から与島PAまでの間が凄いんだけれども、さすがに高速道路上にバイクを停めて写真を撮って御披露出来る程厚顔な人間ではないのでこれにて御勘弁を。

この日は結局、香川県の瀬戸大橋記念公園で寝る事になるんだが、晩飯を喰わずに酒だけ飲んでいたので夜の紹介は無しという事で。

2012_08_15ルートこちらは今日のGPSログ。足痛いのが効いてるね(笑)