英国二日目 ~ネタが無いので食い物編~

イングリッシュ・ブレックファスト(2日目)

仕事で来ている関係であんまりネタが無いのだが、個人的な思い出という意味で朝飯をアップしていく事に。昨日の朝、注文の仕方は理解したので「ガッツリ」盛って頂く事に。

昨日に比べて玉子をスクランブルエッグに変更。ウインナーとベーコンを増量して、何だか良く分からない丸いパンにフルーツ盛り合わせにヨーグルトにコーヒーに小さいケーキまでテーブルに広げまして…

これが英国の誇る朝飯なのです(若干多い気が…)

リーボック・スタジアム(2日目)夜が明けるのが遅いので、食後の伸びをしている時はまだ暗い。

~お仕事開始~

~お仕事終了~

スペイン料理(お任せコース)その1スペイン料理(お任せコース)その2

スペイン料理(お任せコース)その3晩飯はスペイン料理などと言う柄にもない料理を堪能。はっきり言って料理の名前が全く分からない…(汗)このお店、軽めの料理はゆったりとしたペースで運ばれてくるんだが、肉料理系の重い料理は一気に運ばれてくる。どうやら毎回そうらしいのでそういうものなんだろう。あっという間にテーブルの上が映画で観るマフィアの食事のシーンのような状態に…

(注)意見には個人差があります

ショッピングモールのイルミネーション食後は近くのショッピングモールを一人で散歩。クリスマスイルミネーション、気合い入ってるね。

 

英国初日 ~初イングリッシュ・ブレックファストと昼&晩飯編~

イングリッシュ・ブレックファスト

英国出張初日の朝。イギリスの食環境についてはあんまりいい噂を聞かないんだが、朝飯が旨いという事でホテルの朝食をチェックインした時に頼んでおいた。

「これは要るか?あれは要るか?」ってなやり取りを朝っぱらからした結果、出て来たのがこちらの朝食。

おぉっ…!(俺好み)

目玉焼きを英語で何と言うのか分からなかったので写真を指差して注文したんだが、目玉焼き2個に厚焼きベーコン、やたらと皮の厚いウインナーにマッシュルーム焼き、煮豆にトマトってなところかな。

メインのプレート以外はセルフサービスだったので、無難にクロワッサンとオレンジジュースを持ってきて…

頂きま~す!

ベーコンとウインナーが独自路線を行っている気がするが、それはそれで美味しく頂いたのでありました。

リーボック・スタジアム宿のすぐそばにはReebokスタジアム。あんまり野球のことは知らないがお世話になります。

~お仕事開始~

昼飯はツナサンドにスープ昼飯はこんな感じ。ツナサンドにスープという個人的にはお洒落な組合せ(笑)

~お仕事終了~

TESCOという巨大スーパー今宵は遅くなったことも有り、近くにある巨大スーパーTESCOにて晩飯を調達。

TESCOで買ってきた晩飯

カルボナーラ的なパスタとサラダを食ったのだが、チーズが安いこともあるのか量が半端なく、とっても旨かった。

女王陛下にお目に掛かりに行くのである ~珍しく海外出張(英国)編~

今回12時間程お世話になるジェット機

仕事上色々あって遠路遙々イギリスに出張することになった。冒頭の写真の飛行機に12時間程お世話になるのであるが…

女王陛下に乾杯!

まずは乾杯!(アホ)

昭和生まれは黙って北ウイング

ちなみに昭和生まれで中森明菜世代の俺は、出国ゲートは後先考えずに「北ウイング」に決まっているのである(笑)

Love Is The Mystery~翼ひろ~げて~♪ (仕事です)

最初の機内食

そもそも海外というとアジア圏内にしか行った事が無い関係で微妙に乗り継ぎに不安があったりはするのだが、今からあれこれ考えても仕方が無いのであらゆるドリンクサービスでは酒を頼んで…飲んだくれな状態のシベリア上空で機内飯一発目。

何だかお洒落。ワインもあるし…(爆)

二度目の機内食は牛丼二度目の機内食は牛丼

目の前のモニターで映画を観たりなんかして、半分寝ながらヨーロッパ上空で機内飯二発目。

何と吉野屋の牛丼!。ビールが旨いっ!(爆)

そんなこんなでロンドンのヒースロー空港に着陸したのは30分遅れ…乗り継ぎに2時間も無い状態でこれってヤバいんでは?ってな思いとは裏腹に色々とやらかす俺。

①到着ゲートで違うターミナルに案内される編

事前に5番ターミナルに行けばいいという事は確認していたんだが、一応出発案内を掲示板で確認していたところ…迷っている旅行者っぽく見えたのか空港勤務の英国紳士が登場。俺が乗りたい飛行機の便名を伝えたところ、iPadを持ち出してこう言ったのであった。

「One!」(英国紳士)

「One?」(俺)

違うんじゃね?と思いつつ…案内通り巨大空港のバスで1番ターミナルに向かう俺。

かなり疑問があったので、到着早々1番ターミナルのアジア系な空港勤務っぽい女性に搭乗券を見せつつ質問をしたところ…

「Five…」(英国淑女)

「Five…」(俺&涙)

そんな訳で、急いで5番ターミナル行きのバスに乗り込む俺。間に合うんかいな?

 

②入国審査であれこれ聞かれる編

EU圏に入るという事で入国審査を受けるわけだが…「何故そんなに期間が必要なのか?」とかあれこれ英語で聞かれて撃沈。仕事で来たとか言わない方が良かったか?まぁ最終的にはあきれた顔でスタンプ押して貰って無事入国出来たんだけれども…(涙) ってか間に合うのかこれ?

③手荷物検査で再検査編

やっとの事で手荷物検査へ。持ち込んだNexus7にデジカメ等をリュックに入れっぱなしだった関係で止められまして…やたらとジェスチャーの大きいのんびりとした英国紳士に「爆発物の成分チェック?」的な検査を受け…最終的に「OK!」と言われて更に時間ロス。乗り継ぎ終わった気がする…

ヒースロー空港にて

④やっとの事で乗り継ぎ便のゲートへ到着。ビールでも飲もうかと思ったら…編

急いでマンチェスター空港行きの乗り場に行ってみたところ、不幸中の幸いか出発便が軒並み遅延中。カウンターで俺の乗る便はどうなったかと聞いてみたところ…

「一時間遅れです。シートに座ってお待ち下さい。」とのことだった。

いや~助かった。ちと遅れそうですとレンタル携帯で電話をしようと思ったら…携帯が無い。Nexus7にデジカメも無い。あれっ?そう言えば手荷物検査で「OK!…X-ray検査がどうのこうの…」と言われたような気が…(汗)

急いで手荷物検査コーナーに戻ってやたらとジェスチャーの大きい英国紳士を探してみたところ…

「いた~っ!」(俺)

「Oh!どこ行ってたんだい!」(英国紳士)

お互い抱擁こそしなかったが、そんなこんなで電子機器を無事回収。いや~良かったよ。

〆はウイスキー

ま、結果オーライという事で。マンチェスター行きの機内で飲んだジョニ赤が旨かったな(笑)

この先どうなることやら…