【水戸市エクセルみなみ】 らーめん たいざん水戸店 「肉ジンジャー麺」

【水戸市エクセルみなみ】 らーめん たいざん水戸店 「肉ジンジャー麺」【水戸市エクセルみなみ】 らーめん たいざん水戸店 店構え

今まで使ってきたデイパックに穴が空き始めた&もう少し大きいのが欲しいので買い物に。ホントは勝田に行こうとしたのだが、成り行きで水戸にやって来た。が…

ディスカウントストアって水戸駅前には無いんだったよ…(涙)

ビックカメラを覗いてみたものの、旅行用のキャリーバッグしか置いていない。思い切ってカメラ用の大きいのを…とも思ったが、カメラ用のは間仕切りだらけで中に入れる荷物に合わない&物凄く高いので断念。

そんな訳でビックカメラに来たら申し込もうと思っていたビック・スイカカードの申し込みをして、カード会社への信用情報照会の待ち時間を使って晩飯がてら「たいざん」へ。

肉ジンジャー麺なるものが新登場らしいのでポチッとな。二郎系な山盛り系を食っているまわりのお客さんを横目にしばし待ちまして…到着!それでは毎度の事ながらスープから頂きま~す!

このジンジャー感は半端ないぞっ!(驚)

スープの表面には北海道味噌ラーメンの表面にあるような油の膜が厚めにあったりするのでかなり熱々!どうも最近風邪気味なのでこれは嬉しい。それにしてもこの生姜のスースーするスープは新食感。生姜が苦手な方(聞いた事無いけど…)には絶対に無理だと思いますが、寒い冬にこれは有りですよっ!これは冬の定番になって欲しいかも。

お次は具の肉(生姜焼きなのか?)をパクつきたくなるのをぐっとこらえて麺へ。軽くウエーブのかかった平打ち麺、ツルツルシコシコ系で旨いです。そう言えば何故かまだこちらのお店で二郎系に登頂した事は無いんだけれども同じ麺なんですかね?だとすると結構お上品な二郎系なのかも。ま…今度登頂だな(笑)

そして具の豚肉をがぶり。もちろんスープとの相性はバッチリです!甘みのある豚肉をかじりつつ、麺とモヤシをパクつきつつ食べ進めている間に強烈なジンジャー感は慣れで薄れていくんですが、これはホント冬場にぴったりな一杯かも。と言うか、これに野菜増しってのも食べてみたくなる一杯ですヨ。いや~旨い!一応具を紹介しておきますと…豚肉にモヤシ、ゆで卵半分。それと揚げネギ?やら何やら。そうそう、スープ表面の油も忘れてはいけません。

もちろん「生ニンニク」はデフォでしょう(笑)

当然の事ながらスープも全部飲み干してご馳走様。いや~これは俺的に当たりな一杯だった。ご馳走様でした!また伺いますっ!

(注) カードの審査の前にこれ食べて、ニンニク&生姜臭でカードの審査に落ちるなよ(笑)

冬来たりなば春遠からじ ~次の旅の相棒を物色中~

最近めっきりブログの更新が滞っているのだが、ここだけの話これには深い理由がある。

仕事が忙しかったりとか…風邪引いて寝ていたりとか…休みの日に起きたらすでに夜だったりとか…

…要するに典型的な駄目人間生活を送っているんだろ?…(アホ)

モンベルの寝袋やら6インチダッジオーブンに焚き火台を買ったりとネタになりそうな話自体はあるんだが、劇的な展開を狙うべく画策していたら…何と1ヶ月程のブランクが…(汗)

お昼休みのひとときにこのブログの更新を楽しみに待って下さっている方々に、恨まれている間はいいけれど…忘れられたら生きては行けない…

…中島みゆきの歌そのまんまだろっ!…(爆)

そんな訳で、今回は次の旅の相棒捜しをしている件を無理矢理ネタにしてみようかと。

先に言ってしまうと、HONDAのNC700Xというバイクにしようと内心ではほぼ決めている。ただ今のバイクの車検が切れるのが4/30という事もあり、3/22~24に東京ビッグサイトで行われる「東京モーターサイクルショー」を見てから決めようかな?とは思っているんだが。

何でNC700Xというバイクに惹かれているかというと、HONDAのバイクだからと言うのがまずは理由の1つ。今乗っているHONDAのCB-750(RC42)は92年式&走行距離20万キロオーバーのオンボロだが、過去にあれこれトラブルはあったにせよ走行距離&自らのメンテの悪さを差し引くととにかく壊れないメーカーという印象が完全に刷り込まれている。もう一台の相棒HONDAのモンキー(95年式)もスーパーカブとミッション以外は同じエンジンと言うことで、既に7万キロ程乗っているんだが…壊れる気が全くしない。そんな訳でHONDAがいいのだ。

もう一つはこのNC700Xというバイクに搭載されているエンジン自体に魅力を感じていたからというのも大きな理由の1つ。2011年9月頃に発表された新開発のバイク向け700ccエンジン、売り文句の1つが「燃費性能40%以上アップ」という刺激的な一言でして…「何と!HONDAはツーリング野郎向けのエンジン」開発してたのかっ!と思っていたら、このエンジン搭載のNC700シリーズが登場となった訳である。

まぁバイクというのは基本的に趣味の乗り物なのでスペックやら何やらをあれこれ言いだしたらキリが無いのも確か…今乗っているCB-750(RC42)からNC700Xに乗り替えた時に俺個人としてどんなインパクトがやって来そうかを妄想がてらにまとめておきたい。

 

①夢の「水冷エンジン」到来!

実はバイクに関しては原チャリ含めて空冷エンジンしか乗ったことが無い俺。「空冷エンジンはエンジン・フィンの美しさが…」と言う御意見もあるだろうが、CB-750で冬の京都市街地の渋滞にハマってオーバーヒートした(エンジンのカムチェーンから「ガーーーーッ!ってな音がしたよ…」)。俺的には、夏場に熱風が襲ってくるという悪評よりもオーバーヒート耐性の方が魅力的。(実はこれで格好いいCB1100が候補から脱落。デザイン的に俺みたいなのが乗ると車体とアンマッチな気がするのはともかくとして、エレガントに走れる場所を選んでばかりはいられない乗り方なので…)

②夢の「6速ミッション」到来!

これはまぁCB-750のコストカット具合が如実に表れている(同型式のエンジンを積んでいる更に古いCBX750は6速ミッション搭載だった…)だけの話で技術的な話とかは全く無いんだが…俺個人としては6速ミッション搭載は物凄く嬉しい。移動手段として高速道路を突っ走る時には九州方面であれば一日1000キロとか走るタイプなので、時速100キロでパワーバンド入りってのはやっぱり燃費的に勿体ない。

③夢の「PGM-FI」到来!

自動車ではキャブレターなんてものはとうの昔に消え去った訳だが…俺のCB-750はキャブレター式。今やスーパーカブですら「FI化」されているのである。乗り替えて最初の一週間位の間は「俺の右手の操作にインジェクターの反応がついてこないっ!」的な事をボヤいてみたい(笑)

④初めての「V2エンジン…では無く…直列2気筒でした(爆)」

単気筒と並列4発しか乗ったこと無いので良く分からないが…多分HONDAらしく扱いやすいようにまとめている(ハズ)。ハーレーとかのV型エンジンとは考え方が違うので、270°位相クランクを採用してV型エンジンぽくしているらしい。

⑤初めての「ABS」

これは実際どうなんだろう?リアとフロントのコンビブレーキになるとかってな話は聞いたことがあるがバイクに乗って実際に味わったことが無いので良く分からない。でも「ABS付き」を買うつもり。鹿島サッカースタジアムのでっかい駐車場でリア&フロントフルロックのブレーキ入力を試してからコメントだな(汗)

 

バイクの根本的な構造としての差異はこれくらいかな?新車種のレポーターとかではないので相当時代遅れな人間の戯れ言かもしれないけれど。

次は操作系&キャンプツーリング系にフォーカスしてあれこれまとめてみたい。

…落ち着いて考えると…今までに無いまともな内容の記事だな…(爆)