京都市内が、他県ナンバーの観光客の車で飽和状態になりつつあったため、ちょっと早いが高速使って今日泊まるつもりのネットカフェがある和歌山へワープ。「和歌山IC」を降りて、手始めに和歌山駅に向かおうと道路標識の案内に従ってのんびり走っていると、やたらと派手な看板のラーメン屋を発見!中途半端な時間ではあるが、暖簾も出てるしやっていそうなので入店。扉をガラガラと開けて入店した瞬間、「いらっしゃいませ!そば何にしますか?」と
何故か矢継ぎ早に聞かれて若干焦る(爆)
メニューを見ると一番右側に「中華そば」とあったので、これを注文。出てくるのを待ちながら、落ち着いてメニューをよく見ると「特製中華そば」なる一品もある事に気が付いた…「特製」って何が違うんだ?あちゃ…「特製」頼んどけば良かったかなぁ?等と考えていたら、程なく「中華そば」到着。出てくる時間がやたら早い。それもそのはず、結構な細麺だから茹で時間少ないんだろうな。で、スープを頂きますと結構醤油のきつめなトンコツスープ。見た感じは高山ラーメン的な雰囲気を感じるのだが、何と言いますか旨みの成分が非常に薄いと言いましょうか…
無責任ながら想像するに、ちょっと味の素でも加えたら(有化調)
もっと「いい感じ」になりそうな予感(爆)
ま、2時間前に天下一品食ったばっかりってのもあるのかな(汗)耳にする機会の多い「和歌山ラーメン」の印象をこの一店で決めてしまうのは惜しい気がするので、夜はちゃんと携帯で調べて有名な店に行く事にしますか。
注)夜になって携帯で調べると、このお店の正体が判明した。
和歌山きっての有名店…あっ…あれれ…(爆)