「水戸ホーリホック vs 京都サンガF.C.」Jリーグ開幕戦を観戦!

ラッキー飯店で一杯頂いた後は南海部品水戸店へ寄りまして、ちと暇つぶしをしようとしていると…何と南海部品の前の歩道を「のぐ」さんが歩いているではないですかっ!凄い確率にビックリしつつ「今日は宜しく」的な話をしてその場は別れたが…

もしかして俺達…「結ばれる運命」とかじゃ無いよねぇ…?(爆)

もちろんそんな素振りを見せられたりしたら「否応なく久慈川へ沈める」ので、くれぐれも妙な気持ちは持たないように(笑)まぁ冗談はともかくとして、ケーズデンキスタジアムでは「海鮮お好み焼き」を食べたりしながらキックオフを待ちますです。写真を撮らずに食べてしまった事を悔やむ旨さでありました。

こちらは生協のアンケートに答えて頂いた「もちもちミルクパン(ミルク味)」に、ひたちなか農協のくじ引きで引き当てた「干しいも」に、1個100円で売っていた「水戸ホーリホック コーヒー」等々。我らがひたちなか製の干しいもが旨いのは当然として、初めて食べた米粉約7.8%入りのパンは確かにモチモチしているものの、不自然さを感じることなく旨いです。これは確かに自給率を上げる可能性がありますな。原材料として小麦粉と米粉の値段を比べた時に米粉の方が安ければ、急激に浸透しそうな気がするなぁ。そうか…なるほど…TPP加入問題は他人事では無い訳だ。

それはそうと、冒頭の写真は後半戦開始直前に円陣を組む「水戸ホーリホック」の選手とメインスポンサーの「新製品が安いケーズデンキ」旗。前回の鹿島サッカースタジアムでの観戦で「俺にはスポーツ写真はまともに撮れない」事が判明している関係もありまして、風景写真的アプローチで撮ってみました。個人的には200mmの圧縮効果が活かせたような気分になってますが…(汗)

試合自体は前半に大きく動きまして、水戸ホーリーホックが2点・京都サンガF.C.が1点といい勝負を繰り広げてました。

こちらは「スカパー!」の中継画面。J1だけでなくJ2も全試合生中継するという姿勢は、当然色々と大変な面はあるにしても、ニッチな分野を攻めていく姿勢として見習うべきと思いましたな。

上の写真は今日が水戸ホーリホックのリーグ戦初指揮となった「闘将 柱谷哲二」監督。ゴール直後の一枚で珍しく笑顔ですが…試合中は基本的に「常にキレて」ました(笑)

2-1のまま試合は進み…双方のチームがいい場面を積み重ねつつ…ついに試合終了。試合途中に「のぐ」さんの解説で知った「対 京都サンガ戦 初勝利!」をもぎ取った選手とサポーターの皆さんがこちら。

初勝利、おめでとうございます!貴重な瞬間に立ち会えた事に感謝してますっ!皆さんの飛躍の1年となりますように!

鹿島サッカースタジアムで試合を初観戦(いばらきサッカーフェスティバル2011)

冒頭の写真は、鹿島アントラーズの守護神「曽ヶ端選手」が非常に難しいコースに放たれたシュートに反応した瞬間を、G1と500mmのレフレックス・レンズの組み合わせ(35mmのフィルムカメラ換算で1000mm相当の画角)で捉えた1枚。シャッターを切った瞬間…俺は…確かな手応えを感じた。

曽ヶ端選手の反応力と、俺のスポーツ写真を撮る才能とが見事にコラボした1枚と言えるでしょう。

(注)スミマセン…上の文章、相当に「嘘」が混じってますので、くれぐれも真に受けないで下さい…(爆)

今日は、会社のサッカー好きな「ラーメン同好会のJ2所属」な方に「いばらきサッカーフェスティバル2011」という鹿島サッカースタジアムで行われる試合(鹿島アントラーズ vs 水戸ホーリーホック)に連れて来てもらいました。

自分の父親の定年をきっかけに両親が鹿嶋(スタジアム隣駅の「荒野台」)に住み始めた事から「鹿嶋(そして茨城県)」との付き合いが10年程前から始まったにも関わらず、どういう訳か「鹿島サッカースタジアム」でサッカーの応援を実際にする事無く今日まできてました。

ところが、様々な経緯から「会社のラーメン同好会のJ2所属」な方と話す機会が増えた事で「鹿島サッカースタジアム」の存在を意識するようになりまして…今回ついに観戦する運びとなりました。そんなこんなでサッカー界の師匠(F・マリノスの熱狂的なサポーター)はブログとか言うものをやってらっしゃったりしますので…リンクを紹介させて頂きます。「のぐ」さん主催のブログはこちら「のぐぶろぐ~」です。

そんなこんなで背景的なものはともかく…冒頭の写真に話を戻します…

冒頭の写真は「曽ヶ端選手」のウォームアップ風景を、G1と500mmのレフレックス・レンズの組み合わせ(35mmのフィルムカメラ換算で1000mm相当の画角)で試しに手持ちで撮った1枚です。写真屋的には「ISO800で1/1300」なら十分に止まる事が分かりましたが…この画角で撮影を待ち受けていたら「サッカー観戦」が全く出来ないので、直ちにレンズを変更です(汗)

サッカー観戦歴の長い「のぐ」さんが「観るのが初めてなら…ここら辺かな?」と奨めて下さった席は、確かに絶妙な場所でした。全体が見えるだけでなく、ライン際の攻防になった時には目の前に選手達がっ!

「500mm」を早々に諦めた俺は…「TAMRON SP 90mm」一本で前後半を乗り切りました。撮ってみて感じたのは…「風景写真野郎」の「単焦点至上主義」なんて…スポーツ写真家にしてみりゃ単なる「バカ」なんだろうと言う事かな(汗)ズームレンズ必須だよ。今更言うべき事では無いが…(汗)

そりゃまぁそうと、撮影中の「ドリブル」で「フェイント」をかけられると…

…当然だが…「俺の」ファインダーからも消えるんだよねぇ…(爆)

試合自体は「3-0」で鹿島アントラーズが勝利。ホームゲームの鹿島サッカースタジアムで選手達を迎えるサポーターの皆さんの応援ぶりが素敵だった(喜)

今年のリーグ戦、期待してまっせ!(今期は応援に行こうかなぁ…)

やっぱり味がある「那珂湊駅」

グルメな那珂湊を堪能したあとは、どこか原風景的な雰囲気を感じる那珂湊駅構内を散策。上の写真は実を言うと動き出した電車の最後部の窓から撮った一枚でして、地方のローカル線にありがちな中古で色んな車両を買って使っている事も手伝って車両の色合いも色々。でも…何と言っても線路がいいよなぁ…。NHKの番組「ブラタモリ」でタモリが自分自身の事を「線路オタク」と呼んでたが、俺にもその気は十分にあるな(笑)

     

こちらは駅構内に置いてあった、ポイントの可動部が凍り付かないように線路を暖めるバーナー。テレビのNEWSとかで「ゆらゆら」と炎が揺れている場面は目にした事があるが、実物を見たのがこれが初めて。ススの付き具合から言って、燃料は灯油では無くって軽油なのかな?ディーゼル車が走っている鉄道会社としては、軽油を使う方が自然な気がするんだが。そう言えばこれってどこかで買えるんだろうか?火力調整は出来なさそうだけど、バイクツーリングのキャンプで飯を炊いてみたい衝動に駆られたんだが(笑)

     

バーナーの写真を撮っていてふと視線を線路にやると…那珂湊駅の裏ボス「おさむ」が今まさに線路を渡ろうとしているではないですかっ(笑)

いやぁ…タムロンの90mm付けてたら、傑作が生まれたかもしれないなぁ…(笑)まっ、またいいとこ見せてね「おさむ」君!

そう言えば「那珂湊」って、一般的に読めるものなんだろうか?ここまでこのブログを読んで読めない方はあんまりいない気がするものの、駅の表示板の写真で読み方を御紹介しておきます。それにしても「いい街」だよなぁ。