2010年 日立平和通りの桜

2010年 日立の桜

日立のイトーヨーカドー近くの超高級理髪店「理容 プラージュ」で、久々に散髪をしてすっきりした後(シャンプー無料券持参で1260円也)、今年は群馬・栃木の桜をさんざん堪能しておきながら日立の桜をまだまともに見物していないことを思い出してちと散策。

いやぁ…まさに今が満開ではないですかっ!(喜)

「Canon PowerShot A1100 IS」で手持ちで撮ったこの写真、JPEGのタグ情報を見ますと…何とシャッタースピード 1/10。

へぇ~~~っ。そりゃまぁブレないように意識して撮ったし、もちろん広角側一杯ではあったのだが、一脚も三脚も使わずにこれだけ鮮明に撮れるんだ。IS(イメージスタビライザー)の効き具合は、手ぶれに対して効果絶大だなぁ。

今までデジカメでは「1600×1200」で撮ってブログの画像データベースに登録する時は「800 x 600」に縮小し、ブラウザの表示上さらに「300 x 225」に縮小している写真を今回は「800 x 600」のまま表示してみました。

う~ん。。。このブログを始めた頃の「素のKubrick」環境とは違うんだから、写真はこのサイズでもいいかもな。

デジカメ世代交代 A20 A1100IS

12/26頃のブログの写真から、デジカメが世代交代してますので一応御紹介を。まぁ比較対象が2001年頃発売の機種なので、2010年に参考になる方がいるとも思えませんが独り言と言う事で。。。Amazonで13,885円でした。

正面比較(左A1100IS 右A20)

二回り小さい感じですね。でもちっちゃなファインダーの位置とかフラッシュ、グリップ部のバッテリー室とかの位置関係がほぼ変わっていない辺りがカメラメーカーらしいですよね。35mmのコンパクトカメラはA20の当時のモデルでもデザイン的に完成してましたもんね。

ただまぁ画素数は210メガ対1210メガなんで絶世の感がありますなぁ。光学系は大して違わないんでしょうね…あっ…IS付きだから中玉が動くのかな?違うのかな?

ま、ブレが減るんなら何でもいいや(爆)

上面比較(上A1100IS 下A20)

利便性としてはA1100ISに軍配が上がるんでしょうが、ファインダー覗いたときのホールド感はグリップの大きさからA20の方が圧倒的に上ですね。そうはいってもデジカメにおける光学ファインダーなんて、

「光学ファインダーなんておまけです。お偉いさんには…以下省略」(C)ジオン軍

とか言われてしまうんでしょうが(汗)

背面比較(左A1100IS 右A20)

撮影結果の確認画面(というかライブビュー?と言うのかな?)はでかいに越したことはないですね。現在の高級機はA1100ISなんて比較にならない位精細な画面らしいんですが、私の場合評価基準がこの写真のA20ですのであまりの情報量にビックリしている程で大満足です。欲を言えば、銀塩時代から方眼マット命の私としては縦横2本ずつの撮影ガイド線の間隔をもっと狭く設定できたら嬉しかったなぁ。あ…100円ショップで買った液晶ガードフィルムをせっかく張ってるんだから、フィルムの上に

マジックで書き込んじゃえばいいか?(爆)

まぁ単三電池を使える事が今日までつきあえた理由だろうなぁ。『PowerShot20』とりあえずお疲れ様でした!

当面こいつで写真撮りま~す

Canon PowerShot A20

中古デジタルカメラをハードオフで見たり、ヤマダ電機で新品を見たりした結果、もう少し調査してから購入を考えることに。とは言うものの、自分の携帯の汚い画像には決別したいので、存在自体を忘れていたデジカメを引っ張り出してきたのだっ!

「Canon PowerShot A20 仕様」
単三電池4本を電源とし、光学3xズーム搭載、2.1メガピクセルの撮影素子を搭載した本体に、256MBの大容量CFカード使用で、260枚程度の撮影が可能っ!

…このスペック、有る意味、地球に優しい気がしませんか?(爆)

そんでまぁ、こいつを使うとそれなりの画が撮れるので、当面はこの数世代前のデジカメでこのサイト用の写真を撮っていきますです。

*注)この画像自体は携帯で撮影してます。