今回の震災に関して ~個人的な終結宣言~

同じ日立市内でも各地域ごとに状況が異なりますので、あくまでも私個人に限った話と言う事をあらかじめお断りしておきます。

昨日の水道の開通によって、電気・ガス・水道等のライフラインが全復旧しました。また、公共交通機関を使うことなく会社へ歩いて出社出来る事もあり、ガソリン不足の影響も平日に関して言えば特にありません。食料品類の入手性に関しても、贅沢を言わなければ特に問題無く暮らしていけるような状況になりつつあります。

そんな訳で、昔々の経済白書の言い回しをパクらせて頂き、ここに宣言致します。

「もはや被災者ではない」

唯一不透明な事と言えば直線距離で100キロの場所にある原発の今後の動向ですが、現場の皆様方の献身的な努力により、この困難な局面を必ずや打破出来るものと信じております。

「日立市大みか」 お食事事情など

地震発生以来ずっと全面断水が続く日立市だが、業を煮やした?飲食店が営業を再開し始めた。

仕事帰りに最寄り駅の大甕駅まで散歩してみると…三四郎・へんこつうどん・天海が「トイレ使用不能」やら「飲み物は持ち込みで!」などと色々制限はあるものの営業再開中。

    

ついに営業を再開した三四郎。麺切れにて終了という事なので「冷し普通」を注文。右の張り紙にある通り一律500円で、半分は寄付するとの事。つまり…半分は俺の腹に入って、半分は寄付されるってな感じだな。(それは違う気が…)

    

へんこつうどんもやっていたので思いっきり連食。へんこつうどんで「かけうどん」なんて今まで頼んだ事なかったなぁ。

「天海」ではお店の前の立て札に「回鍋肉300円」とか書いてあったので、こちらも臨時メニューで営業再開の模様。

「麺や亮」の前まで来たが、さすがに閉店中の模様。閉店している割には店頭の明かりが点いている。良く見ると入り口に張り紙?が…開店時期の告知かな?

「特別限定ラーメン」きた~~~~~っ! (C) 織田裕二

そういえばさすがにお店は閉まっていたが、知ってる人は知っている「居酒屋 次郎長」の女将さんは、日曜日の大みか小学校での炊き出しで相変わらずの存在感を放っていた事をお伝えしておこう。平和な時には「俺のパワーを吸い取っている」気がする女将さんに、利子付きでパワーを返してもらった気がしたよ(笑)

    

こちらは閉鎖中の「大甕駅」。常磐線の茨城県以北は色々な場所で地震により線路が曲がってしまった模様なので、復旧までは相当かかりそう。まぁ気長に待ちますよ…俺にとっては始発駅なもんでね。

今回の地震と過去の分の記事に関して

大変な震災となってしまいました。

私自身は今回の地震前日夜に鹿児島から戻ってきており、翌日、日立市内で仕事中に今回の地震に遭遇しました。凄まじい揺れや社内の状態はあまり宜しくないものの、幸い怪我等は無く無事にやり過ごす事が出来ました。母親が鹿嶋に住んでいる関係で、地震当日の夜バイクで鹿嶋に向かった所、途中大洗の国道51号に大きなクレバスがあって(今日通り掛かった時は該当区間は全面通行止めになっていました)10年ぶり位に走行中に大転倒したりしましたが、悪運強く、軽い打撲とボロいバイクがさらに少しボロくなっただけで済みました。

鹿嶋では幸い電気が通じていた為、震災当日~今朝方までTVのニュースで今回の震災の状況を見ていましたが、ツーリングで何度も行っている、本来なら美しい東北の海岸沿いのあまりの惨状に言葉を失っております。

行方不明の方々の御無事と、被災された皆さんの一日も早い普通の日々への回復をお祈りしております。

こんな状況ですので個人的な心情的に九州新幹線の全線開通で盛り上がる寸前までお世話になった鹿児島での事は書かずに終えてしまおうと当初思っていましたが、寂れかけている温泉地や観光施設、そして鹿児島の方々自身が今回の全線開通を地域の飛躍への起爆剤として大いに期待している事を現地で知ったにも関わらずに眠らせてしまうのは申し訳ないのと、東北地方が自力で復興出来るまでになるには元気な地区からの力添えが何としても必要かと思われます。

そんな訳で、九州・鹿児島の皆さんには是非元気になって頂きたく、時間はかかっても全部書く事にしました。ただ、心情的に記事の雰囲気が不連続になるのはお許し下さい。

春は南方からやってきます。九州の皆様から春の訪れの便りを聞ける日をお待ちしております。

春はかならずやってきます。東北の皆様の復興を、心からお祈り致します。

私自身に何が出来るか、これから考えて行きたいと思います。