2012GW ~五箇山相倉合掌造り・とまる・長峰荘・青木湖キャンプ場~

「五箇山 相倉合掌造り集落」

昨日の祈りが天に通じたのか、雨も上がっていい天気っ!(喜)

むひょ~っ!こりゃ今日は楽しめそうだぜっ!

「五箇山国民休養地相倉キャンプ場」

一晩お世話になった五箇山国民休養地相倉キャンプ場は最高の立地&設備も申し分ないキャンプ場でして、シンプルなキャンプ場ながらトイレは何と水洗のウォシュレット付きと豪華版。キャンプ初心者にお勧めしたい所ではあるが…内緒にしておきたい気分にもなる場所でもあるなぁ。。。ちなみにバイクの乗り入れは基本ダメだと思います。ただまぁ今回は私も含めて僅かに3組だけだったのでその辺はご容赦を…(汗)

昨夜の雨と朝露でテントは濡れているものの、朝日の美しさに皆さんでしばしうっとり。昨日散々雨に降られた事も有り、隣のバイク野郎の若者も嬉しそうでした。もちろん俺も嬉しいよ。

お湯を沸かしてコーヒー飲んで、顔を洗って歯を磨いてテントを撤収して…と毎度の儀式をこなしまして、そろそろとバイクを駐車場に移動する事わずか1分少々でこの光景。

「五箇山 相倉合掌造り集落」いやぁ…このキャンプ場はあんまり教えたくないなぁ(笑)もちろん集落の中にある合掌造りの宿の囲炉裏で色々話を聞けたらそれはそれで最高だけれどもネ(バイクが家の前に何台も駐まってました)。今度何人かで宿の方にも泊まりに来てみたいな。

知名度的には白川郷の方が上&規模が大きいんだけれども、本来の素朴さという意味ではここ相倉集落の魅力も負けず劣らずってな感じだな。朝の光景を見られた事も大きいとは思うけれども。

(注)集落の見学は朝8時以降にして下さいとの看板がありました。

冒頭の写真を撮りに片道5分程の高台へ行ってみたりなんかして相倉集落を堪能しまして…出発!

天気がいいので今年のテーマソング「Ride on time」をヘルメットの中で歌いながら五箇山ICへ。「高」何とかと最初の分岐の標識に書いてあったのでそのままそちらへ向かいま~す。

長いトンネルを抜けると…そこは右手方向に太陽があった…へ?(謎)

鼻歌をフェードアウトさせつつ…有料道路を突っ走りながら太陽の位置と進行方向を頭に思い浮かべる…「犬が西向きゃ尾は東…」あれれ?全然解決になってねぇなぁ…などと思っていたら標識にトドメの一言が。。。「高岡 30キロ」

ガーン!思いっ切り逆方向に走っているではあ~りませんかっ!(涙)

仕方無い…この次のICで降りて入り直すか…と思っていたら、有料道路と言う事もあり貧弱な中央分離帯と車の切れ目がやって来た。前後の安全を充分に確認し、ボロバイクの運動量を180度瞬時に変換。

俺って…ワイルドだろぅ?(ゴルァっ!)

 そんなこんなでさっきも通った気がするクソ長いトンネルと、本来最初に通るはずだったこれまたクソ長いトンネルを駆け抜けて、飛騨清見JCTから高山方面へ。見覚えのある古い町並みと朝市を横目に、高山駅前のコンビニを目印にぐるっと廻って(一方通行だらけでこれしか分からないんだよな…)目的地…ではなくたまたま通り掛かった「飛騨高山ゲストハウスとまる」へ到着。

ここはもしかして…いつぞやお世話になったお宿の前ではあ~りませんかっ!(謎)

いやぁ…何という巡り合わせなんでしょう。我ながら驚愕しつつも、誰もいないラウンジに実は若干焦りつつ…扉を引いてみると開いているので呼び鈴を鳴らしてみますと…

とまるの御主人が出てきましたっ!(涙)

あまりの偶々の再会っぷりに、2本買った能登ワインの内の1本を思わず渡したりしましてしばし歓談。アイスコーヒーまで頂いたりしましてどうも有り難うございます。今回巡ってきた能登半島の話やら何やらをしていると…お母さんとハルちゃんも出てきましたっ!(スミマセン…起こしちゃったかも…)

短い時間ではありましたが久々に色々とお話をさせて頂いたり、お母さんとハルちゃんと一緒に記念写真?を撮って頂いたりしたのでありました。

今日は怖いおじさんじゃ無くて良かったよねぇ?ハルちゃん?(悪)

連休の残りはあと1日半。そろそろここからは茨城方面へ帰りながら走る事を考えなければならないのである。仮に高速を使うとなると…北は直江津・南は名古屋経由というクソ面白くも無い経路になるので当然却下。だとすると…国道158号を東に走って松本抜けるしか選択肢は無いやぁね。

「平湯駐車場」天気がいいので、前後を観光バスに挟まれようが何しようが気分良く駆け抜けまして…乗鞍岳への玄関口でもある平湯に到着。飛騨牛乳を飲んだりしつつ駐車場のおじさんとちと話した所、昨日の寒さは尋常ではなかったそうな。山へ登った方は大丈夫だったのかな?(バイクにカバーを掛けて山登りに向かわれる方も多いです)

この後も一本道の国道158号を東に進んで松本へ。ここまで来てしまえば一安心。ボロバイクが何時ぞやの様に壊れない限り普通に帰れるでしょう。

マジで壊れんなよ…相棒よ…(願)

さて、ここからが腕の見せ所。天気の良い今日を堪能しつつ、GW最後のキャンプも堪能しつつ、明日の予定をこな…

いやいや…俺達キャンプ野郎に予定など全く無いのでありますっ!

くだらん事が脳裏を過ぎったので…まずは風呂なのだな。

「長峰荘駐車場からの北アルプスの風景」

久々に国道19号を北上して、これまた久々に長野県安曇野市にある長峰荘へ。写真は駐車場からの眺めですが、この景色を望みながら露天風呂に入れます。それにしても最高の天気だね。

「長峰荘」こちらは長峰荘の建物。名前からも分かる様に本来は宿泊施設でして、眺めの良い日帰り湯が頂けるのでバイク野郎必携のツーリングマップルにも載ってます。

北アルプスの眺めと露天風呂をのんびりと堪能しまして、今日の予定を考えます。ま、まだ日暮れ時には早いんで、気の向くままに行っちゃいましょう!

聖山の尾根を巡るルートが良さそうですな。という訳で、途中国道403号に乗り換えまして、実は道を思いっ切り間違えたりしつつも県道12号の田舎道&山道をグリグリ走りまくるのでありました。今回のツーリングでこのグリグリ感は初だったので…文字通りグリグリ走ったのでありますです。いやぁ…スカッとしたよ!久々に!バイクはこうでなくっちゃね。

楽しい山道が終わった&そろそろ夕方が迫ってきたので今夜の寝床を意識しつつツーリングマップルを眺めますと…

おっ!西の方にある青木湖ってのは以前から気になっていたキャンプ場が沢山ある場所だよね。晩飯の材料を買うのは…以前も行った事のある白馬のスーパーでいいだろう。ここに行くには…あれっ?途中、鬼無里を通るの?だったらもちろん決まりでしょうっ!

【長野県長野市】 いろは堂本店 「野沢菜&ぶなしめじ&オマケのおやき」【長野県長野市】 いろは堂本店 店構え

そんな訳で、この地域を走るバイク乗りにはかなり有名処の「いろは堂」にやってきた。ソロツーリングでも気兼ねなく入れる店内の囲炉裏を囲んだ席で「野沢菜とぶなしめじ」&オマケのおやきを頂きました。ここって、店内で食べると(お土産でもなのかな?)必ず1個オマケにくれるよね。

初めて来た時は…計5個食ったよなぁ…ざるそば食べたすぐ後なのに…(爆)

何だかんだで走りまくっていて昼飯を頂いていなかったので、今回はもちろん無理なく頂きました。オマケの1個も計算済みだし(笑)そうそう、久々に来たら駐車場が全部舗装されていて驚いた。バイク乗りだと頂けるステッカーも有り難うございます!また来ますね。

この後は白馬のスーパーで買い物してキャンプ場に向かうだけなのだが、何やらモクモクと雨雲が。空を見上げてみると黒い雲と白い雲が交互にやって来ていたので白馬のスーパーまではカッパを着ないで進んだんだが…結果的に結構濡れてしまうのでありました。

白馬のスーパーのレジのおばちゃんに、「あれっ!雨降ってるの!?」などと言われたりしながら…木湖湖畔のキャンプ場に早めの時間に設営完了。

「青木湖キャンプ場」GW最後の夜はこんな感じにいい場所で過ごす事が出来たのでありました。

「青木湖キャンプ場にて2012GW最後の晩餐」最後の夜なので酒は多め。長野と言う事で、わさび漬けを買ってみたりなんかして(笑)

それでは岐阜県と長野県に乾杯!明日も天気にしておくれよっ!

…飲みながら明日の天気をチェックしてみると…どこも「不安定・不安定」の決め台詞だらけ。何じゃこりゃ?と思っていると…「飲み鉄」兼「山屋」さんな方から詳細情報が…

明日の渋峠は強風&大荒れとの予報とな。風速18メートルって何だそりゃ…(涙)

明日の朝の天気を見て判断だが…確かにおかしい。このキャンプ場も時折突風に見舞われていて、両隣のターフがメインスペースの家族連れは車に引っ込んでしまったよ。。。はて、どうなることやら。

2012_05_05_ルート

こちらは今日のGPSログ。自由気ままに走るとこうなる訳だ。天気良かったしねぇ。

少しは計算しただろうって?さぁ…何の話だか…(謎)

2012GW ~輪島朝市・断崖各種・なぎさドライブウェイ・五箇山国民休養地相倉キャンプ場編~

「なぎさドライブウェイ」

輪島のキャンプ場で目覚めた朝は雨交じり。こりゃまぁ今日一日は雨の覚悟で過ごすしか無いなぁ…と覚悟を決めて濡れたまんまのテントをリアに積み込みまして…カッパ装備で日本三大朝市の一つと呼ばれている輪島朝市へ。

とは言え輪島の袖ヶ浜キャンプ場と輪島朝市は目と鼻の先の距離でして、あっという間に到着です。

日本全国の都道府県を廻った事はあるものの、都市型?の国内旅行的な経験はあんまり無かったりするので、実を言うとこれまでに行った事のある日本三大朝市は去年の高山の朝市だけだったりする。そんな訳で輪島に来た事は何回かある(しかも今回の袖ヶ浜キャンプ場、以前にもシーズンオフの頃に流れ着いた事が有り実は2度目だったりする。泊まって思い出したよ。あの時はデジカメのメモリーカードを忘れてきた事にこの場で気がついて唖然としてたんだよなぁ(笑))

「輪島朝市の光景1」輪島の朝市は一般的な商店街の両脇に出店が出ているスタイルでして、店番?のお姉様方の年齢層も高山とあんまり変わらないかな。雨が降ってると店番も大変そうだ。

「輪島朝市・魚を捌きまくるおばちゃん」すぐ近くに漁港がある事も有り、一夜干しとかだけではなく、新鮮な海産物も多いです。写真のおばちゃんはでっかい魚をお客さんの相手をしつつガンガン捌いてます。海の女って感じですな。無造作にコンテナに入れられている鯛とかも三枚に下ろされてしまうのは時間の問題っぽい(笑)

「輪島朝市・輪島塗の箸」輪島と言えば漆も有名と言う事もあり、輪島塗の箸のお店も多かったです。本格的な輪島塗のお椀とかだとどうしてもお値段張りますが、そうではないお箸類は250円程からと意外な安さでした。まぁこの手の物はピンキリだとは思いますが。

…と、これだけだとお姉様方の年齢もあり平穏な朝市っぽいが…実際に行ってみると全然穏やかではありません(笑)アルプス山脈から西側というのはいわゆる「関西圏」な訳でありまして、電気の周波数は60Hz、エスカレーターの左側が空いている地域柄。

お婆さん…ではなくて、お姉様方の呼び込みが半端無いのですっ!(笑)

バイク乗りの目立つ格好だった事も有り…左右から完全に狙い撃ち状態。

「ちょっとっ!そこのお兄ちゃん!買ってきなよっ!」 Powered by お姉様方

「いやぁ…バイクなんで持って帰れないんですよ…」

「クール宅急便で送ればいいが!」(爆)

気が弱いバイク乗りだとケツの毛まで抜かれそうな場所ですので、心して掛かりましょう(爆)

「輪島朝市・朝市のおばちゃんに野菜を売るおばちゃん」ちょっと早めの時間帯に輪島朝市にやってきて、一番商売繁盛していたように見えるのはこちらの「朝市のおばちゃんに野菜や果物を売り歩いているおばちゃん」だったりしたなぁ(笑)確かにこれはうまい商売だ。何回か目撃したが、時折物々交換していたね。こりゃいいやっ!

【石川県輪島市】 朝市さかば 「プチ刺身&ご飯セット」【石川県輪島市】 朝市さかば 店構え

輪島朝市の真ん中辺りに位置する「朝市さかば」なるお店で「プチ刺身&ご飯セット」を。名前の通りそんなに贅沢な一品では無いですが、付け合わせ?の醤油は能登半島特産の魚醤油「いしり」だったりします。スルメイカの内臓を原料としたのが「いしり」で、イワシ・サバを原料としたのが「よしる」だそうです。

実はこれ書きながら知った情報でして、この地域でしか生産されていない一品だそうな。高い物では無かったから買っとけば良かったなぁ…。ま、次回は忘れずに買いますかね。はぁっ?通販だと?

冗談じゃねぇ。その地に実際に行って買うのが旨さの秘訣なのだよ(笑)

【石川県輪島市】 能登ミルク 「牛乳」【石川県輪島市】 能登ミルク 店構え

朝市には牛乳が付き物なのか何なのか分からんが、能登ミルクなんてのが目にとまったのでゴクゴク頂きました。朝の牛乳は最高だぁね。

「機貝岩(はたごいわ)」そんなこんなで輪島朝市を後にしまして、本当は海岸線をもう少し細かく廻ったんだけれども…土砂降りでレンズが濡れていてまともに写真が撮れていなかったりするので機貝岩(はたごいわ)の紹介位でご容赦を。

能登半島の西側の北部一帯は「火曜サスペンス劇場」で犯人が逮捕される場面で使われる事の多い断崖絶壁が広がってます。正直行ってみないと分からない魅力的な場所ですので、何とか是非一度足を運んでみて下さい。行けない方は…「火曜サスペンス劇場」の最後の場面にご注目を(笑)

そしてようやく冒頭の写真「なぎさドライブウェイ」の地へ!能登有料道路の千里浜IC~今浜ICの西に位置する砂浜は日本で唯一の車道のある砂浜でして、文字通り砂浜を車(大型バスも)やバイクで走る事の出来る区間となっています。初めてここをこのバイクで走った時は逆の方向からでして、嬉しさのあまり波打ち際に近づきすぎて海の水をひっかぶったりしたものでありました(笑)

「なぎさドライブウェイ」青空の下、ここを駆け抜けるイメージを持っていたりしたけれど…まぁ気分の良さはこの空模様でも文句なし。今回はサイドスタンドの下に敷く板も持ってきたから記念写真も撮れたしね。いやぁ来て良かったよ!去年の節電休日シフトの頃から気になってた場所に再訪出来て大満足なのだっ!

この後は雨に降られ続けて金沢市内へ。久々(原チャリで来た時以来だから…20年ぶり?)に兼六園を散歩しようかとも思ったが、GW真っ直中で金沢市内は大渋滞&バイクの駐輪場のあるNTT駐車場も満車&そもそもボロジャケット故に体が雨で濡れてしまって寒いので…今回は通過という事で。また来ますか。それにしても寒い。。。

金沢の環状線を再び戻りまして、国道359号で東進開始。とは言え、金沢市街をまさかの通過で完全にテンションが下がっている&雨に濡れてしまっていてクソ寒い=このままだと事故りそうな予感がするので温泉を探すのだが…無い。

ひたすら東に走り続けまして、時折ツーリングマップルを見ていると…かつて仕事で納品に来た事のある石動(いするぎ)駅近くに「タワー温泉」なるものを発見!もう何でもいいから風呂に浸からせてくれっ!

てな訳で、小矢部市にあるクロスランド小矢部なる施設に無事温泉施設?を発見!(実は結構大きな施設でして、最初辿り着いた時に温泉施設を見つけられなかった時には「あぁ!もう嫌だっ!」と思ったりしたのはここだけの秘密。石動駅方面の端っこにありますです)。

お年寄りだらけの温泉施設で何とか復活した後(いやぁ…ここが無かったら冗談抜きにやばかった…)、温泉の休憩所でそろそろ今夜の寝床を考えます。

高速使わずに家に帰るルートかぁ…選択肢自体あんまり無いし…ここしか無いな。

そんな訳で富山県の福光市街へ向かいまして、今晩の晩飯を調達&ガソリン満タンにして更に南下開始。目指せ五箇山なのですっ!(ちと寒そうだけれども…)

そんなこんなで五箇山には17時頃着いたのであるが…この後キャンプ場を求め彷徨う事に。。。

結論から言ってしまえば世界遺産の合掌造りの集落「相倉集落」の奥にキャンプ場があったのだが、まさか世界遺産の中にキャンプ場があるとは思っていなかったので、下流の方から向かってみたり(ここで車両進入禁止の看板の先が実はキャンプ場)、下の方まで行ってみて「五箇山合掌の里」で泊まっていいか聞いてみたり(今はキャンプは受け入れていないとの事でした)、覚悟を決めて更に南にある「道の駅 上平」で良さげな場所を物色したりして…日が暮れるのを待っていた。

で、暇だったので何となく携帯で「はちの巣」を見てみると…何っ!五箇山のキャンプ場は「世界遺産の奥」にあるんかいなっ!

そんな訳で19:30頃ようやく五箇山国民休養地相倉キャンプ場に到着&設営完了。はぁ…

サイトにいたのは、バイク乗りの方一人と家族連れ一組に俺でした。しかしまさか、こんな場所にキャンプ場があるとは…

「五箇山国民休養地相倉キャンプ場での晩飯」ま、細かい事はともかく…石川県と富山県に乾杯!ホタルイカを堪能したりといい夜になったのでありました。

2012_05_04_ルート

本日のGPSログはこちら。雨が降っていたのでイマイチ動き回れなかったのが残念ではあるが、輪島の朝市は楽しかったし、なぎさドライブウェイも久々に走れたし良しとしよう。明日は晴れてくれると嬉しいな!

2012GW ~黒部・富山・七尾・珠洲を走って輪島のキャンプ場編~

「能登ワイン ワイナリー」

超快適な無料の園家山キャンプ場で目覚めた朝は微妙な空模様ではあるが…雨が降っていないだけでもいいやぁね(喜)

この空模様なら、反時計回りに能登半島をぐるっと一廻りするのが良さそうだ。そんな訳で、こんこんと湧き出る湧き水で歯を磨いたり顔を洗ったり、岩塩プレートやら食器やらをも湧き水で贅沢にも洗ったりして出発なのです。

それにしても富山県と石川県の日本海側には良さげな無料キャンプ場が沢山ありますなぁ。昨日ツーリングマップルを眺めていて気がついたよ。これは是非とも攻略せねばならない地域ですな(笑)北陸本線の生地駅前で、もう一度湧き水を頂いたりなんかして能登半島へ向かいます。

実を言うと北陸を代表する大都市である富山&高岡には以前出張で来た事がありまして、結構濃く廻った事があったりするので今回はパス(コロッケで有名な高岡は歩きで、富山ブラックなるラーメンで有名な富山市街は、レンタサイクルで存分に楽しんだ経験があったりするのです)。

…そんな訳で市街地は華麗にパスしたと言いたい所ではあるんだが…バイパスチックな存在の国道8号線を回避したら完全に方向感覚を失って迷子になりまして…最終的に北アルプス目がけて走っている俺がいたりしたのでありました。どう考えても逆だろう?(笑)

少々迷子になりつつも、無理矢理「富山湾」を右手に眺めるような方角にバイクの進路を向かせて能登半島を北上開始!

「能登半島」部分的にではあるが…天気が良くなってきたっ!俺はこういう雨の後の透明感のある空を見上げる度に何だか嬉しくなるんだよな。

ブリで有名な氷見を通って長坂の棚田を見物したりしまして(写真は今イチだったので御勘弁を…)。この後は石川県に突入!そして道の駅「いおり」でちと休憩。

【石川県七尾市】 道の駅 いおり 「山菜汁&日本海」

何と具沢山で大量のキノコやら何やらがぶち込んである山菜汁なるものを100円でゲット!旨いよこれ。天気も良くなってきたし言う事無しだ。ただ、この地域はスギの木が大量に植えられている地域でして…

花粉症の方はこの時期相当辛いかも…(汗)

実は俺自身も軽い花粉症(発症した高校生時代が一番酷くて、何故か次第に軽くなっている。理由は良く分からない…酒が効いているのか?(笑))でして…普通なら春の季節は寒さ避けのフェイスガードをしてるんでマスク代わりにスギ花粉からガード出来ているんだが、今回はそんな物をしていないので時折ヘルメットの中で豪快に「ハックション!」でした。こりゃどこかで鼻炎薬買っといた方が良さそうだな。 「コンタック600」

そんな訳で能登島の付け根部分に位置する七尾市でコンタック600を無事購入。頼むから一日二回で長く効いてくれよ…(願)

能登島に入ってからはさらに晴天にっ!海岸線の景色を楽しみながら「のとじま水族館」へ向かってみた。天気がいい事も有り、家族連れの車で駐車場までの渋滞が出来る位の賑わいっぷり。

「のとじま水族館のプラント」

のとじま水族館…勿論見学したいのは山々だが…こう言う時は家族連れに譲らないとね。そんな訳で水族館の外に配置されたプラントを眺めて終了。それにしても水族館の水廻りプラント凄ぇ…。

ここだけの話…若干「工場萌え系」でもある俺だったりする…(爆)

「石川県穴水町 ぼら待ちやぐら」

能登島の風景を楽しんだ後は更に北上。途中穴水町で「ぼら待ちやぐら」を見物。日本最古の漁法だそうで、仕掛けた網にボラの群れが入るのを上から見張って引き上げたそうだ。確かにローテクだけれども…様々な技術のスタート地点ってのは、実はこう言う一見下らない小さな事からの積み重ねなんだよね。その事を単に笑う人間にはなりたくないなぁ…などと思っていたら車から出てきた初老の方に声を掛けられた。ちと話し込んだんだが…群馬から御夫妻で地元の葬儀に来られたそうでして、能登はいい所だから何度も来て欲しいとの事。

もちろん「また」来ますよっ!(笑)

「ぼら待ちやぐら」の近くにあった観光案内を眺めると…能登ワインのワイナリーなんてのがあるみたいですな。こりゃ行くしか無いでしょう!お土産に丁度いいしね。「ぼら待ちやぐら」から少々走って、小高い丘に位置する「能登ワイン・ワイナリー」へ着いた。ようやく冒頭の写真ですな(笑)

天気も良くって…ってな話だと毎度の展開なので、ちと能登ワインの解説?などを。能登ワインは2006年に醸造を始めたばかりのまだ新しいワインだそうでして知名度的にはまだまだだと思いますが、だからこそ御紹介のしがいがあるってもんだ。実際に飲んでみた皆さん如何でしたか?

俺はバイクなので試飲ですら飲めなかったんだけれどもネ…(汗)

「能登町 とも旗祭り」

途中小木町では偶然に「とも旗祭り」に遭遇した。漁船で御輿に見立てた船を引っ張って湾内を巡っている。その数総勢10隻程かな。それにしてもお祭りってのはいいもんだぁね(喜)

この後は恋路海岸へ。恋路海岸自体はこの地域では普通の?風光明媚な風景なので写真は紹介しないけど…

「恋路駅」恋路駅への道程は結構険しそうだった…実際厳しいね…(汗)

「見附島」

能登半島の名所と言えば忘れてはいけない「見附島」。

見附島のすぐそばにもキャンプ場があったのだが、テント一張り1000円超えの値段にビビってそのまま先へ進みます…(汗)

「奥能登大谷川鯉のぼりフェスティバル」途中、奥能登大谷川鯉のぼりフェスティバル何てものに出会いまして…写真を撮ったりしていたら…「お巡りさん」に何故か声を掛けられる。あれっ?もしかして怪しそうな奴だから職務質問か何かか?とか思っていたら…

この周辺で「キャンプしやすい場所」を色々と教えてくれました…(爆)

どうやら「野宿なんてするなっ!」という土地柄では無く、「トイレのある場所でやっちまえ!」という土地柄の模様です(笑)

「輪島市白米町 白米千枚田」白米千枚田を眺めた後(以前俺ここで、お婆ちゃんからお守り買ったのを思いだしたよ。お陰様で今でも死なずに生きている。有り難う…お婆ちゃん。)、輪島の袖ヶ浜キャンプ場へチェックイン!

「輪島 袖ヶ浜キャンプ場の晩餐」「輪島 袖ヶ浜キャンプ場にて岩塩プレート再び」

「能登のスーパーで売っていた ます寿司」

本来なら有料キャンプ場なんですが、シーズンOFFなので無料キャンプ場となっております。トイレと水道が普通に使えるのは感謝だな。夏に向けて宣伝しますんで…それでチャラと言う事で(笑)

この日は石川県の酒と、駅弁では無くスーパーで売っていた「ます寿司」に舌鼓を打ちつつ就寝。

2012_05_03_ルート

本日のGPSログはこちら。能登半島はやっぱりいい場所だ。先っぽまで行かなくっても気が済む様になった自分の成長ぶりに驚きつつ…明日の輪島朝市が楽しみだ(笑)