三連休二日目…冷麺&横手焼きそば…〆は何故だか物理学

漁火パークから

3連休二日目は良い天気。冒頭の写真は御崎野営場から程近い漁火パークにて。気仙沼の南東に延びる唐桑半島の小高い山のてっぺんに位置してまして、270度程ぐるっと辺りを見渡せます。

ガソリンを給油しに一旦気仙沼市内へ戻ったりなんかして国道45号を北上開始。途中陸前高田で復元された奇跡の一本松を走りながら眺めて大船渡市の盛駅へ。

盛駅の大船渡線BRT震災の大きな被害により運行出来ない状態が続いているJR大船渡線は大船渡線BRTとして気仙沼駅~盛駅をバスで運行中。結構な台数が走っている印象だった。それにしても駅舎そのままの場所にバスが入ってくるからちとビックリしたよ。

宮古まで北上してトドヶ崎灯台も考えたものの…あまりにも前回とルートが被ってしまうので国道107号で内陸方面へ。ホントに行き先決めてないので気分次第&超適当(笑)

1時間半程気分良く田舎道を走ったところで北上川を越えて奥州市入り。ここからはお馴染みの国道4号を少々北上して北上市へ。もう少し北へ足を伸ばして花巻空港近くの宮沢賢治所縁の場所を見学しようかと思ったのだが…(以前通りがかった時は夕方で中には入れなかった)。あんまり北上すると明日高速一気乗りになってしまうので微妙に帰り道を意識しつつ更に西へ向かう事に。ただその前に…

【岩手県北上市】 焼肉・冷麺ヤマト 「人気盛りB(ミニ冷麺セット)」【岩手県北上市】 焼肉・冷麺ヤマト 店構え

この後横手市まであんまり店が無かった気がするので北上市内で昼飯を。焼肉屋で冷麺だけ食べようと思ったら、焼き肉とのセットがランチタイムで安かったので、結局昼間っから焼き肉&冷麺を頂いたのでありました。

キャンプツーリング中は毎晩焼き肉なんだけどねぇ…(笑)

引き続き国道107号を西へ向かい、少々水量の少ない錦秋湖を眺めながらJR北上線の温泉が駅舎にある一風変わった駅「ほっとゆだ駅」にてひとっ風呂。

信号機で次の列車までの時刻が分かるほっとゆだ駅・ほっとゆだ温泉

浴室に設置してある信号機の色で、次の列車までの時間の目安が分かるという最新設備が稼働中(笑)上りと下りの表示が無いけどいいのかな?と思ったんだが…湯上がりにやって来た列車を眺めて理由が分かった。単線の列車がすれ違う駅だから同時に両方やって来るのでこれでいいみたいだ。

いいお湯を頂いた後は再び西へ。国道の道端にパラソルと一緒にババヘラアイス売りのおばぁちゃん達が現れ始めたら秋田県入りした証拠だぁね(笑)

横手市へ到着した後は秋田ふるさと村へ。横手市内は昼間散歩するにはちょっとなぁ…という印象があるんだよね。

ま、夜は俺好みの赤提灯が大量にあるので見方が変わるとは思うんだけど…(爆)

【秋田県横手市】 出端屋 「横手やきそば」横手市 秋田ふるさと村

そんな訳で以前来た事のある場所ではあるが秋田ふるさと村の中にある出端屋で横手やきそばを。半熟の目玉焼きに付け合わせの福神漬けがシンボルマーク。もちろん旨い!

焼きそばを食べ終え、水を飲みながら今宵のキャンプ場所を検討開始。明日スカッと晴れてくれたら鳥海山もいいんだが…ガスっていたりすると何にも見えないんだよね(汗)そんな事を考えながらはちの巣でキャンプ場を探していたら、南に30キロ程行った場所に東山森林公園キャンプ場という無料キャンプ場があるらしい。ほうほう…秋田県・山形県・宮城県の県境近くですか。ここなら明日の天気次第で行き先選べるし丁度いいな。ここにしますか。

そんな訳で、横手市内で晩飯の材料を買い込んで東山森林公園キャンプ場へ。

東山森林公園キャンプ場にて 横手のスーパーで何故か三陸鉄道の商品が売られていたので「いぶりがっこ」と一緒に買ったりなんかしてプチ宴会。天気が悪いからなのか誰も来ないなぁ…と思っていたら、カブに乗った青年が到着。話をした瞬間に「こいつ理系…」と一瞬で分かる話し方(笑)社会人なのかと思って聞いてみたら大学院2年生だそうな。

専攻は物理学で研究内容は「摩擦」とな。やっぱりねぇ…(笑)

来春から働き始めるそうで、仕事内容はというと…回路設計とか言う謎の世界らしい。へぇ…

…ようこそ…泥沼の世界へっ!(爆)

小一時間程話をしていたら雨が本降りになってきたのでお互いのテントの中に撤収。お互い明日は晴れると嬉しいやね。

2013_07_14ルートこちらは本日のGPSログ。一般道をガンガン走れるのが東北の良さの一つだよね。

三連休…行き先は正直迷ったが…一日目は女川カレーへGo!

女川町地域医療センターから

カレンダー通りの三連休。どうしようか悩んだというのが正直な所ではあるが…連日の猛暑日の報道を見ていると、あんな世界に立ち入ったら干からびてしまう気がしたので天気の良い西日本方面はパス。もちろん群馬&埼玉もパス。そうすると自然と東北方面になる訳だ。

先週、知ってか知らずか桃をゲットし損なった東北に再び向かうのであれば…何か強めの動機付けが欲しい。…そう言えば女川の高台にある病院でカレーを食うと誓ったのにまだ食っていなかったなぁ…

…動機付けとしては…必要十分だろ?(爆)

そんな訳で常磐道&仙台北部道路&三陸自動車道を全線走って、仙台どころか松島まですっ飛ばして一気に石巻へ。実はこれ…個人的に相当珍しい走り方だったりするんだよな。

石巻の「石ノ森萬画館」も行きたい場所なんだが…毎回毎回あれこれしている間にお店が閉まってしまう時間に女川に辿り着く事が何度もあったので、今回は一気に女川へ。

旧女川町立病院(女川地域医療センター)から見下ろす女川港周辺の光景はあんまり変わりが無いけれど、漁港としての機能は確実に戻ってきている。大きな建物の製氷施設の脇に漁船が何隻も泊まってる。

何にも変わっていないような印象を受ける平地部分はかつて沢山の住宅があった場所。ここ女川に限らず、沿岸部には未だにこの光景が広がっている。でも…ここにかつての街並みをそのまま戻す訳にもいかないであろう事も分かる気がする。これからどういう街を作っていくかという事については、俺はただ傍観者でいようと思う。そこに生きる人々が考え抜くべき問題であって、よそ者があれこれ口を出すべき問題ではきっと無い。

【宮城県女川町】 おちゃっこクラブ 「カレー」【宮城県女川町】 おちゃっこクラブ 店構え

湿っぽい話はともかく、ようやく女川地域医療センターの駐車場にある小さな商店街?にある「おちゃっこクラブ」が開店している時間帯に辿り着けたよ!

もちろん注文は「カレー」で!

実を言うと町興しの本物の「女川カレー」は火・木だけの提供だったんだけれどもね(笑)まぁいいんじゃないのかな?女川で食べたカレーは女川カレーって事で。

駄目って言われると、また来る羽目になるんだが…確かに本物食べてみたいなぁ…(は?!)

この後は女川から南三陸町、気仙沼まで雨に濡れながら海岸線を進み、予想外の寒い思いをしながら(何と気温16度台だよっ!)、気仙沼の南東10キロ程の場所にある御崎野営場へ。

御崎野営場にて御崎野営場にて(晩飯)

 雨が降っていたので屋根のある炊事場にテントを張って宴開始。分厚い牛タンがスーパーで普通に売られている辺りはさすが宮城県ですな。

厚切り牛タン炭火焼きこんな感じに分厚い牛タンを堪能したのでありました。ステーキだわなこりゃ(笑)

2013_07_13ルートこちらは今回のGPSログ。何度か海岸線を走って感じるのは…ここに俺は住んでいないんだな…という当たり前な事に対する自戒かな。ただ見ただけで、それだけで何もかも分かったような気になるなというか何と言うか。

そろそろ「避暑&桃」を求めてのキャンプツーリングなのだっ!

2013_07_06_07_ルート

今回の週末も避暑を兼ねてキャンプツーリングに出掛けた訳だが、不在者投票&水戸の南海部品に行ったりしていた関係で実質的なスタートは昼過ぎという展開。そんな訳でぶらりと走る事をひたすら楽しんでいたのであんまり写真が無い…で今回は最初にGPSログを御紹介。赤いラインが土曜日で、青いラインが日曜日。

 

~グダグダな土曜日編~

革パンに赤いフルメッシュジャケットという有権者の鏡のような出で立ちで不在者投票を済ませた後、水戸の南海部品でオイル交換をお願いしようと思って行ってみたら、PITが満杯で夕方以降で無いと受けられないとの事。

いや~夏ですなぁ…(笑)

南海部品のすぐ近くにある市民球場から溢れてくる高校野球の声援を聞きながら缶コーヒーを飲んだりして…出発。オイル交換は明日帰ってから自分でやりますか。

実は水戸市内に入るちと前に我らがNC700Xが走行距離1万キロを迎えようとしていたのでメーターの写真でも撮ろうかと思っていたら…茨城交通の路線バスが国道6号へ入る交差点で信号待ち中。そんでもって何となくバスの側面を眺めていたら…

あれっ!これはガルパン仕様のバスじゃねぇかっ!これって一号車?二号車?!

などと完全に心を奪われ…記念すべき1万キロ達成の瞬間は…

気づかずに通過…(爆)

まぁいいや。この調子ならそのうち2万キロ達成の瞬間がやって来るだろうしね(笑)

ま、こんな感じに適当に北上しつつ、たまには走った事の無い県道経由で福島方面へ北上したつもりが…何故か栃木県境越え。あれっ?

…思いっ切り西に向かってんじゃねぇかっ!(笑)

本当は?フルーツラインで桃を買って浄土平のキャンプ場で食うつもりだったんだが、全然違う方角に進んでいるので目的地(キャンプ地)を猪苗代湖湖畔に変更。無料の舟津浜キャンプ場てのが丁度良さそうなのでそちらへGo!

舟津浜キャンプ場 炊事場そんな訳で、途中須賀川市街のはずれにあった大きめのスーパーであれこれ買い込んで舟津浜キャンプ場へ到着。

炊事場もあるので、今回は本当のキャンプ場に辿り着けた模様(笑)

舟津浜キャンプ場 猪苗代湖湖畔バイクと自動車の乗り入れこそ出来ないが、すぐ近くの猪苗代湖畔にテントを設営。紹介する意味があるのかどうかはちと疑問だが…こんな感じの臨時宴会場となっております。

会津といえば馬刺し今宵のメインは馬刺し&実は茨城県よりも福島県の方が消費量が多いとされている納豆の敵情視察。それでは最近毎度登場の「笑’s B-6君」の火熾しをしながら馬刺しと納豆&会津ほまれをチビチビ…

結論…旨いっ!

関東平野が梅雨明けで真夏の暑さにやられている夜、俺は湖の涼しい風と波音を贅沢に楽しんでいたのでありました…

 

~そしてこれまたグダグダな日曜日編~

 日曜日、実は朝5時過ぎに目が覚めた…が…雨が降り始めまして…。。。

濡れたまんまでテントを撤収したくないなぁ…等とゴロ寝をかましていたら…朝9時頃まで雨が降り続け、結局撤収し終えたのは朝10時頃という何ともグダグダな展開。

雨の止んだ舟津浜キャンプ場とは言え、ここまで来たのなら無料開放中の有料道路三本セットを堪能しない手は無い訳でして…「磐梯山ゴールドライン・磐梯吾妻レークライン・磐梯吾妻スカイライン」をフルメッシュジャケットで走ったら…

寒さで指先が「かじかむ」というまさかの展開に…(寒)

何やら下界では40度近くまで気温が上がっていて大変だった地域もあったらしいが…

その時の俺はというと…寒さで下痢になるんじゃ無いかと不安だった…(マジ)

フルーツラインの桃はまだだった…磐梯山を背にして一気に標高を下げ、福島市街をぐるっと囲むように位置する県道5号、通称「フルーツライン」へやって来た。俺は今回、ここの桃が食いたかったんだよね!しかし…俺はすぐに異変に気が付いた。

桃の香りがしていない…

それどころか果物の直売所の多くが閉まっているではないか。。。

…傷心の状態でフルーツライン沿いのセブンイレブンで安売りの関係で「100円玉で買えるぬくもり熱い缶コーヒー」とフルーツ狩りのチラシを握りしめた俺は悟った…

えっ…今って…「さくらんぼ」と「桃」の旬の間の…「魔の空白の2週間」ではないかっ!(アホ)

ここ福島市西部に位置するフルーツラインから福島県と宮城県境の県境に位置する国見町までの間の旬の時期の桃の香りの凄まじさと言ったら、千葉県野田市の醤油の香り以上のものがある。その香りと桃が俺は大好きだ。それを皆さんにも直に味わって欲しいと思ってね。

だからちょっと早めにやって来て…こうして記事にしてみたのさ…(俺って意識高い系)

 

P.S. 来年は最初っから7月下旬に桃を食べに来ようと思います…(爆)