南国土佐を後にして ~足摺岬と紫電改な八日目編~

道の駅 黒潮にて

道の駅 黒潮にてお目覚め。どうやら天気がいい一日になりそうだ。そりゃそうと…

道の駅 黒潮の野良ニワトリ何でこの道の駅、野良ニワトリがいるんだよっ!(爆)

夜中ずっと鳴いていたのはお前らか。しばらく眺めていたらエサを探しているのかそこいら中に穴を掘りまくっていた(笑)

そう言えば昨日食った四万十鶏ってもしかして…(彼らのお仲間)

赤ん坊を抱きかかえて散歩していたお兄さんとあれこれ話をしたりなんかして(この方も野宿ツーリング野郎だそうだ。何と俺のテントを見た瞬間に「アライテントはいいっすよね!」と。俺より色々詳しそう)、見所を教わったりなんかして出発。まぁ足摺岬は外せないだろうって事で国道321号を南下開始。

足摺岬 ジョン万次郎像

交通量もさほど多くなく、快適にビュンビュン走って足摺岬に到着。岬の入り口にはジョン万次郎像。高知県はとにかく幕末の偉人が多いよな。

天狗の鼻からの足摺岬灯台の眺め足摺岬灯台へは駐車場から片道徒歩20分程。まず最初に灯台手前の天狗の鼻から灯台を眺める。先っぽ自体を横から眺められるのはとっても幸せ。

足摺岬灯台
足摺岬の海

足摺岬灯台は補強の為なのかロケットの尾翼みたいなのが4面に付いているちょっと変わったデザイン。そして眼下の海がとっても美しい。

この後は佐田沈下橋に向かうべく再び国道321号を北上開始。巡る順序は逆にした方が効率は良かったかもしれないが、細かい事は気にしないという事で。

【高知県土佐清水市】 足摺黒潮市場 「うつぼのたたき定食」【高知県土佐清水市】 足摺黒潮市場 店構え

【高知県土佐清水市】 足摺黒潮市場 清水港とNC700X

途中、足摺黒潮市場では「うつぼのたたき定食」を海を眺めながらのんびりと。何だか格好いいバイクが停まってますな。

持ち主はきっと、格好いい写真を撮ろうとあの場所に停めたに違いない…(お前だよ)

佐田沈下橋四万十川の本流沿いの県道340号の川沿いを川上方面に走って佐田沈下橋へ到着。いや~懐かしいね。昔ここにモンキー(原チャリ)で初めてやって来た時は台風直撃で実際橋が沈んでたんだよな。日本最後の清流は濁りまくった濁流だった(笑)

佐田沈下橋でインターバル撮影

あの頃はデジカメなんてなかったよなぁ…等と思いつつ、おもむろにPentax Qを三脚にセットしてインターバル撮影モードに設定。撮影間隔は最小の1秒にして撮影スタート。それでは行ってきま~す。

佐田沈下橋 行き

~使用前~

佐田沈下橋 帰り

~使用後~

(違うだろっ)

ツーリングマップル中国・四国版の表紙・裏表紙W採用のオファーをお待ち致しております。

この後は国道56号と海沿いの県道7号の合わせ技で愛媛県入り。ツーリングマップルによると紫電改保存館なるものがあるらしいので行ってみますか。

【愛媛県愛南町】 紫電改保存館 海底から引き上げられた紫電改長い間海底に沈んでいた機体を引き上げたものなので保存状態自体は良いとは言えないが、紫電改の実機があるのは国内ではここだけだそうだ。

~各種解説や当時の状況などを学ぶ事になるのでありました~

このあとは愛媛県愛南町の足摺宇和海国立公園に指定されているエリアをグルッと一廻り。

天嶬鼻灯台からの景色対向車が来たらアウトな感じの狭い道を2キロ程進んで天嶬鼻へ。眺めはいい。

天嶬鼻灯台天嶬鼻灯台は非常にシンプルで、ホヤを外したランタンみたいなスタイル。

愛媛県愛南町の夕焼け

愛南町の北の外れで夕暮れを迎えまして、須ノ川公園キャンプ場に行ってみたんだがこちらは既に受け付け終了時間。泊まってしまって朝申告でもいいんだけど、10キロ先に津島やすらぎの里という日帰り温泉が。しかもなんと明日から道の駅併用になるらしい。こりゃどうにでもなるでしょうという事で更に10キロ北上。

【愛媛県宇和島市】 津島やすらぎの里【愛媛県宇和島市】 やすらぎの里 なっそアイス

当然の事ながら風呂に入りまして、風呂上がりには「どぶろく なっそアイス(アルコール分1%未満。もっと大人のアイスも希望)」を頂いて…

本日の晩飯

プチ宴会開始。そう言えばドラッグストアとスーパーがくっついた様なスーパーに行ったらポンジュースが売っていなかったのが意外だった。愛媛の方々はポンジュースを箱買いしているのかと思っていたんだが…

20140424ルートこちらは今回のGPSログ。天気がいいと距離も伸びますな。明日は佐田岬ってな感じかな?

気を付けよう…暗い夜道と火曜日に ~室戸岬とカツオのタタキな六日目編~

【徳島県海陽町】 道の駅 宍喰温泉にて

道の駅 宍喰温泉でお目覚め。どうやら雨は降らなそうだ。

【徳島県海陽町】 道の駅 宍喰温泉にて地元のおばぁちゃん歯を磨いて顔を洗ってテントを片づけ始めたら、道の駅の売店で働いている地元のおばぁちゃんが登場。あれこれ話をしたんだが、俺のバイクに興味津々の御様子なのでありました。おばぁちゃんの年代なら免許的には乗れるんじゃないかな。

室戸岬 中岡慎太郎像とクジラ像まずは台風で有名な室戸岬でしょうという事で、国道55号を更に南下開始。ほとんど真っ直ぐな道なのでかなりのペースで走れます。そして室戸岬に到着。クジラ像と中岡慎太郎像があったりする。

室戸岬室戸岬はジオパークに認定されている場所だったりするので、岩が結構面白い。

室戸岬灯台

日本最大のフレネルレンズが搭載されている室戸岬灯台。流石にデカい。恋人の聖地らしいんだが、夜ここにやって来てしまったら結構ヤバいんではなかろうか…

ラピュタに出てくるムスカの最後みたいになりそうな気が…(目が~目が~っ!)

最御崎寺

こちらは室戸岬灯台のすぐ近くにある最御崎寺。空海が立ち寄った寺らしい。

最御崎寺 鐘石

お遍路さん達と一緒にお参りをして、鐘石なるものを石で打ってみたりなど。確かにキーンと高音で鳴るなこれ。中身空洞とかなのか?

斬鉄剣で五右衛門あたりにぶった切って貰えば分かるけど…(そんな時こそ非破壊検査)

【高知県室戸市】 キラメッセ室戸 店構え

室戸岬をぶらぶらした後は室戸半島の西側の国道55号を北上開始。途中キラメッセ室戸で飯を食おうとしたら、レストランは11時からという事で残念ながら通過。

 

ツーリングマップルに「このあたりのスーパーで売っているかつおのたたきが安くて旨い!」と書いてあるので奈半利町という町でスーパーへ。

奈半利町のスーパーで買った昼飯奈半利町のスーパーで買ったカツオタタキにぎり寿司

ちょっと早めの昼飯と言う事にして、スーパーの休憩スペースで食事タイム。カツオタタキにぎり寿司ってなのを買ってみたんだが、確かに生にんにくスライスが問答無用で載っていたりして旨い。

この後は近くの中岡慎太郎記念館へ。

中岡慎太郎記念館駐車場中岡慎太郎記念館(休館日)

 しんたろう連合的には最高のおもてなし状態の駐車場だったりするんだが…

本日休館日…(涙)

岩崎弥太郎生家岩崎弥太郎生家 日本列島の石組み

仕方が無いので再び国道55号へ戻りまして、高知県安芸市にある岩崎弥太郎の生家へ。三菱財閥の創始者ですな。右の石は日本をイメージして幼い岩崎弥太郎が置いたものらしい。偉大な人物はやる事が一味違うよな。

【高知県安芸市】 野良時計

こちらも同じく安芸市にある野良時計。明治時代に作られたとの事だが、何と職人が作った訳ではなく畠中源馬という方が外国製の壁掛け時計をお手本代わりに全部自作してしまったらしい。しかも時計は3面にある…(驚)

この方が現代のMAKE:Japan にでも出品したら会場騒然な物を作りそう。

【高知県安芸市】 安芸グループふぁーむ 「焼きナスのアイス」【高知県安芸市】 安芸グループふぁーむ 店構え

この後は焼きナスのアイスなんてものを頂いたりしつつ、西向きに進路を変えてゆく国道55号をさらに進んで行く。すると何やら町の中に妙な物があるのが目に入った。何なんだあれは?という事で近くに行ってみると…

【高知県香南市】 手結港可動橋

何とベタ踏み坂だったのだっ!(高知版)

正確には手結港可動橋と呼ぶそうで、へ~っと思いながら眺めていたら遮断機が鳴り始めまして…

【高知県香南市】 手結港可動橋 半分程降りた所橋が徐々に下がり始めで…

【高知県香南市】 手結港可動橋 完全に降りた所橋完成。船に対しての信号機もちゃんと有るのね。昼間は30分~1時間に一度橋の上げ下げをするようなので、近くを通った時は一度見てみるのをお薦めです。

【高知県香美市】 アンパンマンミュージアム アンパンマン【高知県香美市】 アンパンマンミュージアム アンパンマン(アンパンチ)

お隣の香美市はやなせたかしの出身地という事でアンパンマンミュージアムなるものが有るらしいので来てみたんだが…何と休館日。

アンパンチ、リーチ不足でバイキンマンに届かず状態…(涙)

【高知県香美市】 詩とメルヘンが併設されたアンパンマンミュージアム

ほんとは左の詩とメルヘン絵本館に行きたかったのではあるが。

どうやら火曜日はこの手の施設は休みが多いらしい。平日にやっているかどうかなんて今まで全く考えた事もなかったから思わぬ盲点だったよ。

今宵も地物の厳選素材風が強くパニアケースで風除け

道の駅 夜須の奥に海辺のちょうどいい場所があったので今宵はここに寝る事に。そう言えば旅先で珍しくチョコレートを買ったな。もちろんアンパンマン(笑)

海沿いなので結構風が強く、パニアケースを風除けに。そう言えばユニフレームの風除けはどこに消えたんだ?…とこんな感じに夜は更けていくのでありました。

20140422ルートこちらは今回のGPSログ。ほんと室戸岬って尖ってるよな。

 

和歌山デスティネーションキャンペーン ~たま電車、そして四国へ…五日目編~

道の駅 紀の川万葉の里にて

道の駅 紀の川万葉の里にてお目覚め。雨が降るか降らないかのギリギリラインってな感じの朝。昼過ぎの四国行きフェリーに乗るつもりなので今日は和歌山市内をぶらぶらと。

和歌山電鐵貴志川線貴志駅まずは和歌山電鐵貴志川線の貴志駅へ。たま駅長で有名な駅ですな。 駅舎も猫型。

貴志駅 たま駅長ポスター貴志駅 たま駅長ポスター貴志駅 たま駅長ポスター

駅の待合室や外壁には水戸美術館の水戸岡鋭治展で見た覚えのあるポスターがずらり。

貴志駅 たまミュージアム貴志駅しばらくすると、たまミュージアム兼たまカフェがオープンしたので入店。とにかく「たまグッズ」だらけの店内。

【和歌山県紀の川市】 たまカフェ 「とびつきたまシュー&コーヒー」とびつきたまシュー&コーヒーセットでリラックスタイム。食べ終わった頃合いで電車がやって来たのでホームに行ってみると…たま電車だった。

和歌山電鐵貴志川線 たま電車正面可愛すぎるだろこれっ!(Love)

和歌山電鐵貴志川線 たま電車車内車内はこんな感じ。もはや電車の中とは思えない。

たま駅長充填率120%!

ここは電車でGo!がお薦めだな…ってなかんじでお次は和歌山城へ。

和歌山城ほぉ…これは結構立派なお城ですな。

和歌山城天守閣からの眺め

天守閣から四国方面を。晴れていればバッチリ見えるんだろうな。

【和歌山県和歌山市】 和歌山港フェリー乗り場 「カツオたたき定食」南海フェリーチケット

この後は和歌浦を軽く流して和歌山港へ。乗船手続きをして、フェリー乗り場の食堂で「カツオたたき定食」を頂くのでありました。量も十分で味も良かった。市内でラーメン食おうかとも思ったんだけど、こっちで良かったのかもしれないな。

南海フェリーの艦娘南海フェリー徳島行きに乗船。こちらは南海フェリーの艦娘。

艦これ?いえ、知らない子ですね(再びの赤城)

新日鐵住金和歌山製鉄所和歌山港を定刻の13:40に出港。世話になったな和歌山県。良いところだと言う事が今回良く分かったよ。それではまた!

写真の新日鐵住金和歌山製鉄所では俺の母の妹の旦那が働いていたんだよな。

~2時間程お昼寝~

徳島港入港中徳島港へ入港中。結構ダイナミックな雲だけれど、取りあえず雨は降っていない模様。

【徳島県美波町】 道の駅 日和佐今回は四国の南側を重点的に巡るつもりなので国道55号を南下開始。途中NHKの朝の連ドラ「ウエルかめ」の舞台となった美波町の道の駅 日和佐にてちと休憩。そう言えば昔、香川で出会ったスクーターに乗ってツーリングしてたおじちゃんがここ出身だと言ってたよな。

あと倉科カナもここ出身(それはドラマの話だろっ!)

南阿波サンラインにてこの後は海沿いを走る南阿波サンラインにちと乗りかえまして展望台巡り。雲が消えてきたな。

徳島県牟岐町のスーパー駐車場で見た飛行機雲徳島県牟岐町(むぎちょう)のスーパーで晩飯の買い出しを終えると、空には1本の飛行機雲が。明日晴れてくれると嬉しいんだけどな。

【徳島県海陽町】 道の駅 宍喰温泉今宵のねぐらは徳島県の南端に位置する海陽町にある道の駅 宍喰温泉。温泉自体は併設のホテルの大浴場なので非常に立派。何とかフェア中で通常600円の入浴料が300円、風呂はどこかローマ風で場所が2階なので昼間なら太平洋を眺めながら入れそう。おまけにもうバイクに乗る事は無いので風呂上がりにビールが飲めたりと至れり尽くせりな展開に。

道の駅 宍喰温泉、大当たりですっ!(喜)

四国の食材まん丸はんぺん

のんびり温泉に浸かってビールまで飲んだ状態で宴会開始。四国産かつおつとめ品にこだわった厳選食材達。

右の写真はまん丸はんぺん焼き焼きの図。はて?はんぺんの形に地域性って有るんだろうか?等と考えたりしながら就寝。明日からは高知県をちと濃い目に巡るのです。

20140421ルート

本日のGPSログはこちら。良く考えたら徳島県の内陸も行った事無いような気がするな。ま、それは次回と言う事で。