2017GW九州ツーリング 「彦根城と針テラス編」

朝4時前に目が覚めてしまったので、まぁいいや行っちまえ!と言う事で出発。涼しいと言うより寒いわな。

中央道の駒ヶ岳SAで朝飯のソースかつ丼を食べ、名神高速の養老SAでちと休憩なんかしたりして順調に大阪港方面に接近。

このまま一気に大阪港に向かってしまうのはちと勿体ない&そもそもフェリーは明日の17時出港という余裕たっぷりモードなので…

そうだなぁ…琵琶湖沿いの彦根城にでも寄ってくか?

彦根城のお堀の隣にバイクの駐輪場があったのでバイクを停め、彦根城共通券ってのを買いまして手始めに彦根城博物館を見学開始。国宝の彦根屏風を眺めるが…俺にはイマイチ良さが分からない。続いて鎧兜を眺める俺。これは俺にも分かるな。

「耳がなっが~いフレンズなんだねっ!」(お前…)

いい感じな日本庭園を眺めたり、楽器の琵琶を眺めたりしてちと考える。琵琶湖って…楽器の琵琶に似てるから琵琶湖?琵琶湖に形が似てるから楽器が琵琶なのか?それとも果物のビワ繋がり?そもそもどれが最初なんだ?

(不明)

彦根城博物館のお次は彦根城へ。

近くを通り掛かった事は何度か有るんだが時間が合わず、実は今日が初めての訪問だったり。天守からの眺めは良かったんだけれども写真がショボいので入り口の写真だけという悲しみ…(涙)お城として考えると小さいけれども、地形の高さを活かしているから天守閣だけのお城と考えれば納得の構造。

君は「ひこにゃん」だね。もちろん良く知ってるよ。ゆるキャラの走りみたいな存在だもんな。ところで…

もしかして…「ひこにゃん」って…ネコ?!(今更っ?!)

彦根城見学のお次は開国記念館へ。愛知重力圏に近い事もあってか、シャチホコが立派。そして…

彦根城のカットモデルがぁ~~~っ!(重度のカットモデル・フェチ)

…特別展の展示が主体の開国記念館ではありますが、このカットモデルだけは見逃してはなりません!(☆5つ)

玄宮園に向かう途中に井伊大老像。井伊一族の悪口でも言おうものなら出禁になる事確実な一帯だなここ(笑)

※茶化す事すら危険(劇)

玄宮園、勝手に予想していた以上にいい雰囲気の場所でして、面積は小さいながらも全体的な雰囲気は岡山の後楽園に似てるかも。

彦根城共通券で見学出来る施設を一通り見学してバイクを停めた駐輪場の方へ戻ってきた。物産店みたいなのをやっていて御当地弁当類も色々揃ってはいるんだが昼飯にはちと早い。そんな訳でちょこっと食べられる物を探していて胸を打ち抜かれたのがこちら。

「鮒ずし飯のジェラート 蕪村」(爆)

何だよこれ!意味分かんねぇよ!と思いながら御購入。早速一口頂いてみたんだが…

クリームチーズの味がするよ!(驚)

そもそも「原材料クリームチーズ」とかなんじゃね?という訳で原材料ラベルをガン見。

牛乳、砂糖、生クリーム、ふなずし飯(米、食塩、砂糖)…(マジで!?)

どうやら鮒ずし飯に牛乳と砂糖を加えると「クリームチーズ味」になる模様。誰か論文にまとめてNature辺りで発表して欲しい。

彦根城一帯を見学した後は琵琶湖海岸をのんびり眺めたり(海だよマジで)、かつて廃墟だったピエリ守山を軽く見物してみたりして再び大阪港方面へ。

お仲間が大量に集結している奈良市の道の駅 針テラスへ14時過ぎに到着。そろそろ昼飯でも…と言う事で食堂を物色していてふと思いだした。

ここまで来たら「柿の葉ずし」で決まりだろ。危ねぇ危ねぇ…危うく道の駅の普通の蕎麦とか食うところだったよ(汗)

外のテーブル席で柿の葉ずしをパクついていたら急に風が強くなってきまして、包み紙やら柿の葉が飛んでいきそうな状況に…あれれ?

…やべえよこれっ!(全力即時退避!)

どうやら北の方から雨雲が迫ってきているので一旦和歌山方面に逃げ、空模様が落ち着いたタイミングでちとねぐらを探してみたところ…近くにキャンプ場はあるものの手続き時間的に遅すぎるので断念。

その後最終的に大阪の道の駅 いずみ山愛の里の隅っこでプチ宴会というありがちな展開に。この感じなら今日フェリー乗船でも間に合ったけど、まぁのんびり行きましょうって事で(笑)

こちらは本日のGPSログ。走行距離は320キロ程。フェリーに乗船する事もあり明日はほとんど走らない事になりそうだな(笑)

行くぜ九州! 2016年GWツーリング 「横風ビュービュー奈良まで編」

由比PAにて

いよいよ待ってましたのGWに突入な訳だが、今回は出発までの成り行きを軽く御紹介。

~ プロローグ ~

4月14日からの一連の熊本・大分の震災が気になって(被害そのものでは無くて)九州に向かう事を早々に決めた訳だが、昔、九州ツーリングに行く度に関西の方から口々に言われた「えっ!?関東から自走で九州!?フェリー使えばいいのに!」という言葉をふと思い出した。

2度目の大きな地震(これが本震という事になった)直後は大阪←→新門司のフェリーは車両が満車状態で予約出来なかったのだが…日が経つにつれ、帰りに丁度いい新門司発、大阪行きのフェリー(5/7早朝 大阪着)にキャンセルで空きが出て来たので予約。

その後もチェックをしていたら…これまた行きに丁度いい大阪発、新門司行きのフェリー(4/30夕方 大阪発)にキャンセルで空きが出来たのでこれまた予約。

俺自身、ボランティアという柄では無いし、そもそもそう言う状況では無い&旅行のキャンセルが大量に発生して困っていると言う事なので…伝家の宝刀を抜く事に決めたのであった。

「俺の潤沢なパナママネーを使ってやるぜっ!」(どこのパナマだよ)

そんな訳で長崎のハウステンボスにあるロボットだらけの「変なホテル」からチェック開始。確かに空きは有るんだが…

価格帯がもろセレブ…(パナママネーはどうしたっ!)

数日後…

価格帯が準セレブに下落…(お前にはまだ早い…)

そんな訳で「変なホテル」は諦めまして、いつもの「じゃらん」で長崎&「価格の安い」順で検索開始。すると5/1~5/3、2連泊出来る1泊2500円のゲストハウスを発見!

「俺のターン!ドロー!パナママネーを攻撃表示で召喚してターンエンドだっ!」(弱いなぁ…)

 「じゃらん」では隣接する地域の空室数が一覧出来るんだが…大分県の空室数が凄まじい。何だよこれ。そんな訳で、普段は泊まらない(泊まれない)ところを思い浮かべてみたところ…別府温泉が浮上。

再び「じゃらん」で別府温泉&「価格の安い」順で調べてみると…別府駅目の前&駐車場付きのビジネスホテルが1泊4000円。

間違い無く温泉に浸かって酒飲める環境なので即決!(5/3~5/4の1泊)

残り2泊はテントで野宿かなぁ~などと思いつつ、我が生まれ故郷の大分県竹田市の空き情報を眺めてみるが…微妙にセレブ価格なので回避(おいっ!)

ところが、湯布院のユースホステルに5/4~5/6の2泊空きが有る事が判明。湯布院って若い女性二人組が歩いてるお洒落な街だろ確か?

行くよ行く行くっ!1泊4000円なんて安いもんだろ!(アホ)

 そんなこんなで何と九州滞在中の宿泊先が全て事前に決定&更に前後はフェリー泊というお気楽極楽プランが出発前に決まったのであった。ふっ…今回の俺は金遣いがひと味違うぜ。

GWに5泊で総額17000円とか、いつもと大して変わらんだろうがっ!(脱パナママネー)

まぁ冗談めかしてあれこれ言ってるけど、熊本・大分の地震には心を痛めているのだよ。俺の生まれは九州大分で、今は亡きばぁちゃんの家は竹田の隣の緒方にあって、夏休みにはブルートレイン富士に乗って帰省して、阿蘇山に行ったり高崎山の猿に追いかけ回されたり、原尻の滝で釣りをしたり…(以下省略)

だから、いっつも前置きが長ぇんだよ!そろそろ走れや!

~ プロローグ終了 ~

首都高の渋滞にはハマりたくないので朝4時に目覚ましを掛け、4時15分に茨城県鹿嶋市の自宅を出発。

東関道、湾岸線はともかくとして、大井JCTからの山手トンネルも拍子抜けするほど渋滞せずに東名へ。海老名SAを過ぎて御殿場辺りがようやく渋滞している模様。

ま、明日の夕方までに大阪に着けばいいというお気楽極楽プランの俺なので、小田厚&箱根新道経由の箱根峠越えを楽しんで、沼津ICから再び旧東名へ合流。まぁ人それぞれ考え方は色々あると思うけど、大型連休中はとにかく運転慣れしていない文字通り以上のサンデードライバーだらけになって生きた心地がしないので、走りやすいと人気の新東名は使わない俺。普通の週末は使うけどね。

その後も特に渋滞は無く、由比PAで最初の休憩。冒頭の写真にようやくなるんだけれど…いい天気なのは確かだが、海からの南風が強くなってきた。この後どうすっかだなぁ…。

この後、牧ノ原SA辺りからは強烈な横風が吹き始めたのでスピードダウンの安全モード開始。横風には弱いんだよねこのバイク。多分リアのパニアがまともに風を受けちゃうからだろうけど。

そして…浜名湖SAの手前、浜名湖の上に出た瞬間の突風で「これはヤバいっ!」と確信。浜名湖SAでちと一人作戦会議。このまま普通に先に進むと伊勢湾岸道…

あんな吹きさらしの海の上の高速は走りたくありませんっ!(珍しくマジ)

とは言え、名古屋市内の高速を走るのもあんまり気が進まないので…愛知県の伊良湖と三重県の鳥羽を結ぶ海上のバイパス、伊勢湾フェリーの運行状況をチェック。すると…

「本日は通常運行しております」(えっ!そうなの?!キターっ!)

 豊川ICで東名とお別れし、豊橋市内を抜けて渥美半島の南を国道42号で西へ西へ。いつものパターンだとこの道、妙に眠くなるという事で苦手意識がありありなんだが…寝てる場合じゃねぇよ!ってな強風が南側(左側)から吹き抜ける。右足ズレたら終わりだなこれ。

信号待ちの停車がホントにヤバい!(珍しくマジ…で恋する五秒前)

DSC_9641

ホントにこんな状況でフェリー走ってんのかよ?と思いつつも伊良湖フェリーターミナルへ到着。フェリーターミナルの建物で風が遮られているから何とかなってるけど、最初の正面駐車場だとバイクが倒れそうな風がビュービュー吹き荒れている伊良湖フェリーターミナルのバイクの待機列最後尾へ。何だこれ?こんなに沢山のバイクが待っているのは見た事無いんだけど。

係員さん「今日は時化が酷くてねぇ…まともに潮を被る所にはバイク積めないんで…兄ちゃんは3便後ね。」

(俺)「3便後だと!?」(別に急いでない)

まぁのんびり行きましょうって事で、乗船手続きをした後は昼飯を

【愛知県】 岬亭 「しらす丼セット&特大あさり」フェリー乗り場の岬亭にて 「しらす丼セット&特大あさり」。かなりのんびり食べたけど、待ち時間はまだ1時間近く(笑)

1時間あればどこかに出掛けられると思うかも知れないが、バイクの乗船待ちでバイクで走れないと言うより、あまりの強風でもはやバイクでは走れない伊良湖フェリーターミナル周辺。伊良湖、気象庁によると伊良湖にて風速25メートルとか観測中らしい…台風かよ!(汗)

鳥羽行きフェリーに乗り込む

まわりのバイク乗り達と色々話をしたりして…いざ乗船!何処に行くかは知らないけど、皆様いい旅を!

波に洗われる伊良湖港の堤防 伊良湖港を出港。伊良湖港の堤防の働きっぷりに感謝。お陰様で港の中は結構穏やかだったよ。

大波の中を進むフェリー

伊勢湾フェリーとかの片道1時間位のフェリーだと普段展望デッキに陣取りっぱなしなんだけど…伊勢湾フェリーでは今まで経験した事の無い時化っぷりでレンズまで潮をかぶっちゃって、使える写真が少ないのがちと残念。凄かったよ実際(笑)

強風で傾くフェリー

防水スマホなので全身に潮水を浴びつつも写真は撮ります(笑)こちらはただでさえ強い風で傾いているフェリーが更に旋回した時の写真。攻める伊勢湾フェリーは好きだよ!(喜)

NC700X色違い

鳥羽港は風こそ強いが湾内はいたって穏やか。車両甲板では色違いのお仲間が縛られてた(笑)それではいい旅を!

さて、鳥羽からどうするかなんだが…今回ばかりは海岸線を走ると横風でずっ転けそうな予感がするので内陸方面へ。伊勢二見鳥羽ラインで伊勢市内を抜け、伊勢自動車道で更に西へ。途中、多気PAで作戦タイム。どうやら夕方には今の強い風も程々に収まるみたいなので、快活クラブとかへのビバークは無しで良さそうだな。

更に西の方に向かうと「道の駅 美杉」ってのがあるみたいなので、勢和多気ICからは下道で。国道368号~国道166号~若干酷道気味な国道368号と乗り継いで、やや暗くなってきたタイミングで道の駅 美杉に到着。

道の駅 美杉道の駅 美杉の美杉売り場

名前からして分かるように杉の産地でして、道の駅だけど杉の板やら丸太なんかも売られている。

切られた杉の木は好きだけど、花粉の季節は辛そうな一帯だよなぁ…(汗)

半額シールの貼られた「あまごごはん」なる物を買ったりして、更に西へ向かう事に。ここも静かで良さそうな場所だったんだが、食材を仕入れていない&流石にまだ早い訳でして(笑)

ツバメツバメちゃんもお元気で。そろそろ巣作りの季節だね。

バイクが沢山 道の駅 針テラス

国道368号の残りを走り、途中で晩飯の材料と酒を買い込んで、関西のバイク乗りの方にはお馴染み「道の駅 針テラス」に辿り着いた。相変わらずバイクのお仲間が多いよなここ。

ゆるキャラの?せんとくん揚げタコ焼き

夕日を浴びて輝く「せんとくん」に挨拶したり、開店セールで200円だった揚げタコ焼きをパクついたりしながら、今宵のねぐらを検討開始。ここで野宿して何かあったりしたらバイク野郎共に袋叩きにされてしまうので流石にここは無理だわな。来た道をちょっと戻ったところに「道の駅 宇陀路室生」ってなのがあるみたいなので、ここに行ってみるかな。

食材一覧(牡蠣、ハマチ、奈良漬けなど)

良さげな場所が見つかったので、今宵はここで寝る事に。横風が凄かったけど、渋滞無し&いい天気って事で上々の滑り出しってなところだな。それでは乾杯!

焼き牡蠣スタート牡蠣焼き上がり

三重産の牡蠣があったので焼き牡蠣にしたりなんかして、夜は更けていくのでありました。ところで…

居場所だけ寒い何で俺のいるここだけが寒いんだよ~~~っ!(アホ)

2016_04_29_GPSログ

こちらは今回のGPSログ。走行距離は596キロでした。

2012年夏ツーリング ~ニホンオオカミに伊勢参り、そしてもいちどフェリーで御前崎…編~

道の駅「吉野路大淀iセンター」

朝5時半に起床。ベンチに寝ると、撤収するものがそもそも無いので楽でいい(笑)歯を磨いて顔を洗って早速出発。

奈良県東吉野村 「ニホンオオカミ像」国道169号→国道166号を通って三重県松阪市に向かったんだが、途中ショートカット目的で走っていた県道16号で「ニホンオオカミ像」なるものを発見。明治38年にここ奈良県東吉野村で捕獲されたのを最後にニホンオオカミは姿を消したとの事だった。この前「おおかみこどもの雨と雪」を見たということもあり感慨深いものがあったよ。吠えてる姿がそっくりだ。

清々しい青空の下、松阪駅までやって来た。目的はただひとつ、汽笛亭(駅の立ち食いそば屋)の肉うどん!だったのだが…

【三重県松阪市】 汽笛亭 店構え何と営業時間が10:15~なのであった…(涙)

しかも昔は無かった「松阪へ来たならうまい!肉うどんを」なる張り紙まで出来ていやがる。。。さすがに開店時間までは待てないので次回だな。しっかし食いたかったなぁ…肉うどん。

伊勢神宮そんな訳で、かつて一生に一度は伊勢参りと呼ばれ大人気だった(もちろん今でも人気だが)伊勢神宮へお参りに。今回は内宮です。天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祭った伊勢神宮はとにかく広く、しかも一番の見所?である正宮は一応撮影禁止とされていたりするので、入り口の鳥居の写真だけ。ま、こういう場所は写真で見ても仕方が無いので、是非一生に一度は行ってみて下さいませませ。

参拝を終えた後は…もちろん食べ物に決まってます(笑)

【三重県伊勢市】 赤福 「赤福餅」【三重県伊勢市】 赤福 店構え

伊勢神宮といえば、かつて少々あれこれあったにしても赤福は外せないでしょう。当然頂きます。上品な餡子と餅の食感がたまりませんなぁ。

【三重県伊勢市】 ふくすけ 「伊勢うどん」【三重県伊勢市】 ふくすけ 店構え

そして伊勢神宮といったらこちらも忘れてはならない「伊勢うどん」。学校給食のソフト麺より更にフニャフニャの麺に、たまり醤油をぶっかけただけのシンプルさなんだが、特に塩気が強いわけでもなくこれまた旨い。伊勢うどんを出すお店は沢山あるんだが、今回はこちら「ふくすけ」で頂きました。ご馳走様でした!また来ます。

ただ…うどん県(香川県)の住民のお口には合わないかも。麺の腰があまりにも真逆…(汗)

伊勢神宮参道伊勢神宮もデカイが参道も結構長い。ただ、坂が無くまっ平らだからお年寄りや乳母車を押してるお母さん達にもいい所だよな。

伊勢志摩スカイラインより伊勢志摩スカイライン山頂展望台 「宇治金時ソフトクリーム乗せ」

伊勢神宮詣での後は、伊勢志摩スカイラインをグリグリ走って鳥羽へ。途中展望台で「宇治金時ソフトクリーム乗せ」を頂いたりなんかしてました。とにかく暑いからね(笑)

鳥羽フェリー乗り場鳥羽港からこれまたフェリーに乗り込んで、渥美半島の突端「伊良湖」へ向かいます。これで名古屋の渋滞と付き合う心配も無し。

【伊良湖フェリー乗り場】 「みさき丼&焼大アサリ」伊良湖フェリー乗り場

一時間程の船旅で伊良湖フェリー乗り場に到着。昼飯に「みさき丼&焼大アサリ」を頂きま~す!ん?食い物の写真ばかりじゃねぇかってか?別にいいじゃねぇか。

実際食ってばっかりなんだから(爆)

このフェリー自体の問題ではないんだが…渥美半島の豊橋市へ出る辺りまでの景色が物凄く単調&道も真っ直ぐで眠くなりがちなのがちと難点ではあるが、渋滞することは無いと思うのでこれまたお勧めなフェリーなのでありました。この航路、一時期は廃止になりそうだったんだよね…(汗)

御前崎近辺この後は浜名湖を左手に国道1号→国道150号を駆け抜けて御前崎の近くのカインズホームでエンジンオイルを購入&補給したり、隣のベイシアで晩飯の材料を買い込んだりなんかしてテントで晩飯。御前崎灯台から程近く、トイレも完備している最高の場所だったりするのだが、キャンプ地として紹介してしまうのはさすがにどうかと思うので、名前は伏せておきますです。

2012年夏ツーリング 最後のキャンプ飯明日は鹿嶋の母の家に寄るつもりなので、多分これがキャンプ最後の晩飯だ。それでは素敵な夜の数々に…乾杯!

2012_08_17ルートこちらは今回のGPSログ。俺はとにかく渋滞が嫌いなので、少々時間が掛かってもお盆の東名を走るよりはこのルートの方が好きだな。まぁそうも言ってられない場合はもちろんある訳だけど。