【喜多方市】 あじ庵食堂 「ゴールデン系(醤油)+チャーシュー」

坂内食堂が普通に盛況だったため、以前食べて印象の良かったこちら「あじ庵食堂」へ。前回来た時は確か「アジアン食堂」というカタカナの屋号だった気がするが、細かいことはどうでもいいや。

こちらのお店もやや小さな店内はすでに満席。「バイクツーリングの6人組の集団」が俺より一足先に店先に到着し、並ぼうかどうしようか悩んでいる様子だったので、俺は横から強烈な「念」を送り込んだ。

「ここより旨い店を探しに行こう!君達が本物のバイク乗りなら!」(悪)

送り込んだ邪念が彼らに通じたのか、彼らは並ぶのを断念して喜多方の街中へ消えていった。

「みんな許せ。今のは「一時的な錯乱」だ。」 (C) 映画アルマゲドンのハリー・スタンパー

そんな訳で二人組のカップルの後ろという好位置につけ、3分程の待ち時間でカウンター席へ無事到着。昔はイマイチイメージの掴みにくかったメニューはブラッシュアップが図られていた。「こってり具合」のグラフと共に 『浅』「ゴールデン系」<「チャッチャ系」<「ガッツ系」『濃』 と分かりやすくなっていて更に好感度アップ。

実は最初の注文時は「山葵 肉そば(塩)」を頼んだんだが、塩スープが本日切れてしまったとの事なので、ここは鉄板の「ゴールデン系(醤油)+チャーシュー」を注文。出来上がりを待つ間に食べ終わったお客さんが帰って行きまして、隣のスペースにバイクでツーリング中の4人組が着席。

軽く会釈をした後で彼らの会話をダンボの耳状態で聞いていると…何々…この店のラーメンが結構旨いと他のバイク乗りに聞いたからやってきたたと?!げっ…俺のお気に入りのこの店が、沢山のバイク乗りによって混雑してしまうのは嬉しいような悲しいような…実に複雑な気分。

もう一回「邪念」を送ってみようかと思い始めたところで(笑)注文の一杯が到着です。いやぁ久々ですねぇ。去年は確か「九州ツーリングの〆」が何故だかこの一杯という無茶苦茶なルートを駆け抜けたんだったよなぁ(笑)それではスープから頂きま~す!

ほほほ、このあっさり感がやっぱりいいなぁ。旨いっ!(喜)

スープ表面の脂の量は極端に少なめですが、味が薄いといった印象は特にありませんで、トンコツの旨さを上品に引き出しているのは「坂内食堂」に通じるものを感じます。

麺は中太の縮れ麺とこれまた「喜多方ラーメン」の王道を地で行く麺でして、程良い縮れと麺の柔らかさが優しいスープに良く合います。

具はドンブリ上面を塞ぎ尽くすトッピングのチャーシューにメンマと刻みネギ。チャーシューは最初に冷えている時は固めですが、スープで温まって来ると程良い堅さになりますのでこれまた大満足です。

一年ぶりとなる一杯、もちろん完食です。喜多方にも「こってり系」な一杯があると言う事でお店の名前が売れ始めてはいますが、ベースとなる「あっさり系(ゴールデン系)」あってこその味だと思いますので、機会があったら是非「ゴールデン系」もお試し下さいませませ。

ご馳走様でした!また来ます!

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