南海部品でミラーを買ったあとは、久々に「麺屋 荒井」へ。確か一年ぶり位かな。
食券の販売機に一番人気と書いてある「荒井らーめん」をポチッとな。店内はお昼にしては遅めの時間帯にも関わらず8割方の入り具合。そう言えば水戸周辺は今回の地震の影響はどうだったんでしょうか。TVを見たりしても茨城県内は細かい事が報じられないのでさっぱり分かりません。まぁ影響が少なくて伝えられない分には問題無いですが。
前回同様、最初に野菜の量を聞かれるので中盛を、ニンニクの有り無しを聞かれるので「有り」で注文して待つ事7分程で到着です。ほほう、相変わらずのモヤシタワーっぷりですな。それでは無理矢理スープから頂きま~す!
ちょっと塩味の強いトンコツ醤油ってのは前回から変わっていない印象。とは言うものの、前回の味を正確に覚えているとはとても言えない駄目っぷり。石神秀幸の売り文句を真似て、ブログのサブタイトル変えちまうかぁ?
「外道の舌を持つ男」とかどうだろう?(爆)
何はともあれ少しはモヤシを片付けないと麺に辿り着けないので攻略開始。野菜の山は、ほぼ100パーセントの純度を誇る「ピュアモヤシ」なのはこれまた変わらずですが、あらかじめ最上部からスープをかけてあるらしく、思ったほど味の単調さを感じる事無く麺へのルートを確保。
麺は平打ちのややウエーブしている太麺でして、色合い的にはパスタのような見た目。麺の表面が非常に滑らかだったりと、全体の見た目のワイルドさとは違った一面を見せてくれるのも確か。これはもしかして、つけ麺が一番旨いのかもしれないなぁ等と考えながら、程良いとろけ具合のチャーシュー2枚に味玉半分も含めて完食です。塩辛いスープは個人的に苦手なのでさすがに全部は飲まなかったけど。
水戸周辺は未だにまわりきれていないんで、またしばらく間隔が開きそうですが、次はさらに旨そうな予感のするつけ麺を頂きたいと思います。ご馳走様でした!