去年の9月に秋月で買ってからツーリングの時には必ずと言っていい程連れ回しているGPSロガーの「GT-730F/L」。あんまり大事に扱っていないし、今後も大事に扱うつもりは無かったりするんだが…昨日までとは違う形になっている気がしたのでちと記録を。
使い方としては「真っ黒なタンクバッグの透明な地図を入れる部分」に入れっぱなしで運用。真夏になれば車のダッシュボードとどっこいどっこいな超高温環境になるんだとは思うんだが…この春にプラスチックが変形する程の熱さになった事なんてあるのかな?
…写真を見る限り…あるんだろうなぁ…(汗)
「GT-730F/L」の黒い部分が見事に熱で収縮してますな。銀色の本体部分も黒い部分に引っ張られてか若干同じ方向に反ってます。分解してないのに内部の基板が自然に見え始めているのは…
「分解大好き人間」にとっては喜ばしい事なんですかねぇ?(爆)
ま、今の所は問題無く動作しているんでこの調子で行きますが、バックアップ用にもう一個買っておいた方がいいのかな?まぁ表面が黒い色だとあっという間に同じ状態になりそうなんで、ペイントマーカーで白く塗るなり、違う自作パネルに変えるなりなんなりしないと駄目そうだ。
そうそう、メモ代わりに今まで使ってきた問題点をメモメモ。
1・ 受信し始め(データ出力の最初)に日付情報が間違って記録されている場合有り。衛星データを受信完了後は正規の日付になっている。「GPS Photo Tagger」でログを整理していた時に何度か遭遇。
2・ ボロバイクの「エンジンを切る時のノイズ」で度々誤動作している模様。エンジンを掛ける時は「電圧低下→正常電圧」への遷移をするので、リセット回路かリセットICのおかげかで正常復帰しているみたいなんだが………ん?だとすると次にエンジン掛けた時にリセットが掛かって正常に動くはず…そっか、下限電圧まで落ちないとそのままって事か…大事なツーリングの時は電池運用が安全かな?それか電源周りにコンデンサを入れて安定化…あっ…動作環境がかなり高温になるんだよなぁ…(汗)
あぁ…結局壊れるまでこの調子で運用しそうだな…(爆)