三連休最終日は7時ちょい前に起床。どうやら今日も天気が良さそうだ。テントを干したり歯を磨いたりなんかして出発準備。
ちなみに今回お世話になった茂庭広瀬公園キャンプ場はこんな場所。
もの凄く広くきれいなキャンプ場でして、水場もきれい。利用者は俺ともう一組。大型テント50張りいけるそうです。確かに広かった。無料キャンプ場ですが、家に帰って調べた所、本当は予約が必要との事ですので事前に「茂庭生活歴史館」へ御連絡を(汗)今回は緊急避難モードだったのでスミマセン。
このブログでは初披露となる俺のバイク跨がり写真。テントを干している間に5年ぶりに自撮りなど…バイクもボロイが乗ってる奴も同じ位ポンコツです。それにしてもセルフタイマーセットして、シャッター押してバイクに跨がって…を5回ほど。写真がどうこうではなくて、やってる事自体が恥ずかしい&面倒なので、これから向こう5年間はきっと撮る事は無いと思います(汗)
だから…「レア」です…(アホ)
キャンプ場を後にして、またしても飯坂温泉をかすめて磐梯吾妻スカイラインへGo!不動沢レストハウス付近はもう少しで紅葉真っ盛りってな雰囲気でした。ちと時間帯が早すぎて光の廻り具合が良くなかったので写真は無し。
冒頭の写真は不動沢レストハウスからさらに10分程走った場所にて。いやぁ…それにしても美しかった。今年は最近買った初のAFレンズで撮ったんですが、前玉が回転するレンズなのでPLフィルターを使うのがちと面倒。風景撮る時は絞り込んでピント調整なんて大してやらないから、FDレンズの方が実はいいのかも。
この後は浄土平へ。いつもはどうしても吾妻小富士に目が行ってしまうんですが、今回は浄土平湿原へ。いい感じの紅葉具合です。今度の週末もきれいな紅葉が眺められそうな一帯です。
しっかりとした木道が整備されているので、健脚な方でなくても大丈夫。自分のペースで散歩出来ます。
一切経山頂まで登る事が出来ますが、革パン姿の俺は途中まででUターン。登山者カードが用意されているれっきとした山ですので、それなりの装備で臨みましょう。
駐車場に戻ってみると、凄まじい台数の自動車が集結中。福島の観光道路が無料開放されている事もあって、ある程度の時間帯に辿り着いてしまわないと今年は楽しめないですな(汗)ここへやって来ると必ず食べている「よもぎ団子」を食べ終えて、磐梯吾妻スカイライン~磐梯吾妻 レークライン~磐梯山ゴールドラインを楽しんでいたら…
何とっ!同じカラーリングのCB750(RC42)がっ!浄土平で俺のバイクを見かけて、大阪府高槻からいらしたライダーの方も驚いたようで「写真撮らせて貰いました!」との事(笑)
しばらく一緒に走ったりしながら(走行中の写真も撮ってましたな)少々談笑など。後ろから見ていると、マフラーから少し煙を吐いているとの事。走行距離18万キロ越えでオイル下がりしている事を伝えると、ボロい事にもご納得頂けた模様(笑)
福島の無料開放中の有料道路を堪能した後は、猪苗代湖でモンブランソフトなどを頂きつつ南下を開始。
どういうルートで帰ろうかちと考えたんだが…春先に通った川内村が気になったので、国道399号経由で帰る事に。徐々に人影もまばらになってきたのですが、川内村には住民の方が戻り始めていた。
まだ立ち入り禁止の看板が街の中心部にあったりと色々大変だと思います。ただ、春とは違ってお店が開店していたりし始めていました。少しづつですが、平和な日常を取り戻していって頂きたいと思います。
何だかんだ言って昼飯を食べるタイミングを失ってしまっていて腹が減っていたので、北茨城市の国道6号沿いにある以前から気になっていた「よっこらしょ」で「ロースからし焼き定食」を。ぱっと見「生姜焼き」的な見栄えの一品なんですが、キムチにカラシが絶妙に利いていて、いかにも韓国料理らしくキャベツの千切りと上に載ったキュウリのシャキシャキ感が絶妙だ。
あと引く旨さと言う言葉がピッタリ!こいつは旨いですっ!(喜)
お皿に残ったキムチ汁&カラシ汁をご飯にぶっかけてご馳走様。これはもっと早くにやってくるべきだった。お店の前を良く通りますのでリピート確定ですなこりゃ。ご馳走様でした。また伺います!
こんな感じに紅葉と晴天を楽しんだ三連休となりました。いやぁ…三連休が3連発で天気がいいなんて、今年は最高の秋だよっ!
今日のGPSログはこちら。一時は秋の前に冬がやって来そうな雰囲気でしたが、紅葉は着実に下りてきている事を実感した3日間となりました。
こんばんは。
18万kmとは恐れ入りました。
モトラド君(?)も頑張ってますね。