直江津駅では乗り継ぎ時間を使って駅弁を購入。今回「鱈めし」を買ったんだが、駅弁を食べ進めながら相当な高級感を味わった。
鱈の切り身にワサビ漬け、明太子にイカの干物に漬け物と梅干し等々。こいつは旨いっ!
ちなみに駅弁を食べる食堂になったのはこちら信越線「妙高号」(普通列車)
「直江津~長野」を駆け抜ける普通列車なんですが、前座席のテーブルを使えるあたりが特急仕様のままです。電車旅の皆さん(まぁ…誰もが知ってる事なんだろうと思いますが…)なら、この「妙高号」狙いは有りだと思います。
松本まで行くには時間(亀の湯でくつろぐ時間…)が足りないんですが、姨捨駅までなら丁度いい往復が出来そうだったので姨捨駅へ(はじめて降りました)。 長野へ戻る電車が来るまで30分程「写真撮り放題」にはなるんだが…同じ事を考えてる方々が5人程いますな(笑)ただまぁ…写真にするのは結構大変な場所だなぁ。
写真に駅名を入れようとすると、どうしても最初の写真になってしまうんだが、実際の風景の印象としてはこっちかな?
ま、そりゃそうと…COSINA 19-35mm F3.5-4.5に使える77mmのPLフィルターを買っておいた方が良さそうだ。サーキュラーPLだと万単位なんだろうなぁ…俺は普通のPLでいいけれど。
景色がいい事もあり、駅のベンチは線路側ではなく長野市内方向を向いています。
何かここでテントを張って…キャンプしたくなってきたぞっ。無人駅だしねぇ…ふふふ。。。(笑)
この後は長野市内へ…
久々に明るい時間にやって来た善光寺。今回の地震の件では文句を垂れたいと思いつつ、今までの信仰心の無さが今回の事態を招いているのではないかという漠然とした不安もどこかにあって…結果、今まで以上に真摯にお祈り。
参拝のあとは、善光寺の外門?近くにある「すや亀」と言うお店で「みそソフト」を。なるほど…やっぱり「スイーツに味噌」は合う気がするよ。この記事に書いても仕方が無い気もするが、我らが「茨城県日立市大みか町」には「みずきの庄」という味噌店があるんだが、そこで売ってる「みそプリン」がかなり旨い。機会があったら善光寺参りの帰り道で是非食べてみて欲しい(?)
俺の愛する「亀の湯」は相変わらず。今回の新発見は、地下のサウナの入り口の脇にシャワーが有る事だった。てっきり地下の水回りは全部塞がれていると思っていたんだが…。ふと蛇口をひねってみたら…「もっとも原始的な方法」で水が上から降ってきた。
「さらにできるようになったな…亀の湯」 (C) シャア・アズナブル
その後…
1166バックパッカーズ主催の【第2回 福島ブランド食べ比べ~酒~】へ合流です。
16種の福島の酒が並びまして…「福島に乾杯」
こんな感じに自己紹介を兼ねて皆で盛り上がりまして…
最後はジェンガを楽しくやってたはず…この写真を撮ったのは俺っぽい。。。
実はこのあとの記憶(その前も結構…)が飛んでいる。俺の恥ずかしい内容なら別にいいんだが…皆さんに迷惑をかけたりしなかったかが気がかりです。
ご迷惑を掛けたとしたなら申し訳ありません。お詫び致します。