水上バスを降りた後は増上寺と東京タワーへ。東京スカイツリーの建設が始まってからちと影が薄い感じの東京タワーだが、こうやって落ち着いて見てみると、いかにも昭和って感じでいいもんだなぁ。しっかしまぁお寺さんの真後ろに良く建てたもんだ(笑)
ノサップ岬の稚内市青少年科学館で、東京タワーの入り口にある事を知ったカラフト犬の像。一枚の写真に全部の犬が入らなかったのは申し訳ない限り。ちなみにこの犬達の像、制作者は渋谷のハチ公像を造った方だそうだ。
東京タワーの高さ333メートルにちなんで、333匹のこいのぼりが遊泳中。結構お客さんがいるんだなぁ…と思っていたら、子供連れ集客の最終兵器「大恐竜展」が開催中だった。ほんとに恐竜ってのは人気があるよな。
この後は各国大使館やら何やらが沢山あるのでいつもお巡りさんだらけの六本木を抜けて青山へ。散髪したばかりの最高の状態のこの髪型をもってしても、やっぱりこの界隈には溶け込めないなぁ…(汗)そしてこのビル…やはり東京ってやつは…
「こどもの城」にもこいのぼり。手前は岡本太郎作「こどもの樹」。やっぱりどこかぶっ飛んでいる。
こちらは渋谷の電柱に無造作に張ってあったビラ。岡本太郎の作品同様やはりどこかぶっ飛んでいる。
最後は女子高生達の若い力で埋め尽くされた原宿竹下通り。この場のエネルギーを変換効率50%程度でも取り出す事が出来れば、世の中の大部分の事は解決しそうな気がするなぁ。