インターネットが一般的になる以前、パソコン通信というクローズドな空間?があった。PC-VANにNIFTY-Serveが有名処だったかな。
自分もやっていたNIFTY-Serveが25周年と言うことで特設サイトを公開中。
いやぁ、これはかなり懐かしい。
当時は基本的にテキストだけの軽い情報量だったので、貧弱な通信速度であってもNifTermとかでダウンロード予約をしてテレホーダイの時間帯につないでしばらく放っておくと、読み切れないほどの記事がダウンロード出来たもんだ。当時フォーラムで発言する事はあんまりなかったが、FDEVICE・FPCUDIY・FPHOTOの3つをいつも見てたなぁ。
「Plug and Play」の事を「Plug and Pray」と馬鹿にしていた頃からはあっという間にインターネット接続が普及して今日に至る訳だが、何だかんだ言ってもやはりWindows 95の登場はデカかった。Windows 3.1でインターネット接続しようとすると、Trumpetとかのソケット通信用アプリを用意して設定してとか、やたらと面倒だったからなぁ。
そう言えば、連絡先のメールアドレスを見てもらうと分かるんだが、実は個人的に未だにNIFTY-Serve時代のIDベースのメールアドレスを使っていたりしています(笑)