今回の宿泊先、石川町の安宿の2段ベッドの上の宿泊者は「いびき」がうるさい&小心者の様でして…「ガーガー」唸りだしたら2段ベッドのハシゴを蹴飛ばして音を出すと大人しくなる事に気が付いてからは平和だったなぁ…(爆)
そんなこんなで、「宿泊した部屋のカギ」をとある場所に放り込むだけというチェックアウト作業の後、「朝の横浜中華街」へやってきた。横浜中華街で朝からやっている唯一の存在「馬さんの店」で頼んだのは「龍仙粥」です。
ちと考えると…お粥を朝から食べたと言うか、お店で注文した事って未だかつて無いかもですね。ちなみに「龍仙粥」をメニュー的に紹介しますと、海老・帆立・イカ・白身魚が入ったお粥と言う事みたいです。数あるお粥の中から何故この一品を選んだかと言いますと…
メニューに「一番人気!」と書いてあったから…(汗)
そんなこんなで少々待っていると「龍仙粥」が到着です。これは想像ですが…特に「熱々」をオーダーしていないのに、「アルコール燃料」で熱せられた状態でやってきたのは何かの間違いなんでしょう(笑)周りを見る限り、普通に頼むとラーメンのドンブリみたいなのに「ドカッ」と盛られるみたいですが。
ま、細かい事はどうでもいいので「レンゲ」でお粥だけを頂きま~す!
う~む…これは…お粥ですな…(爆)
お粥自体に色々味がついている訳では無いみたいですね。この後は軽くお粥をかき混ぜて頂きますと、優しい口当たり&喉越しに大満足です。ちと熱いですが(汗)
お粥というもの自体を食べ慣れていないので偉そうな事は言えませんが…食べていて「お粥の中から驚きの一品が現れた!」とかいう印象は全く無かったです。ま、そう言うのはお粥に必要ないですよね(笑)
具?は「海老・帆立・イカ・白身魚・ザーサイ・刻みネギ・タマネギチップ?」と言ったところ。イカとかホタテは遭遇するとデカイです。
淡泊な一品なだけに自分の言葉が足りない不安がありますが、お粥として申し分なく旨いと思います。
横浜中華街で朝7時から営業している限り、朝のNo1なのは確かだと思います!ご馳走様でしたっ!また伺います!