時にはのんびり横浜&東京散歩の週末など ~初日編~

~今週末はちとのんびり気味に、横浜&東京散歩の予定~

ま、のんびりとは言うものの、青春18きっぷ利用なので朝は早い。始発電車に乗ろうと目論みつつ酒を飲んで目覚めたら…間もなく8時になろうかという時間だった…あぁ…(涙)横浜の宿に泊まる予約を既に入れてしまっている関係で寝坊しようが何しようが横浜へは行くことになる訳ではあるが…このまま最後の青春18きっぷを使って鈍行で向かってしまうと思いっきり昼過ぎに到着する事になるので、やむを得ず正規運賃&特急料金で桜木町まで5,430円の切符をプラスチックのお金で購入。平日休み最大の難点は、ウィークエンドパスの類が全く使えない事なんだよなぁ…。どうでもいい切符ではあるが、それ故にこんな買い方をする事はまず無いので記念に写真をUPしておこう(涙)

   

こんな感じに8:55のスーパーひたちに乗って上野へ向かう途中、以前買った古本「消えた反物質」を読み始めるものの、序章の途中で気を失い…あっという間に10:30に上野駅に到着。おいおい…いったいどんだけ寝るんだよ…(汗)

この後は順当に東海道線で横浜へ。同じボックスシートの前の席のお二人は、タンパク質の塩基配列が書かれているプレゼン資料らしきものを広げながら打ち合わせをしていたり、俺の少し後ろに立っている恐らくカップルのお二人は、作曲家シューマンの多重人格について会話していたりと相変わらず面白い車内っぷり。俺もかつては東海道線の乗客でして、立ったままトラ技を読んでいたりしたもんだ(笑)

横浜駅からはお隣の桜木町へ。いつもだったら桜木町まで散歩がてらに1時間程歩いてしまう距離ではあるが、今日はみなとみらいホールで行われる12:10開演の「オルガン・1ドルコンサート」に無理矢理間に合わせるために特急に乗ったので、ここで間に合わなくなってしまっては元も子もない。それにしても…たった1ドルのコンサートのために、5,430円をつぎ込むことが出来る俺ってやっぱり…ちょっと格好いい気が…

(注)単なる寝坊を無理矢理「美談」にする事は、固く禁じられております。

桜木町からクイーンズスクエア方面への動く歩道を進みまして、およそ10年ぶり?の訪問となる「みなとみらいホール」へ到着。1ドルコンサートという事で、募金箱みたいなのに100円入れてそのまま入場といった流れでとってもカジュアルです。

今回は普通のオケの演奏会と違ってパイプオルガンの演奏会という事もあり、1階席だと見上げるような位置関係になるので2階席へ。いやぁ…それにしてもホールに来ること自体が久々だぁね。それから夏休みという事もあり思ったよりも上々な客入りでして、小学生位の子供達も沢山。

今回のコンサート「オルガン・1ドルコンサート」はオルガニストの佐藤礼子さんの演奏・司会進行で以下のプログラム。

  • J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
  • フランソワ・クープラン:「クラヴサン曲集 第3巻 第14組曲」より “恋のうぐいす”
  • リー・ハーライン:映画「ピノキオ」より “星に願いを”
  • ギ・ボヴェ:「ハンブルグの3つの前奏曲」より “サラマンカ”
  • アド・ヴァンメス:鏡
  • J.S.バッハ(アレクサンドル・ギルマン):カンタータ第29番「神よ、われら汝に感謝す」より “シンフォニア”BWV29

1曲目はパイプオルガンの曲といったらこの曲か「オペラ座の怪人」ってなくらいお馴染みの曲ですな。4曲目の途中から無調性になりかける現代曲っぽいギ・ボヴェの「ハンブルグの3つの前奏曲」より“サラマンカ”ってのも中々面白かったです。最後はこれまた有名処のバッハの“シンフォニア”で〆と、恐らく子供にも馴染みのある曲と知らない曲を交互に挟むような選曲でした。

クラシックの演奏会では通常あり得ない色付きの照明でパイプオルガンをライトアップしたりと見ていても楽しい演出に、このホールのパイプオルガン「ルーシー」の紹介と子供も大人も楽しめる内容です。ただ…パイプオルガンはとっても寿命の長い楽器というお話は理解出来るが故に、NHKホールのパイプオルガンが何だか不憫だ。

それにしてもパイプオルガンのライトアップは綺麗だぁね。歌口のなだらかな配列は必然的なものなのだろうか?多少意識して並べているんじゃないかと思ってみたりもしたけれど。「みなとみらいホールのパイプオルガンの公式ページ」はこちら。もちろんホールの催し物案内等もこちらからどうぞ。

続いてお次は本日の目玉のもう一つ、ランドマークタワーの展望台へ向かいま~す。台北のビルに設置された1010m/minの東芝製高速エレベーターに上りの最高速は抜かれたそうですが、750m/minの三菱製高速エレベーターのスピードも伊達ではなく、あ~っ…と思っている間に展望台のある69階へ到着です。途中気圧の関係で耳が痛くなるくらい。恐ろしく早いなこりゃ。

ちなみに今住んでいるご近所のひたちなか市には、世界最高の高さを誇る日立製作所のエレベーター試験塔が建ってます。そして大昔ではありますが、小学生の時に通っていた東京都府中市にある小学校は東芝のエレベーター試験塔が建っている東芝府中工場の隣にあったりと、この手のものには何か個人的に縁があるみたい。

しばし360度の展望が楽しめる展望台からの風景を楽しみます。ん?何やらでっかい客船が大さん橋に停泊中ですな。後で行ってみますかね。

そして昼飯はランドマークタワーの展望台のランチセットの食事部分、横浜ロイヤルパークホテルB1Fの「カフェ フローラ」にて。(注:ランドマークタワーの展望台で食べられる訳ではありません)

   

横浜マダムのランチタイム空間に無理矢理突撃しまして…(汗)大きなアサリが旨かったシーフードパスタ?や食前サラダにコーヒー、食後のアイスなんぞを頂きました。美味しいパスタを頂けたのは確かなんですが、一人で展望台&ランチセットは普通の人にはお勧めできないか(汗)

昼飯の後は毎度の事ながらみなとみらい地区をお散歩開始。

おっ!日本丸の近くにUW旗がいくつもあるではないですか。日本丸が帆を広げている時にうまい方向に風が吹いてくれるといい写真が撮れそうですな。

バイクに取り付けられそうな大きさのUW旗を買おうと赤レンガ倉庫にやってきたんですが、ランドマークタワーの展望台から見えた客船は「飛鳥 II」であることが判明。買い物の事はすっかり忘れ、巨大客船に完全に心を奪われてそのまま大さん橋へ。

ビルにすると十数階建てに相当する高さという事で、もはや船というよりは移動式のマンションのよう。しかも船体横につり下げられた救命ボートを良く見てみると…「150 persons」などと書いてあるではないか。

救命ボートが150人乗りって…どんだけでけぇんだよっ!(驚)

何だか救命ボートで伊豆大島とかまで行けちまいそうな雰囲気だなこりゃ(笑)そうそう、飛鳥IIの接岸中は「キング・クイーン・ジャック」の三塔、県庁のキング以外は大さん橋からは見えません。完全に飛鳥IIで遮られてます(汗)

飛鳥IIを外側から堪能した後は(体験乗船会とかないのかなぁ…この際だからあの救命ボートでもいいよ)、ちと買い物に横浜市街へ電車で移動。今でもそう呼ばれてるのか分からんが「ナンパ橋」を渡ってビックカメラへ。

何が気になっているかというと…「任天堂3DS」が欲しくてたまらない。ゲームがしたいと言うよりは携帯式インターネットブラウザ&プチコンのプラットフォームとして欲しい。携帯電話のjigブラウザで何とかなっているとはいえ、旅先で使えるそれなりのブラウザが動く軽い端末があると便利だと思うんだよね。

ま順当に考えれば5年以上使っている携帯をスマートフォンに買い換えればいいんだろうが、アンドロイド端末にしたところで「プチコン」にはならないだろう。仕事では「今時VBなんて…」と、プログラムが書ける訳でもないのにVisual Basicを馬鹿にしていたりもするんだが、「プチコン」が実現する8bitマイコン時代(1980年代)を彷彿とさせるBasicは触りたくて仕方がない。マンデルブロ集合を「任天堂DS+プチコン」で描いてみたり、タイニーゼビウスを移植したりと、端から見ているだけで面白そう。

それに疲れたときには「桃鉄」が出来るし。←多分こいつ、ゲームはこれしかやらないと思う…(汗)

15,000円に値下げされた関係で品薄になっているんではないかと様子を伺いに来てみたんだが…普通に売ってるね。でも…桃鉄がないね。う~ん…近くのソフマップにも行ってみようか。ソフマップでも普通に新品の在庫があり、何と未使用の中古品まであった。でも…桃鉄がないね。桃鉄が売っていない事にガックリしながら中古のデジカメ売り場へ。

製品としての性能自体に文句はないが、最近愛用のCanonのコンパクトデジカメ「A1100IS」のレンズ側かセンサー側かが傾いたらしい。大判であおった時のように画面上部が思いっきり前ピンになってしまっていて、マクロ域以外で使えなくなってしまったんよなぁ…(涙)代わりの小さなデジカメ無いかなぁ?出来たら単三電池式だと安心できるんだが…などと思いつつショーケースを覗き込んでいたら、マイクロフォーサーズマウントのオリンパスの標準ズームが15,000円。これを俺のG1に装着すれば、ミラーレスとはいえ俺の一眼レフがついに「オートフォーカス」になるではないかっ!

思えば1987年のEOS650誕生以来、俺の中で憧れであり続けた「オートフォーカス」。今まさにその異次元の世界の入り口まで…

僅か15,000円の距離にまで迫っているではないかっ!(いつの時代の人間だよ…)

そもそもがFDレンズの使い回しが出来るという理由でパナソニックのG1を買った訳だから、新しいマウントのレンズを買う位ならCanonかNikonの古い機種に50mmでも買って新たに始めればいい気もするが…コンパクトデジカメの代わりも兼任するならG1の方が小さくていいしなぁ…

どうしよう…任天堂3DSも欲しい…AFレンズも欲しい…任天堂3DSも欲しい…AFレンズも欲しい…本日は中古の日なのでAFレンズは10%引き!…えっ?!

「レンズ下さいっ!」(アホだ…)

そんなこんなで「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6」を割引価格14,000円程で購入。あまりの嬉しさにナンパ橋近くのオープンカフェ群(通称「屋台」と呼ばれている)で「おでん&日本酒」でも行っちゃおうかとも思ったが、嬉しさのあまり見知らぬおっさん達と盛り上がってしまい今夜の宿へのチェックインが約束よりも遅くなってしまうという経験に基づいた強烈な予感がしたので、本日の宿ポルトヨコハマのある石川町駅へ向かいます(笑)

もうこの界隈は慣れたものでして、迷うことなく宿へまっしぐら。チェックインの手続きをして、2段ベッド二つが備え付けられている本日のお部屋(俺一人なので実質個室)の中で、ついにG1にAFレンズを装着!電源ON!シャッターボタン半押しで…

あれっ?…何も起きねぇじゃん…(涙)

あれれ?何でフォーカシングしない訳?もしかしてこのBody、買った時からAF機能が壊れてたとかなんでは…(実は中古で購入以来、一度もまともなレンズを付けた事がない)。それかレンズが故障か?…それともオリンパスとパナソニックの組み合わせだとファームの書き換えが必要とかあんのかな?などと色々な可能性を頭に思い浮かべながら、メインメニューのAF関連の設定をみんなONにしてみるが全く反応無し。レンズ自体にMFモードスイッチとかがあるのかと思って見てみるもそんなSWもなく…ついに諦めモードに入った瞬間、Body左肩にAFモード切替スイッチがある事に気がついた。良く見ると…「MF」になっているではないですかっ!良く分からんが、取り敢えず「AF-S」にセットしましてシャッターボタン半押しで…「ジ~っ ピピッ」

ついに「オートフォーカス時代」…来た~~~っ!(涙) (だからいつの時代の人間だよ…)

この後は今まで一度も光った事のない「AF補助光」がBodyから発せられているのにビックリしたり、内蔵フラッシュの調光がまともに出来ている事に大感激したり。上の写真がG1使って初めてのフラッシュ撮影結果など(笑)

オリンパスのBodyは手ぶれ補正内蔵でパナソニックはレンズ側に手ぶれ補正内蔵のため、組み合わせ的に手ぶれ補正が無いのはちと残念だけれども、十分に使えそうな確信を胸に…飲み屋へGo!

実は飲む事に精一杯で、店構えの写真しか撮ってない(笑)とは言うものの、「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6」での実質的なファーストショット。レンズの良し悪しなんてこの写真ではわからんが、アサヒのスーパードライの中生が290円の素晴らしいお店だった事は紛れもない事実。ご馳走様でしたっ!

程良く飲んだ後、やっぱり〆は中華街へ。一人でも入りやすいお店って数店舗しか知らないんだが、その中の一軒「馬さんの店」へやってきた。こちらのお店は朝7時から営業していて、夜も深夜3時まで。手頃な値段で朝がゆが食べられるお店としても有名です。

   

今回はじめて「上海カレー牛肉そば」を注文。ラーメン業界的には極細麺に分類されそうな麺の上に、ドロッとしたカレールーがかかっています。箸で最初に麺を持ち上げた時にはその重量感にビックリしましたが、口に運んで納得。

要するにスープは無し。ほとんどルーしかかかってません!

なるほど…でもこいつは旨い。半生のピーマンに刻みネギとタマネギ。牛肉はとっても肉厚で柔らかく、噛み締めていて幸せを感じる程。一応レンゲはついてくるんですが、あんまりすくわなくてもルーを含めて食べきれます。麺に絡みまくりますんで(笑)

いやぁ…この「上海カレー牛肉そば」の完成度は相当高いんではないかな。ガレーうどん好きにも、カレーラーメン好きにも納得頂ける一杯だと思います。ご馳走様でした!

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