バイク乗りにとっての東北…旅行者にとっての東北

快活クラブ「会津若松店」で目覚めた朝、向かう先は当然の事ながら喜多方です。そして喜多方と言えばもちろんラーメンな訳でして、朝っぱらからラーメンを頂いたのはもちろんなんですが、それは別記事にて。

ただ、朝の喜多方市役所の駐車場はいつもより空いてたかな。小雨混じりだった天候もあってか、朝一でも数台は必ず駐まっている印象のあるバイクも一台も無し。確かに人出は減ってるかもなぁ。高速1000円の反動なのかどうかはちと不明。

朝ラーの後は国道121号を北上開始。何も無いと言えば何も無い、ガラガラの田舎道を程良いスピードで駆け抜けていきます。

そして…こういう道を走っている最中こそ、あれこれ考え事をするのにちょうどいい

あの地震以来、冗談抜きに色々と大変な東北地方。でも…GW中にも感じたんだが、対向車線を駆け抜けていくバイクの台数自体は全然減っていない気がするんだよな。意識して見ているからか、もしかして増えたんじゃないのか?と思う程。

バイク乗りにとって気持ちの良い地域とは、「気持ちよく走る」→「休憩(地の物を食べたり観光したり)」→「気持ちよく走る」→「休憩」→「気持ちよく走る」…を繰り返せる地域。そういった意味で、俺達バイク乗りには東北ってのは最高な場所なんだよ。出発地から次の目的地まではいっつも数十キロ。目的地までは何も考えずに走る事に集中するも良し、あれこれ考え事をしながら進んでもいい訳だ。

ただ、自力で移動出来ない(しない)方々にとっては、東北地方全般はお世辞にもアクセスしやすい場所では無いだろう。残念ながら公共交通機関に、地元の素晴らしい景色や場所への路線を網羅的に維持する義務なんて無い。

公共交通機関だけを使う旅人は無理して東北へなんて来なくていい。あなた方の知る旅の魅力と、東北を旅する魅力にはもしかすると接点すら無いかもしれない。「受け身」な旅人を受け入れられる程、この地は洗練されてはいないんだよ。

自ら準備を整え、自ら会いに行く準備が出来たならば東北へ行けばいい。その時は盛大に迎えてくれるさ。

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