「GT-730F/L」バックアップ電池交換計画始動!

電気二重層キャパシタ 0.22F 3.3V

我孫子で衝撃的な唐揚げそばを頂いた後は、一路秋葉原へ。

今回秋葉原に来た理由は、部品屋巡りをしながらあれこれアイデアを膨らませたかったのと、別に無くても良さそうな気がする「GT-730F/L」のバックアップ電池ではあるが、弱電分野ではRTCのバックアップ用として脚光を浴びていそうな電気二重層キャパシタに手頃なのは無いのかな?と探していると、何と秋月に「DCK-3R3E224-E」という0.22F 3.3Vの、外形寸法的にドンピシャかつタブ付き&ピッチ&極性までピッタリな一品があるではないかっ!そんなこんなで4個200円のこちらの入手が今回のメインの目的。

注)この記事を読んで交換作業を行った結果、万が一GPSモジュールが炎上したりしても私や秋月が責任を負ったりする事は一切有りませんのでご注意を。

外形や取り付け自体は全く問題無さそうなので、電気二重層キャパシタの電気的特性を各社のデータシートや解説で調べてみると…要するに周波数が高い領域では内部抵抗が高い大容量コンデンサということですな。放電特性も一般的な電池のいわゆる「肩」に相当する部分が無いので、充電(蓄電と呼ぶべきなのかな?)出来たとしても、必要な電圧を保っていられる時間が少なくて実際にはまともに使えないかもしれません。

それより問題は、容量が空っぽの時に定電圧源で充電を開始した瞬間に最大電流が流れるであろう事なんだが…この前「GT-730F/L」の基板をテスターで調べた時に電流制限用抵抗らしき物が付いてたから、電源接続時の端子間電圧と抵抗値が分かれば手計算でOK…とはせずに…ネタ的に手頃なので、もっと大事(おおごと)にしちまって…

今日はもう時間が無いけど…近いうちに「SPICE」でシミュレーションしてみよう!(爆)

ま、定電圧源と抵抗とコンデンサを直列につないでトランジェント解析すれば終わりではあるが、基本「デジタル屋」の自分には良い刺激になるだろうしね。それに放電側の実データを少々取れば、バックアップ可能な時間を見積もる事も出来るだろうし。

今日は何でこんな風に前向きなのかというと、電気二重層キャパシタの事を調べている時に岡村廸夫さん(先生と呼ぶべきか)に久々に辿り着いたからなんだよな。自分が社会人になったばかりの頃、何が何だか分からないながら読み始めた「トラ技」に、少々辛口ながら哲学的な内容を毎月見開き2ページ(だったと思う)のコラムにまとめていたのを読んでいたのを思い出したからなのかもしれない。小林芳直さんの「重箱の隅」も好きだったな。

そうそう、岡村廸夫さんは今現在「キャパシタフォーラム」を主催されてまして、電気二重層キャパシタの可能性や分かりやすい概略の説明と、先ほど触れた「トラ技」のエッセイが全18回分有ったりしますので、興味のある方は是非。

そんなこんなで、今日は目的意識をしっかり持っていたからかあんまり無駄な買い物はしませんで、バイクに積んでおいて壊れても惜しく無さそうなテスターやらLR44電池10個で100円やらクリアケースやらを購入して、千石やらマルツにじゃんぱらを少々ひやかして…日差しが強くクソ暑いので、水分補給を兼ねてアメ横のジューシーな割り箸刺し100円メロンを2回ほど平らげまして、上野へ到着。

ん…?何でこんなに浴衣姿の女性(老若男女)がいるんだ?(次回に続く)

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