旧正月を迎えた夜の中華街を散策

新横浜ラーメン博物館で遅めの昼ご飯を頂いた後は、今晩の宿があるJR石川町の南側の一帯に広がる、いわゆる「ドヤ街」へ。言葉の響き的に敬遠したくなる方も当然いるのは仕方無いとは思うんですが…

この一帯は数年前から少しずつ簡易宿泊所の建物自体はそのままに旅行者向けに改装された宿が増えてきてまして、横浜中華街・元町・山下公園へ抜群のアクセスでありながら2000円台の旅行者向け宿が数件存在してます。今回お世話になった「ホステルポルトヨコハマ」で、現時点でじゃらん等に登録されているこの一帯の安宿をついに制覇です(笑)ちなみにじゃらん経由2200円でドミトリー朝食付きでしたが、OFFシーズンだった関係もあってお値段据え置きのまま個室に格上げされました。

そんなこんなで今回は持ってこなくても良かった気がする重いドンケのバッグは部屋に放り込みまして、身軽な状態で旧正月を迎えた中華街へLet’s go!

冒頭の写真は何だかんだで最終的に500円の巨大線香5本をお供えする展開になった「媽祖廟」にて。きらびやかな本殿の中をお参りしましたが、やっぱり三国志とかで抱いているイメージと通じる部分が多いです。

最近TV映画で見た「レッドクリフ1・2」での事前学習が効いたかな?(爆)

旧正月の中華街に来たのは今回初めてなんですが、カラフルな色合いの中華街は、思った以上にライトアップが似合いますね。

そう言えば入り口で見かけた写真の銅鑼(ドラ)、福の字が反対になっているのは何でなんだろう?中国の銅鑼や爆竹ってのはそもそもが魔除けの意味があると聞いた事があるんだが…ここには福は無いぞっ!てな意味での魔除けなんだろうか?入り口のおじさんに聞いてみれば良かったなぁ。。。

夜の中華街を軽く散歩した後は中華街の外れにある銭湯「恵びす温泉」へ。お湯自体は蒲田辺りの黒湯の温泉とかではなく普通の銭湯ですが、立地的にいい場所にあるのでオススメです。

銭湯でゆったりと湯船に浸かった後は、ちょっくら事前に調べておいた「夜でも一人でも入りやすい中華街のお店」へ向かいま~す(喜)

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