お前…東北ツーリング始めてるだろっ! ~リアス式海岸北上編~

水の森公園キャンプ場にて

水の森公園キャンプ場でお目覚め。曇り空ですな。ご覧の通り2人用テントにはオーバースペックなこのキャンプ場(笑)

場所柄、通勤時間帯を考慮すべきところを思いっ切り通勤時間帯に出発してしまい渋滞に巻き込まれながらも何とか塩釜フェリーターミナルまで脱出。

マリンゲート塩釜にて塩釜フェリーターミナルのドンブリ屋で朝飯を食おうと思ったんだが、あいにく定休日だった…残念。塩釜も震災の揺れと津波の被害の大きかった場所で、未だに歩道と車道の間の段差や車道自体の路面が良くない場所が多い。

マリンゲート塩釜にて塩釜フェリーターミナルは松島の観光船のターミナル港。バイクや車で松島を移動する理由が無ければ、車はここに置いてここからフェリーで松島に向かうのがいいと思うな。フェリーから島々を眺めれば、陸側から隅から隅まで眺めなくってもいいと思えるだろうし、松島の中心部って結構フェリー乗り場を中心にコンパクトにまとまっているしね。

松島の駐輪場そうは言っても俺は北上しなければならないので松島へ。松島のバイク置き場はここです。松島といえば五大堂なんですが、そのすぐ隣(北東)にある大型バスの駐車場に入っていくと駐車場整理の方に「バイクはこっちこっち!」と手招きしてもらえます。

暇な時だとバイクを停めた後、松島の事を色々解説して下さいます(笑)

何故か今回はバイクを停めて背伸びをしていたら家族連れのお母さんに突然「この辺りは被害が少ないと思うんですけど…」と聞かれたので「ここは沖にある沢山の島々が天然の防波堤になったおかげで被害が少なかったんですよ。松島の北側と南側の地域は大きな被害を受けています。ただ、水はあのお土産物屋さんのシャッターの真ん中位まで来たんですよ。」

お前何スラスラ解説してんだよっ!(爆)

それからカモメにエサをやらないでくれってな看板がいくつも立っていたな。カモメの糞害で松が枯れてしまうそうだ。

松島基地近く T-2練習機こちらは以前も通り掛かった事のある松島基地近くにあるブルーインパルスの旧T-2練習機。何やら都心で大活躍だったらしいじゃないか。そしてこの先はリアス式海岸への入り口となる石巻へ。

石巻駅「003 フランソワーズ」石巻と言えば石ノ森章太郎で、石ノ森章太郎と言えばサイボーグ009で、サイボーグ009と言えば003のフランソワーズなので迷わず石巻駅前へ。実際、フランソワーズはメーテル以上にタイプである。欲を言えば眼鏡を掛けて欲しい。

ただ写真的には上の方に居た002も無理矢理一枚に納めた関係上、003がオマケのような状態になってしまっている…

ふざけんな002!003の足元で飛んでろ!(ヤケ)

石ノ森萬画館石ノ森萬画館、見に来ようと思った時には閉館中だったり閉館時間だったりで通り過ぎる時には絶賛開館中というあたりが中々難しい。どのみちまた来るのは確かだし…次回と言う事で。

女川町地域医療センター駐車場からこの後は国道398号経由で女川町地域医療センター駐車場へ。ぱっと見はあまり変わっていないが港の細かい部分の作り込みが始まっている。今現在更地の部分をどうするかはそこに住む方々が決める事。通りがかった奴があれこれ口出しすべき問題では無い。

【宮城県登米市】 道の駅 津山 「油麩丼」とにかく工事の多い国道398号、実はこのまま国道398号を海岸沿いに進んでいくつもりが通行止めの標識を見間違えて北上川沿いを上って内陸側へ。結果的に登米市の道の駅 津山にて油麩丼が昼飯に。旨いんだよね油麩丼。こりゃある意味ラッキーだったよ!(喜)

南三陸町…気仙沼…皆どこも大規模な土地造成が始まっている。そして沢山の大型ダンプが行き交っている。気仙沼はフェリーターミナルの立体駐車場が丸ごと無くなっていたのが印象的だった。

…そろそろ野営地を考える時間な訳だが、気仙沼の東に位置する御崎キャンプ場はまだちと早い。もう少し走ってから考えますかね。

気仙沼を過ぎると岩手県入り。そして最初の街は陸前高田市。大きな平野部の広がる被害の大きかった奇跡の一本松の街なんだが…

陸前高田市の巨大コンベア施設…あまりの光景の変貌っぷりに正直驚いた。土地かさ上げ用の土砂を運ぶ巨大コンベアが街中を覆い尽くしている。どうやらこの広大な海に面した平野全体をかさ上げするらしい。

正直に言う。すげ~!と思った。

自然との共存とかよく聞いたりするけれど、こと地震に対しては共存もクソも無いのでやれるだけの事はやるという姿勢にあんまり疑問は無い。結果的にまわりの山の標高が半分になろうが何しようがやれるだけの事はやってみるのが人間だろうな。これは俺の意見だが。

【岩手県大船渡市】 思い出のガソリンスタンド(立ちゴケ&始動不能)陸前高田でビックリした後は大船渡のガソリンスタンドへ。あの一件以来、俺はこのガソリンスタンドで絶対に給油すると決めているのだ。

まさにこの場所で立ちゴケ&始動不能に陥った思い出の場所だからなっ!(涙)

(一般的には天井まで津波が来たという津波到達ラインにご注目!)

大船渡のスーパーで晩飯の買い物をして、フレアイランド尾崎岬というキャンプ場へ向かうのでありました。

【岩手県大船渡市】 フレアイランド尾崎岬(GPS電子基準点前)とにかくやたらと親切な管理人のおじさん、色々と施設を説明して下さった後、風呂もシャワーも同じ値段(キャンプ場500円+200円)なのでどうしますか?と聞かれたのだが、流石に大風呂に湯を張ってもらうのは今宵は利用者一人と言う事もありシャワーで結構ですと言う事で(笑)テントは広場のどこに張ってもいいよ!との事だったので、お言葉に甘えまして…

GPS電子基準点の真ん前で(爆)

ここの位置情報をリアルタイムに筑波に送っているらしい。ほぉ~っ。

…何回か蹴り入れて位置ずらしてみっか?多分筑波あたりで大騒ぎだぞ(止めろっ!)

今宵の食材ほやが旨い

三陸の入り口と言う事で「ほや」が安い。正直あんまりこの手の物を食べた事は無いのだが、この手の物って酒飲みには受けがいいと聞くので購入。結果…

「ほや」旨いっ!(やっぱ酒飲み)

2014_06_03ルート

こちらは今回のGPSログ。完全に忘れてるよね北海道…

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